昔の芸術をつぶやくよ @LfXAMDg4PE50i9e 偉い猫のお話です。1421年、オランダで大規模な洪水が発生しました。洪水の後人々が呆然としていると、川上からドンブラコとベビーベットが。その上には赤ん坊と猫が乗っていました。見ると猫は川の流れでベッドが沈まぬよう、跳ねてバランスを取っています。人々はすぐベッドを引き上げました→続く pic.twitter.com/0R1q66iG6B 昔の芸術をつぶやくよ @LfXAMDg4PE50i9e 幸いなことに猫と赤ん坊は無傷。それどころか赤ん坊はすやすやと眠っていたそうです。この伝説を上の絵にしたのがローレンス・アルマ=タデマの「The Inundation of The Biesbosch in 1421」(1856)。赤ん坊と猫がその後幸せに暮らしたことを祈ります。