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こんにゃくゼリーと社会に関するCai0407のブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):消費者庁、打ち出せぬ有効対策 こんにゃくゼリー裁判 - 社会

    ミニカップのこんにゃく入りゼリーの窒息事故は、どの省庁も規制するすべがない「すき間事案」だった。そうした消費者事故に対応するため、昨年9月に消費者庁が発足したが、検討は遅れ、有効な対策は打ち出せていない。  今年6月には、品安全委員会がこんにゃく入りゼリーによる窒息リスクについて「より事故頻度は低く、アメと同程度」との評価をまとめた。だが、消費者庁は「は規制しないのになぜ、こんにゃく入りゼリーを」という疑問にこたえられるだけのデータを集め切れておらず、規制に踏み切るかどうかの結論を出せずにいる。  消費者庁は9月以降、マンナンライフの協力も得ながら、どんな形や硬さ、弾力ならリスクを減らせるかの「指標」を年内につくるべく実験を重ねている。その指標をもとにメーカーに改善を呼びかけ、法規制に近い対応策を出そうとしているが、作業は遅れがちだ。

    Cai0407
    Cai0407 2010/11/17
    「食品安全委員会がこんにゃく入りゼリーによる窒息リスクについて「餅より事故頻度は低く、アメと同程度」との評価をまとめた」これで終了するはずの話がゾンビの如く生き残る「政治主導」。ダメ押し食らってるのに
  • 死亡1歳児の父「企業責任で防げた」 こんにゃくゼリー欠陥なし判決 - MSN産経ニュース

    「判決には納得いかない。控訴したい」−。判決後、原告の父親(38)は産経新聞の取材に、言葉を絞り出すように語った。こんにゃくゼリーの死亡事故をめぐり、神戸地裁姫路支部が17日に出した初の司法判断は「棄却」。消費者庁も危険性を警告する中、企業責任を追い続けた両親の思いは、司法には届かなかった。 この日、法廷に姿を見せなかった父親は、棄却判決に対し「製品についての議論が十分できていないと思う。息子と同じような事故がまた起こるのではないか」と不安を募らせた。 また閉廷後に記者会見した原告側の土居由佳弁護士も「製造元の対応のまずさを指摘しているのに、棄却したのは不当。判決が消費者庁などの対応に悪影響を与えてしまう恐れがある」と悔しさをにじませた。 「不慮の事故ではなく、企業努力で防げたのではないか」−。 わずか1歳の息子を亡くしてから、父親はずっとそう思い続けてきたという。事故後いったん製造を中止

    Cai0407
    Cai0407 2010/11/17
    「双方の顔を立てて穏便に」って裁判所からの和解提案を突っぱねた挙句に完全敗訴でこのコメント…亡くなった息子さんには同情を禁じ得ないがこの両親には…
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