タグ

司法に関するCai0407のブックマーク (9)

  • 開示ネガは「偶然発見」 静岡県警釈明 袴田事件:朝日新聞デジタル

    1966年の「袴田事件」で、検察側がこれまで「ない」としてきた主張を撤回し、一転して開示することになった写真のネガについて、静岡県警の大島典之刑事部長が28日の定例記者会見で、「静岡地裁の再審開始決定後に偶然発見し、東京高検に連絡した」と釈明した。 このネガは、犯人の犯行時の着衣とされていた「5点の衣類」を発見直後に撮影したもの。5点の衣類は、事件から約1年2カ月後に同県清水市(現・静岡市清水区)の現場近くのみそタンクから見つかった。地裁での再審請求審で、弁護側がこのネガの開示を求め続けたが、検察側は「存在しない」としてきた。 検察関係者によると、ネガは県警の施設内で発見されたという。しかし、大島刑事部長はこの日、ネガを発見した場所や経緯について「即時抗告審の審理に関わるので答えは差し控えたい」と説明を拒んだ。 弁護側は、ネガの発見経緯について「ひどい証拠隠しだ」と批判している。 今年3月

    開示ネガは「偶然発見」 静岡県警釈明 袴田事件:朝日新聞デジタル
    Cai0407
    Cai0407 2014/08/30
    50年近く見つからなかったものが再審開始決定直後に見つかるとは、何とも都合のいい「偶然」だなぁ(棒
  • 【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    主任弁護人の佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。まずは検察官に。そして報道陣に対して。5月22日の第1回公判前整理手続きが終わった後の記者会見の席上である。検察側が提出した証明予定記載事実に事件と被告人のつながりについてまったく記載されていないという「異常なもの」(佐藤弁護士)だった。唯一の警察官調書が開示されたものの、肝心の部分は黒塗り。弁護側の公訴棄却の申し立てはほとんど報じられず、また雲取山山頂から今月になってメッセージ入りの記憶媒体が発見されたという警察情報はそれなりの大きさで伝えられた。この警察情報を無批判に報じたマスメディアについて、佐藤弁護士は「警察の御用聞きはやめてもらいたい!」と一喝した。 「異例」づくめの検察の対応この日の公判前整理手続きには、被告人の片山祐輔被告もスーツ姿で出廷した、という。裁判官が黙秘権の告知をしたが、特に人が話す場面はなかったようだ。 弁護側は佐藤弁

    【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Cai0407
    Cai0407 2013/05/23
    「東京都内又はその周辺」「インターネットに接続したコンピュータ」を扱える人は1000万人超えるんじゃないの?
  • 主要 | 日本海新聞 NetNihonkai

    サイトに掲載の記事・写真など一切の無断転載を禁じます。 すべての記事・写真の著作権は新日海新聞社に帰属します。 著作物使用について ネットワーク上の著作権について(日新聞協会) ご意見・ご感想は住所、氏名を明記の上 info@nnn.co.jpまで

    主要 | 日本海新聞 NetNihonkai
    Cai0407
    Cai0407 2013/02/08
    「自分がやっていないというなら、その根拠を言ってほしかった」「無実なら黙秘は駄目だ」これは裁判員として絶対にやってはいけない「疑わしきは有罪」なんだが…
  • asahi.com(朝日新聞社):特捜事件の可視化、自白確認場面のみ 最高検が方針 - 社会

    大阪地検特捜部が手がけた郵便不正事件を受け、最高検が検討を進めていた特捜部の取り調べの一部録音・録画(可視化)の試行方針が固まった。裁判員裁判対象事件ですでに実施されている方式を踏襲し、独自事件の容疑者について自白調書の内容を確認する場面などに限る。国税庁など他機関からの告発事件は録音・録画の対象から除く。  24日に開かれる「検察の在り方検討会議」(座長・千葉景子元法相)で報告し、4月以降に実施する。  郵便不正事件では多数の供述調書が「検事の誘導でつくられた」などの理由で証拠採用されなかった。最高検はこの反省から、特捜部が手がける事件にも一部可視化の導入方針を示し、具体的な試行方針を検討。特捜現場で「犯罪を摘発できなくなる」「情報収集に多大な影響がある」など録音・録画に否定的な意見が大勢を占めたため、裁判員裁判対象事件での方式が現段階で導入できる限界と判断した。録音・録画が導入されるの

    Cai0407
    Cai0407 2011/02/22
    「お前の人生、むちゃくちゃにしたるわ」「殴るぞお前。手出さへんと思ったら大間違いやぞ」「…わ、私がやりm「おいこら待て、今から録画するから」…「あなたがやったのですか?」「…はい…」
  • asahi.com(朝日新聞社):フロッピーの日付、検察に都合よく 押収資料改ざん疑惑 - 社会

    厚生労働省の偽の証明書発行事件をめぐり、大阪地検特捜部の主任検事が証拠のフロッピーディスク(FD)を改ざんした疑いが明らかになった。「遊んでいるうちに書き換えてしまった」という検事の弁解に、弁護人は「ありえない」と不信感を募らす。検事はなぜ有罪無罪を左右しかねない行為をしたのか。  検察捜査への信頼を揺るがす証拠の書き換えを行ったのは、今回の捜査を現場で指揮した主任検事(43)だった。厚生労働省元係長の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=のフロッピーディスク(FD)をいじった理由について地検の聴取に、上村被告がデータ改ざんをしていないか確認するためだったと説明している。  しかし、上村被告の弁護人は20日、朝日新聞の取材に、「改ざんの有無を調べるのであれば、専門機関に鑑定を出すはずで、検察官個人が調べるなどあり得ない」と指摘する。さらに、正確なデータが書か

    Cai0407
    Cai0407 2010/09/21
    09年7月13日に主任検事が「遊んでて」、04年6月1日だったファイルの最終保存日時が04年6月8日になってしまった、と。一体全体どんな「遊び」だったの?
  • asahi.com(朝日新聞社):「ウィニー」開発者に逆転無罪 大阪高裁 - 社会

    インターネットで映像や音楽を交換するソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助(ほうじょ)の罪に問われ、無罪を主張している元東京大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審で、大阪高裁(小倉正三裁判長)は8日、罰金150万円とした一審・京都地裁判決(06年12月)を破棄し、逆転無罪判決を言い渡した。  懲役1年を求刑した検察側は「刑が軽すぎる」として、被告・弁護側は無罪を主張してそれぞれ控訴していた。  一審判決は、金子元助手について「著作権侵害を認識していたが、その状態をことさら生じさせることは企図せず利益も得ていない」として罰金刑を選択していた。  金子元助手は02年5月、自ら開発したウィニーをインターネット上で公開。03年9月、松山市の無職少年(当時19)ら2人=著作権法違反の罪で有罪確定=がウィニーでゲームソフトや映画をダウンロードし、不特定多数へ送信できるようにした行為を手助けした

    Cai0407
    Cai0407 2009/10/08
    判決要旨を見ないとなんともいえないけど、検察側に最高裁に持ち込めるだけのネタあるのかな?
  • asahi.com(朝日新聞社):ポランスキー氏の釈放請求、スイス司法省が却下 - 国際

    【パリ=飯竹恒一】米国で少女と性的な関係を持ったことを理由に、訪問先のスイスで先月、警察当局に拘束された映画監督ロマン・ポランスキー氏(76)について、スイス司法省は6日、同氏の釈放請求を却下した。AFP通信は「逃亡の可能性が高いため」と伝えた。  監督は77年、当時13歳の少女と性的関係を持ったとして逮捕されたが、翌年に欧州に逃亡した。  監督はフランスとポーランドの二重国籍。映画での業績も考慮し、当初は両国が釈放を求めたが、その後、クシュネル仏外相が「司法は万人に対して同じ」と軌道修正するなど、監督に対する風当たりが強まっていた。

    Cai0407
    Cai0407 2009/10/08
    「司法は万人に対して同じ」当然のことなんだけど、これが通用しない国があちらこちらに
  • 明石歩道橋事故 元副署長4度目不起訴へ - MSN産経ニュース

    兵庫県明石市で平成13年7月、花火大会の見物客11人が犠牲となった歩道橋事故で、業務上過失致死傷容疑で書類送検された当時の明石署副署長(62)について、神戸第2検察審査会の3度目の「起訴相当」議決を受けて再捜査を進めていた神戸地検は不起訴処分とする方針を固めた。今年5月施行の改正検察審査会法では、地検が不起訴にした場合、再審査を行い、再度「起訴相当」が議決されれば自動的に起訴されることになる。 地検はこれまで不起訴理由を「周到で綿密な警備計画がなければ事故が発生すると予見できたとまではいえない」などとしており、今回の再捜査でも起訴する新証拠はないと判断したとみられる。 事故をめぐっては、14年5月、兵庫県警が元署長=19年に死亡=や元副署長を含む同署、明石市、警備会社の担当者ら計12人を書類送検。地検はこのうち、現場責任者だった同署の元地域官、金沢常夫被告(59)=上告中=ら5人を起訴した

    Cai0407
    Cai0407 2009/10/02
    こりゃ「不服申立→2 度目の起訴相当→自動起訴」確定だな
  • asahi.com(朝日新聞社):ビラ配布でマンション立ち入り、有罪の公算大 最高裁 - 社会

    政党のビラを配布するために東京都葛飾区のマンションに立ち入ったことで住居侵入罪に問われた住職荒川庸生(ようせい)被告(62)の上告審で、最高裁第二小法廷(今井功裁判長)は判決を10月19日に言い渡すことを決めた。結論を見直す際に必要な弁論を開いていないため、一審の無罪判決を破棄して罰金5万円を言い渡した二審・東京高裁判決を支持し、被告側の上告を棄却する公算が大きい。

    Cai0407
    Cai0407 2009/09/29
    ピザ屋やら寿司屋やらのチラシ配布も全部捕まえるんですね、警察もお仕事増えて大喜びでしょう
  • 1