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社会と大学に関するCai0407のブックマーク (5)

  • 居眠り・私語・「雑用」公言…試験監督に問題も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都大や早稲田大など4大学の入試問題がインターネット掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された事件で、入試会場での監督態勢の甘さを問う声が出ている。 逮捕された男子予備校生(19)は「一人でやった」と供述しており、試験会場で断続的に携帯電話を操作していたとみられるが、試験監督らがこうした不審な動きを見逃していた可能性があるからだ。大学側は「不正防止に万全の態勢をとってきた」とするが、試験監督態勢の不十分さや、先端電子機器への対応の遅れを指摘する声もある。 京都府警の調べでは、予備校生は2月26日、京都大の英語の試験中に携帯電話で掲示板に投稿した上、寄せられた回答も閲覧していた疑いが持たれている。 京大によると当時、受験生約8000人に対し、監督約400人を配置。受験生も椅子を一つずつ空けて座らせるなどしており、京大幹部は不正発覚直後の会見で「十分な数の監督を置いていた」としていた。 しかし、長年、

    Cai0407
    Cai0407 2011/03/04
    「長年、センター試験の大学責任者を務めていた60歳代の国立大学の元教授」の話で京大のことだとは一言も言ってないことに注意。タイトルも含めて誤読を誘ってるとしか思えない読売ェ…
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 京都大学等におけるカンニング事件について

    今回の京都大学をはじめとする入試における「カンニング事件」は、いろいろな意味で心が痛む。 京都大学が被害届けを出し、「偽計業務妨害罪」でカンニングをした学生が逮捕されるに至ったことに、強い違和感を覚えるものである。 その理由の第一は、「大学の自治」、「学問の自由」にある。 入学者をどのように選考するか、という問題は、「大学の自治」の根幹にかかわるものと考える。どのような資質を持った人から、大学を構成するかということは、大学における学問、研究、教授の基礎をなすものであり、大学が、もっとも大事にしなければならない点である。 1952年の「東大ポポロ事件」に見るように、かつては、大学の自治はもっと大切にされ、さまざまな議論があったと思う。今回の事件において、京都大学の関係者が「被害届け」を出してしまったことは、「大学の自治」の点から疑問である。日の大学が、大きく変質してしまったことを感じる。

    Cai0407
    Cai0407 2011/03/04
    twitterとはまるで別人だな。いわゆる普通のカンニングなら「大学の自治」で内部処理できただろうけど、今回みたいに大学の「外」に持ち出されたらお手上げ。「大学間で情報を共有して割り出」すなんて絵空事
  • 【入試投稿事件】「騒いで未成年逮捕させた」「監督こそ問題」京大に年配者らから抗議殺到 - MSN産経ニュース

    京都大や早稲田大学など4大学の入試問題が試験時間中にインターネットの質問サイト「ヤフー知恵袋」に投稿された事件で、偽計業務妨害容疑で京都府警が仙台市内の男子予備校生(19)を逮捕してから一夜明けた4日、京都大に抗議の電話が殺到した。 京大によると、4日午前8時半ごろから一般からの電話に応じているが、「京大が騒いで未成年者を逮捕させた」「京大の監督態勢こそ問題があったのではないか」との抗議や苦情が、受け付け開始1時間ほどで約30件に及び、その後も鳴りやまないという。 内容はすべてが京大の対応を非難したもので、年配者の方の声が多いという。

    Cai0407
    Cai0407 2011/03/04
    これも業務妨害だな
  • 法学者の視点から見た京大カンニング事件について

    個人用。玉井先生のツイートのみで構成しました。 --- 追加 「業務妨害というが、試験官の業務はカンニングをチェックすることも含まれているのでは?」 をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/108209

    法学者の視点から見た京大カンニング事件について
    Cai0407
    Cai0407 2011/03/04
    簡潔によくまとまってる
  • メディアの病 - 内田樹の研究室

    怒るまいと思っても、つい。 今朝の毎日新聞の論説委員がコラムでが大学院教育の問題点について指摘していた。 90年代からの大学院重点化政策についての批判である。 「『世界的水準の教育研究の推進』をうたい文句に大学院定員が拡大されたが、大量に誕生した博士たちを受け入れるポストは用意されなかった。路頭に迷いアルバイトでいつなぐフリーター博士なる言葉まで生まれた。」 この現実認識はその通りである。 国策として導入された大学院重点化である。そのアウトカムについても国は責任をとるべきだろう。 責任というと言葉が強すぎるなら、せめて、「定員増には、受け皿になる職がないという『リスク』も帯同しております」ということを大学院進学志望者たちに事前にアナウンスしておくくらいの「良心」はあってもよかったのではないかと思う。 それはよい。 問題はその次の段落である。 意味不明なのである。 「何年か前、さる大学に新

    Cai0407
    Cai0407 2010/10/26
    「繰り返し言うが、就活の前倒しで学部教育を空洞化しているのは、雇用側の責任である」院も同じだよな…
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