26日午後10時ごろ、山形県鶴岡市大西町の鮮魚料理店「きぶんや」で飲食した男性客7人が手足のしびれを訴え、救急車などで病院に運ばれた。県警によると、68歳と55歳の男性が重体、60代の男性5人が軽症。7人は同店でフグ料理を食べたといい、県警はフグ中毒とみて調べている。事情聴取に対し、同店の経営者の男性(65)は「フグの調理免許を持っていない」と話しているという。中毒になった男性らは、地区の会合を開いていたらしい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く