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ブックマーク / office365room.com (4)

  • ブラウザーで Outlook Web App が利用できない場合のトラブルシュート(その2) | 365Room

    前回に続き、ブラウザーで OWA にアクセスしてもページが開かない、正常に表示されない、機能が正しく利用できないなどの問題が起きた場合に有効なトラブルシュートを解説します。 アドオンや拡張機能を無効にする ブラウザーで Web サイトを表示している際、ブラウザーのプログラム体以外にアドオンや拡張機能と呼ばれる、ブラウザーに追加でインストールできる別のプログラムが同時に動作している場合があります。こうしたアドオンや拡張機能の影響で OWA が正しく表示されない可能性も考えられます。 これを確認するには、いったんブラウザーに追加されているすべてのアドオンや拡張機能を無効にしてブラウザーを起動し、OWA が正しく動作するか試してみます。 Internet Explorer の場合 Windows キー + R を押して [ファイル名を指定して実行] を呼び出します [名前] ボックスに以下のよ

  • ブラウザーで Outlook Web App が利用できない場合のトラブルシュート(その1)

    オンプレミスの Exchange Server や Office 365 の Exchange Online を利用している場合、ユーザーはブラウザーで Outlook Web App を開いて自分のメール ボックスにアクセスし、電子メールを利用できます。Outlook Web App (OWA) は Web アプリケーションとして構築されているので、ユーザーはブラウザーと自分の資格情報だけ用意すれば、どこからでも、どんなデバイスからでも自分のメール ボックスにアクセスできます。 このように便利な OWA ですが、ブラウザーの設定や構成などに問題が起きて正常に利用できなくなる場合がまれにあります。今回はブラウザーで OWA にアクセスしてもページが開かない、正常に表示されない、機能が正しく利用できないなどの問題が起きた場合に有効なトラブルシュートを、今回から数回にわたり解説します。 ブラウ

    ブラウザーで Outlook Web App が利用できない場合のトラブルシュート(その1)
  • 「メッセージ ヘッダー アナライザー」を利用したトラブルシュート

    Office 365 (Exchange Online) を利用している組織の管理者は、ユーザーから「重要なメッセージが迷惑メールに分類されてしまう」「メッセージの配信に時間がかかる」といったトラブルの解決を依頼されることが少なくないでしょう。 そうしたトラブルに対して、「このメールがなぜ迷惑メールに分類されたのか」「メッセージの配信経路のどこで時間がかかったのか」という情報が得られれば、問題を解決したりユーザーに理由を説明したりするのに役立ちます。実はこうした情報は問題となったメール メッセージのヘッダーに含まれています。 多くの管理者の方はメール メッセージのヘッダーを表示して内容を確認したことがあると思います。そして確かにヘッダーには多くの情報が詰め込まれていることに気付いているでしょう。しかし「生」のヘッダーは読み取りにくく、それぞれのヘッダーの意味も分かりにくいものです。そうした

    「メッセージ ヘッダー アナライザー」を利用したトラブルシュート
  • Office365 に PowerShellで接続する

    Office365のちょっと高度な設定変更をしようとすると、PowerShellを使う必要があります。 Windows7以降に標準でインストールされている統合環境Windows PowerShell ISEを使うことをお勧めします Windows PowerShell ISEはコマンドプロンプトでの作業に慣れていない管理者でも、見た目が違うので比較的使いやすいのではないでしょうか。 使ったスクリプトを保存することも、もちろんできるので再利用をバンバンやっちゃいましょう。 ISEの使い方はCodeZineさんとかで解説されているので、そちらを参照してください。 統合開発環境「PowerShell ISE」を使ってみよう 接続するだけならば簡単です。 以下のおまじないをPoweShellで実行すれば良いです。 操作手順 ※2014年02月03日の情報です。 実際の作業の際は、Beta版について

    Office365 に PowerShellで接続する
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