Google Fontsは英語フォントだけでなく日本語フォントもあり、すでに使用している人、もしくは使用を検討している人も多いと思います。その際に懸念されるのが、フォントファイルのサイズです。 フォントファイルのサイズを劇的に軽減できる機能があります。 パラメーターで使用する文字のみフォントファイルを読み込め、これによりフォントファイルのサイズを大幅に削減できます。 タイトルや見出しのみにGoogle Fontsを使いたい時にぴったりです。 Google Fonts -Optimizing your font requests Google Chromeのエンジニア マネージャーであるAddy Osmani氏によると、CSSファイルにパラメーターを付けるだけで簡単にできる、とのことです。 日本語フォントにも対応しています! Tip: Shave up to 90% off the size
米GoogleとWordPress.comを運営する米Automatticは1月14日(現地時間)、中小ニュースメディア向けオンライン出版プラットフォーム「Newspack」を発表した。立ち上げへの参加申し込みを2月からWordPressのWebページで受け付け、β版の提供を7月末に世界で開始する計画だ。 Newspackは、ジャーナリストがコンテンツ制作に専念できるよう、必要な技術的ツールを提供するプラットフォーム。WebサイトのデザインやCMSや商取引システムの設定などを簡単に行え、WordPressのプラグインを利用できる。2020年1月末までを予定している開発期間中は無料だが、正式版は月額1000~2000ドルになる見込みだ。 Googleはこのプロジェクトに120万ドル出資する他、Newspackの機能についてアドバイスし、Googleの各種サービスとの統合を技術的にサポートして
Webで通信の内容が暗号化されるHTTPS接続の普及を目指す米Googleは5月17日、同社のWebブラウザChromeで各サイトについて表示する接続の安全性情報の内容を段階的に変更すると発表した。HTTPS接続をデフォルトと見なして「保護された通信」の文字を外す一方、HTTPに対しては赤いアイコンと文字で警告する。 ChromeブラウザではGoogleが2018年2月に表明していた通り、7月にリリース予定の「Chrome 68」から、まだHTTPが使われているWebページに対しては、これまでの灰色のアイコンに加えて、一律に「保護されていない通信」の警告文字を灰色で表示する。 一方で、HTTPSを使ったWebページについては、現在は緑の鍵マークと「保護された通信」の文字を表示しているが、9月にリリース予定の「Chrome 69」からは鍵マークが灰色になり、「保護された通信」の文字も表示され
皆さんはバナー作成の際、どのようなツールを使用していますか?PhotoshopやIllustrator等の有料のグラフィックデザインソフトは、社内に導入していないケースやデザインの技術がなく利用していない人も多いのではないでしょうか。 フリー素材サイトでダウンロードした画像をリサイズし入稿するのも良いですが、テキストを一文加えるだけで印象が変わり、アニメーションを加えることで広告をより目立たせることができます。 2016年6月にFlash形式のディスプレイ広告がGoogle アドワーズへアップロードできなくなり、2017年1月以降Flash形式のディスプレイ広告が廃止されました。Flash形式と同じく動きのある広告は、HTML5広告を利用することが推奨されています。Google Web Designerでは工数もかけずにGoogle ディスプレイネットワークキャンペーン向けのHTML5広告
2017/09/13 更新 Googleのブログで公式アナウンスが出ました。 一部対応者の表記がDigiCertになりましたが、大きなスケジュール変更はありません security.googleblog.com 今年の上旬より、Chromeが古いシマンテックの証明書を失効扱いするニュースが世間を賑わせたのは記憶にあたらしいかと思います。 internet.watch.impress.co.jp 議論は続いており、Blinkの開発者メーリングリストの「Intent to Deprecate and Remove: Trust in existing Symantec-issued Certificates」にてシマンテックとGoogle(+ Mozilla)が協議を重ねていることがわかります。 本日、「Google ChromeとChromiumプロジェクトを代表して」という形で最終になるで
Google『お ま た せ』 ついに来ました。以前Ledgeでも紹介し、リリース予告だけで業界を激震させたABテストツール『Google Optimize』無償版公開です。(ベータ版だけど誰でも使える) とりあえずLedge編集部でソッコー触ってみたので、以下「何ができるのか?」と「どう活用するのか?」のまとめとなります。 できない事って逆に何?至れり尽くせりな無償開放 まずは気になる「何ができるんだっけ?」てとこですが、なんと『有料版とほぼ遜色なし』て感じでした。つまり、以前の記事でお知らせした以下の機能がほぼフル装備状態での無償開放になったようなんです。 ※作れるエクスペリエンス数に制限はあるけれど とりあえずできることリストGoogle Analyticsタグにちょっと加工してURL指定すればOK表示された画面をドラッグ&ドロップ、直接コード編集でいじってテスト作成変更履歴は全部残
グーグルは2017年3月22日、新しい検索結果フォーマットのひとつ「リッチカード」が日本を含む世界中の同社検索サイトで利用可能になったことを公式ブログで発表した。 リッチカードが世界中で利用できるようになりました https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/03/introducing-rich-cards.html リッチカードは2016年5月に英語圏でリリースされた。リッチスニペットをもとに発展させた検索結果形式で、画像を使うことで視覚的に情報が表示される。結果枠はカルーセルで左右にスワイプすることでほかの検索結果も表示される(サンプルは Google公式ブログの写真を参照のこと、たとえば「タコスライス レシピ」や「映画 ランキング」といった検索クエリで確認できる)。AMP形式にも対応する。 リッチカードが利用できるのは、レシピ、映画、飲食店の3つ
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
エンジニアの転職情報サイト > WordPress > 【Google Authenticator】で、ワンタイムパスワードをWordPressログイン時に適用する手順 公開日:2013-12-22 更新日:2022-10-16 「Google Authenticator」とは・・・Googleの提供する「2段階認証システム」の事です。 「2段階認証システム」とは、上図のように、認証プロセスを二段階に分けておこなうことです。これによって、セキュリティレベルはグッと高くなります。 さらに、「Google Authenticator」では、2段階目の認証に、”一回限りのキー(ワンタイムパスワード)” を採用していて、その「キー」は、携帯端末のアプリ(Google Authenticator)を通じてのみ、取得できます。 要するに、その携帯端末がないとログインすることができない。といった「超堅牢
[レベル: 中級] Googleは、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)の導入を正式にアナウンスしました。 Mobile-first Indexing モバイル ファースト インデックスに向けて モバイル ファースト インデックスでは、PC向けページではなく、モバイル向けページの評価に主に基づいてランキングが決定されます。 Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が米ラスベガスで10月に開催されたPubCon Las Vegas 2016で発表していたGoogle検索の仕様変更です。 正式な実施時期はまだ決まっていません。 今後数か月にわたり小規模な実験を行ったうえでの判断になるとのことです。 評価対象がPC向けページからモバイル向けページへ 詳細は公式アナウウンスを読んでいただくとして、概要としてはモバイル ファースト インデックス(以下、
米国のSEOニュースサイト「Search Engine Land」によると、これまでGoogleのモバイル版の検索結果はPC版の順位に対してスマートフォン最適化をしているかどうかでプラスマイナスを加味するという順位決定方式だったのを数ヶ月以内に分離して、モバイル版Googleは独自の検索結果を表示することになりました。 Within months, Google to divide its index, giving mobile users better & fresher content Currently, Google has a single index of documents for search. Google's Gary Illyes announced they plan on releasing a separate mobile search index, whi
WordPressの管理画面のセキュリティを強くする方法はいろいろあるけど、以前にsshでの認証で触れたGoogle Authenticatorを使ってワンタイムパスワードによる2要素認証設定を行えるようなので、導入してみることにした。 1.iPhone/AndroidでGoogle Authenticatorのアプリをインストールする まず、手元のiPhoneやAndroidで、iTunesStoreやGooglePlayからGoogle Authenticatorをインストールしておく。 まぁ、普通に検索したら出てくるのでこの辺は割愛。 2.WordPressへ「Google Authenticator」プラグインを導入する 次に、WordPressの[プラグイン] > [新規追加]から、「Google Authenticator」をインストールする。 インストール完了後、まだ有効化は
儲け学 : SEOトレーニングとウェブマーケティング戦略 SEOトレーニングとインターネットマーケティング戦略情報。儲け学は、ウェブサイトにお客を集めるSEOトレーニング、ウェブマーケティング技術を高める最適な場所です。最新の海外情報までを網羅。 モバイルフレンドリーの次のステップは、AMPです。 モバイル検索のアクセス、コンバージョン、検索順位を向上させたいのならば、ページの読み込み速度はとても大きな要因です。 なぜなら、表示速度が遅いことは致命的だからです。もしあなたのページが表示に3秒以上かかるならば、40%の人がサイトから去ってしまいます。 そこで今回は、モバイルページを高速表示させるAMPをWordPressで実装する方法を解説します。プラグインを使用して、簡単、スピーディーに導入します。 AMP(Accelerated Mobile Pages)とは? AMP(Accelera
今、あなたが読み進めているこの記事は、GSCにおける、大学卒と言えるレベルの内容を記載している。ここでの内容をマスターすれば、あなたはGSCニンジャとなることができるだろう。 そして、それはあなたのSEOに非常に大きな違いを生むこととなるはずだ。 まずはこの記事の概略を説明したい。非常に長い記事となっているため、キリの良いところで区切って読みたいと感じるだろう。 この記事はセクションとサブセクションに分かれているが、この分け方は、GSCのメニューに基づいている。 *元記事では英語画面のキャプチャですが、日本語画面のキャプチャに差し替えています。 上記のセクションの内、始めの4つのセクションに注力している。つまり、パートAからパートDまでである。パートEとパートFも重要ではあるが、あまり説明を必要としないものだからだ。 パート A:検索での見え方 検索での見え方のセクションは、あなたのWeb
どんなデザインにおいても、ただしいフォント選びが成功の鍵となります。見た目だけでなく、読みやすさも考えながら、フォントの組み合わせを考えるのに悩んでしまうこともしばしばです。 フォントの組み合わせについては、これまでにもいくつか(1/2/3)の記事を紹介していますが、今回は、Google Web フォントを利用した、実用的でデザインも美しいサンプル例をまとめています。 目次 Google フォントとは? Google フォントの実装方法 実用で使える、Google フォントの組み合わせ パート1 実用で使える、Google フォントの組み合わせ パート2 Google Web フォントを見つけやすくする Font Library Google 謹製、日本語 Web フォント「Noto Sans Japanese」 Google Font とは? 通常、ブラウザで表示できるフォントは、ユーザ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く