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networkに関するCaihuaのブックマーク (11)

  • ついに出たWHOISの“後継者”、ドメイン情報の検索性向上

    JPドメイン(.jp)の登録管理を担う日レジストリサービス(JPRS)は、WHOISの次世代プロトコルである「RDAP(Registration Data Access Protocol)」の技術仕様(RFC 7480~7484)を日語化、同社のWebサイトで2016年12月15日に公開した。 WHOISは、IPアドレスやドメイン情報などのインターネット資源を検索するためのサービス。やり取りを規定したWHOISプロトコルは1982年に作られた。現在は主にドメイン名を取得するときの事前調査や、ドメインの管理者を調べるときなどに使われている。 一方で、プロトコルに起因する問題も抱えている。最大の問題は、RFCで定められている内容が極めてシンプルなため、運用組織によって実装がバラバラになっている点だ。ドメイン名を管理するレジストリや、IPアドレスを管理する地域インターネットレジストリごとにも

    ついに出たWHOISの“後継者”、ドメイン情報の検索性向上
  • ネットワークのリストにコンピュータが表示されたりされなかったりします。

    マスタブラウザ という言葉を理解すれば納得いただけると思います。 通常は、サーバーなどネットワーク上の1台のコンピュータがマスタブラウザとなり、ネットワーク上のコンピュータを表示します。 ところが、ネットワーク上にマスターブラウザになるPCが複数存在すると、ネットワーク上のコンピュータを正しく表示できなくなることがあります。 電源を入れた順にマスターブラウザになっていくようですが、それにも規則があり、 9X系<NT/2000<2000SERVER<XP<VISTA<7というようにマスタブラウザが変わっていきます。 ※2003、2008SERVERは使用したことがないので割愛させていただきます。 ということで、マスターブラウザになるPCを1台に決め、その他のPCをマスターブラウザにならないように設定すれば問題は解決されると思います。 マスターブラウザにするPCは、常時電源を入れておくか、一番

    ネットワークのリストにコンピュータが表示されたりされなかったりします。
  • RTX1210がネットワークの司令塔に! 一新・強化されたLANマップ機能を見る

    RTX1210がネットワークの司令塔に! 一新・強化されたLANマップ機能を見る
  • なぜHTTPSはHTTPより速いのか

    先週、httpvshttps.com というウェブサイトが公開されました。このウェブサイトでは、HTTP と HTTPS を用いてアクセスした場合のウェブページのダウンロード完了までにかかる時間の比較ができるのですが、多くの環境で HTTPS の方が HTTP よりも高速なことに驚きの声が上がっていました。 HTTP が TCP 上で平文を送受信するのに対し、HTTPS は TCP 上で TLS (SSL) という暗号化技術を用いて通信を行います。ならば、TLS のオーバーヘッドのぶん HTTPS のほうが遅いはずだ、という予測に反する結果になったのですから、驚くのも無理はありません。 実は、この結果にはからくりがありました。 Google Chrome、Mozilla Firefox、最近のSafari注1は、Google が開発した通信プロトコル「SPDY」に対応しており、HTTPS

    なぜHTTPSはHTTPより速いのか
  • 大企業・中堅企業の情報システムのセキュリティ対策~脅威と対策~

    無線LANとは、有線LANケーブルを使わずに電波や赤外線を利用したネットワークのことである。最近では、無線LAN通信方式の標準化に伴い、無線LAN機器の低価格化や無線LAN機能を標準装備しているハードウェアが多く発売されている。これまで一部の教育機関などにしか使われていなかった無線LANが、最近では大企業や一般家庭においても広く利用されるようになっている。警察庁「不正アクセス行為対策等の実態調査」によると、無線LANを導入している事業体は平成17年度で4割を超えており、増えつつあることがわかる(図表1)。 無線LAN導入の理由は、どこからでもネットワークに接続できることによる物理的な制約からの解放が多いことがわかる(図表2)。有線LANケーブルの敷設や保守からも解放されることから、管理者としてのメリットも大きい。しかしながら、有線LANと異なり、無線LANでは電波を用いていることから、有線

  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじ

    DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定

  • 管理者必見! ネットワーク・コマンド集:ITpro

    ネットワークを管理・運用するにあたってコマンド・ツールは欠かせません。アイコンやメニューを使いマウスで簡単に操作するグラフィカルなユーザー・インタフェース(GUI)が広がるに従って,ネットワークの管理や運用もGUIでできるようになってきています。しかし,コマンドを使った管理・運用が便利な場面も,まだまだ多いものです。コマンドでなければ実行できない細かい操作が残っているほか,月に一度や週に一度といった定期的に実行したい場合や,複数の処理をまとめて実行したい場合などに,コマンドを活用すると便利です。 そこで,ネットワーク管理者が覚えておくと便利なコマンドのリファレンスを,順に紹介していきます。Windowsパソコンで使えるコマンドからはじめ,続いてLinuxで使えるコマンドについても紹介しています。ぜひご活用下さい。 ■筆者 高橋 基信(たかはし もとのぶ)さん NTTデータ 基盤システム事業

    管理者必見! ネットワーク・コマンド集:ITpro
  • x.com

  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじ

    DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定

  • リソースレコードの種類と役割とは (1/2)

    DNSのネームサーバは、ドメイン名(及びホスト名)とIPアドレスの対応をデータベースとして保持している。このデータベースが持つデータを「リソースレコード」と呼ぶ。 このデータベースとリソースレコードの構造と形式は、DNSサーバソフトによって異なる。もっとも有名なDNSサーバソフトの「BIND」では、「ゾーンファイル」と呼ばれるデータベースをテキストファイルとして保持している。BINDでは、ゾーンファイルにホスト名とIPアドレスの対応などのリソースレコードを記述している。以下、BINDのゾーンファイルを基準に解説を進める。 リソースレコードにはいくつかの種類(レコードタイプ)が存在する。一般的に使用されている主なリソースレコードには次のものがある(図1)。 A(アドレス) CNAME(キャノニカルネーム) MX(メールエクスチェンジ) NS(ネームサーバ) SOA(スタートオブオーソリティ)

    リソースレコードの種類と役割とは (1/2)
  • 特定のWindows 2000/XPマシンをマイネットワークに表示させない

    Windows 2000/XPマシンを[マイネットワーク]の[ネットワーク全体]の下にあるコンピュータ一覧に表示しないようにするには,他のコンピュータに存在を通知するサーバー・アナウンスメントを発信しないように設定します。 管理者権限を持ったユーザーとしてログオンして,コマンド・プロンプト上で「net config server /hidden:yes」を実行し再起動します(図1)。以後,このコマンドを実行したマシンは表示されなくなり,そのマシンのホスト名やIPアドレスを知る人だけがアクセスできるようになり,セキュリティが高まります。 オプションの「/hidden:yes」はコンピュータを隠すことを意味します。「/hidden:no」にすると,[マイネットワーク]に表示されます。デフォルトでは「no」です。どちらの設定になっているかは,「net config server」で確認できます。

    特定のWindows 2000/XPマシンをマイネットワークに表示させない
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