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2016年4月4日のブックマーク (3件)

  • クモの進化の謎解く鍵、3億年前の化石で新種発見

    Idmonarachne brasieri を復元した3Dモデル。これにより、袋状の腹部、鋏角の存在、そして糸を操る出糸突起がないことが明らかになった。(ILLUSTRATION BY GARWOOD ET AL 2016, MUSEUM NATIONAL D’HISTOIRE NATURELLE, PARIS) フランスで美しい状態で保存されていた化石が、最古のクモに非常に近い生物であることが明らかになった。 3億500万年前の石炭紀に生きていたこの8足の生物は、3月30日付けの学術誌「Proceedings of the Royal Society B」に掲載された論文で、ギリシャ神話に登場する優れた機織娘のアラクネとその父イドモーンにちなみ、「Idmonarachne brasieri」と名付けられた。この化石はアマチュア化石ハンターのダニエル・ソッティ氏が1970年代半ばにフラン

    クモの進化の謎解く鍵、3億年前の化石で新種発見
    Cald
    Cald 2016/04/04
    “化石から、クモの糸を分泌する能力が、それをうまく操る能力よりも先にあったことがわかっている。Idmonarachne よりも昔の3億8500万年前に生きていたuraraneidと呼ばれるクモの親戚は、糸を出すものの、網は作らなかった”
  • 進行性難病ALS:原因遺伝子を特定 慶応大チーム | 毎日新聞

    全身の筋力が低下する進行性の難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」について、特定の遺伝子の異常が発症の原因になっていることを解明したとして、岡野栄之・慶応大教授(再生医学)らのチームが米科学誌ステム・セル・リポーツに発表した。iPS細胞(人工多能性幹細胞)と「ゲノム編集」と呼ばれる遺伝子組み換え技術を使い、ALSに関連する細胞の異常を再現した。治療薬の開発に道を開く可能性がある。 ALSは運動に関わる信号を伝達する神経細胞が侵され、脳の命令が筋肉に伝わらなくなる病気。国内に患者は推計約1万人いるとされ、うち約1割は家族に患者がいる遺伝性の患者という。

    進行性難病ALS:原因遺伝子を特定 慶応大チーム | 毎日新聞
    Cald
    Cald 2016/04/04
    “FUS遺伝子の異常がALS発症原因の一つであると特定”
  • 脱文脈化ということ: 極東ブログ

    昨日、一昨日と、書いてみました的な話題だったが、はてなのinumashさんが二つともう読んでくださって(ありがとう!)、昨日のには、こうしたコメントをされていた。まあ、こう。 inumash こうやってごく基的な経緯すら把握していないくせになんぞ深刻ぶった顔で的外れな分析ばかりしてるから、「ブログを10年以上も続けてきた」にもかかわらず貴方の声に動かされる人間が出てこなかったんでしょうね。 愉快だった。読み違えしているかなと思えるのは一点、「深刻ぶった」というくらいで、どうも「バブー」のベタは受けなかったようだ。つまり、他の指摘は当たっていると思った。二つある。 一つは「こうやってごく基的な経緯すら把握していないくせに」である。まあ、それでいいと思う。他のはてなーず(「女子ーず」みたいだな)のコメントに、「私はシャルリだ」の背景もわからんのか爺、みたいのもあった。 どう理解されているか

    脱文脈化ということ: 極東ブログ
    Cald
    Cald 2016/04/04
    こんなのわざわざ弁当爺さんが説明しなくても、前の記事とか読んでりゃ察する話だと思うけど