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2022年2月27日のブックマーク (3件)

  • 核兵器シェアリングへの誤解と幻想(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース

    NATO(北大西洋条約機構)で行われている核兵器シェアリングとは、アメリカ軍の保有するB61戦術核爆弾を非核保有国である同盟国が提供を受けて使用する協定です。提供を受けるといっても管理し使用する権限はアメリカが握ったままで、提供された国の意志で自由に使用することはできません。 核抑止力が目的ではない 核兵器シェアリングで渡されるB61戦術核爆弾は戦闘機に搭載される自由落下型の核爆弾です。距離が遠く防備も厚い敵国の首都をいきなり直撃できるようなものではありません。射程の短い戦術用途の核兵器であり、目の前に迫って来た敵の侵攻部隊に対して使用される兵器です。実はこれは核抑止力の為のものではないのです。全面核戦争下で双方が戦略核兵器をお互いの都市と基地に撃ち込んだ後で、戦術核兵器を用いながら地上侵攻する状況での使用が想定されています。 核の共有とは罪の共有 同盟国に核抑止力を分け与えることが目的で

    核兵器シェアリングへの誤解と幻想(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース
    Cald
    Cald 2022/02/27
    “核兵器を味方の土地で使用した罪をアメリカだけに背負わせずNATO全体で共有するために、同盟国が自分の手で自国の国土で核兵器を使用する”
  • 習近平には恐怖!――ウクライナの二つの「独立国家」承認はウイグル族の独立を刺激(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ウクライナから分離独立していた二つの自称「人民共和国」をプーチンが承認したことは、習近平にとっては恐怖に近いほど手痛い。新疆ウイグル自治区の独立を認めるのと同じ構図になるからだ。 ◆ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国をプーチンが承認  ロシアのプーチン大統領は2月21日、ウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州にある「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を独立国家として承認する大統領令に署名した。 2014年にドネツク州とルガンスク州の親ロシア派住民は住民投票を行い、親ロシア独立派が圧勝したため、ウクライナから独立してそれぞれ建国を宣言していたが、プーチンはその時は独立国家として認めなかった。 「認める、認めない」という権限は他国の大統領にはないが、「認める」とか「承認する」というのは、その地域が独立国として宣言した時に、その国を「国家」として認めて「国交を樹立するか否か」

    習近平には恐怖!――ウクライナの二つの「独立国家」承認はウイグル族の独立を刺激(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Cald
    Cald 2022/02/27
    “「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」に対しても、中国が承認するなどということは「絶対にない」と言っていいだろう。 それを承認したら、ウイグル族の独立を奨励することにつながる。”
  • 北朝鮮弾道ミサイル EEZ外に落下と推定 防衛相「強く非難」 | NHK

    岸防衛大臣は、北朝鮮が27日朝、少なくとも1発の弾道ミサイルを発射し、日のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されることを明らかにしました。 そのうえで、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中での発射について「この間隙(かんげき)を縫って行われたものであれば、断じて容認できない」と述べました。 ウクライナ侵攻の間隙縫うものであれば「断じて容認できず」 防衛省によりますと、27日朝7時51分ごろ、北朝鮮が少なくとも1発の弾道ミサイルを北朝鮮の西岸付近から東方向に発射しました。 弾道ミサイルは、最高高度がおよそ600キロで、300キロ程度の距離を飛しょうし、北朝鮮の東岸付近の、日のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されています。 現時点で、日の航空機や船舶への被害は確認されていないということです。 岸防衛大臣は、午前9時半すぎ、記者団に対し「わが国や地域、国際社会の

    北朝鮮弾道ミサイル EEZ外に落下と推定 防衛相「強く非難」 | NHK
    Cald
    Cald 2022/02/27
    安定のカマチョ