2014年3月31日 7時50分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アラスカ州で、飛行船型で空中に浮かぶ風力タービンの実証が行われる 同は大掛かりな設置工事が不要で、効率的な発電が可能 高度300mまで上げる予定だそう アラスカ州で、飛行船型で空中に浮かぶ風力タービンの商業化実証が行われる。では通常、大掛かりな設置工事が必要だが、BATではこうした工事が不要で、上空の強風を使う効率的な発電が可能だという。 が、アラスカ・エネルギー機関(AEA)の協力を得て、空中風力タービンの初の商業化実証を実施する。 Altaeros Energies社は、マサチューセッツ工科大学(MIT)からスピンオフした風力エネルギー企業だ。ヘリウムを入れて膨らませる、長さ約10mの風力タービン「Buoyant Airborne Turbine」(BAT)を開発し、2012年にはメイ