Hondaは、国土交通省主導で導入が検討されている超小型モビリティーの車両区分および欧州L7カテゴリー※1を視野に入れた近距離移動用の超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプβ」を使った社会実験を行うためのMOU※2を、熊本県および沖縄県宮古島市と締結し、今秋から順次実施できるように具体的な検討を開始しました。この社会実験では、高齢者層の近距離圏内の日常的な移動支援のほか、通勤や業務目的のカーシェアリングといったさまざまな用途での可能性に加え、それぞれの環境に合わせたインフラを含めた街づくりについても各自治体と共に検証していきます。また、子育て層に対しての価値検討も合わせて推進します。 このマイクロコミュータープロトタイプβはバッテリーやモーター、コントローラーなどを床下およびリアスペースに配置し、動力機能をコンパクトに完結させたプラットフォームである「Variable Design
![超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプβ」を使った社会実験に向け熊本県および宮古島市とMOUを締結 | Honda 企業情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/edc7dfa708973e7be8b0c4ef1b6391e6c4f19dba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fglobal.honda%2Fcontent%2Fdam%2Fsite%2Fglobal-jp%2Fnews-new%2Fcq_img%2F2013%2F4130604_01.jpg)