NHKは17日、総合テレビの地上デジタル放送で、6日夜の「2009NHK杯フィギュア」の放送中に一部機種のテレビで映像が乱れたなどの原因について、「データ放送のデータ量に対し、一部機種のメモリー容量が不足していたため」との調査結果を発表した。 一方、ソニーによると、同社が04~05年に販売した「ベガHVXシリーズ」約13万台と「クオリア」千数百台で、デジタル放送のデータを正しく受信できない不具合が見つかったという。他のメーカーの機種のトラブルについてはNHK側の操作ミスという。
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