ドットインストール代表のライフハックブログ
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コミュニティ放送局が放送すると同時にインターネットに配信をするサイマルラジオは、平成20年(2008年)にコミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス(略CSRA)としてスタートしました。 ラジオ局がインターネットに同時配信することは、現在では普通のことになりましたが、日本で初めての運用でした。 また、平成23年東日本大震災においては、臨時災害局のサイマルラジオ環境設置を行い、平成30年3月に最後の1局が閉局するまで支援いたしました。「遠方にいるご家族の、地域の状況を知りたい!サイマルラジオを設置してほしい」という1通のメールから始まった活動でした。 これからのCSRAとしては、地域のSDGs(持続可能な開発目標)の手段として、サイマルラジオが地域にとって有効な手段として利用できることを目指してまいりたいと考えております。 2019年9月 【本件へのお問い合わせ】info@csra.fm
2月上旬、NHKのラジオセンターに衝撃が走った。 「どうやら民放が、ネットでのサイマルに踏み切るらしい」「何だそれ、聞いてないぞ」――。 マスメディア産業の一角が、ついに生き残りをかけて、重い腰を上げた。NHK以外の民放局である。受信料で成り立つNHKと民放とでは、それだけ危機感に雲泥の開きがあるということだ。 AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日本音楽著作権協会(JASRAC)や日本レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。 パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。 大手放送局
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Googleが2月10日に公開した、ひとことメッセージなどを投稿してユーザー同士で交流できるサービス「Google Buzz」で、本名や現在地の位置情報といった個人情報が意図せず公開されてしまうとネットで騒ぎになっている。 Google Buzzは、Twitterのようにひとことメッセージを投稿したり、フォローしている友人のメッセージをリアルタイムで閲覧してコメントを付けたりできるサービスで、Gmailのメニューから利用できる(Googleも“なう”、GmailにTwitter風機能「Google Buzz」)。 表示される投稿者名は「Googleプロフィール」の氏名で、デフォルトだとGmailの送信者名と同じ。投稿内容は全ユーザーに公開される「一般公開」がデフォルトになっている。Gmail送信者名に本名を設定し、デフォルトのまま利用すると、自分の行動などを本名で公開することになる。 iP
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