国連食糧農業機関(FAO)の「世界農業遺産」に熊本、大分、静岡の3県内の地域が認定されることが29日、決まった。3県の知事は同日、石川県七尾市で開かれた「世界農業遺産国際会議」で候補地の特徴を説明し、FAO関係者の審査に合格した。3県は今後、農産物のブランド化や観光振興に役立てる考えだ。世界農業遺産は都市化や人口減で存続が難しい農法や景観を残す目的でFAOが創設。これまでに世界11カ国19カ所
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