英音楽界のカリスマ、ボーイ・ジョージ(52)が18年ぶりの新作『ディス・イズ・ホワット・アイ・ドゥ』を完成させ、見目麗しく復活を遂げた。 【写真】その他の写真を見る 1982年にカルチャー・クラブのボーカリストとしてデビューしたボーイは、奇抜なメイクと独特のハイトーンボイスで人気を博し、マイケル・ジャクソン(享年50)、マドンナ(55)、プリンス(55)と並ぶ80年代ポップアイコンの一人に。「君は完璧さ」「カーマは気まぐれ」などのヒットを連発し、現在までの総売上は全世界で1億5000万枚以上と言われる。 一時は薬物依存やさまざまなスキャンダルによって、栄光と共に美貌も失われていたが、アルバムからの1stシングル「キング・オブ・エヴリシング」、2ndシングル「マイ・ゴッド」のミュージックビデオで完全復活。かつてのオーラと美貌、歌声を取り戻したボーイは18年ぶりの新作について「自分の音楽活動の
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