先日(猛暑日)にベーパーロックにより出先でエンジンが止まってしまいエライ目にあったので対策します。 ガソリンは1気圧だと70℃くらいで沸騰し始めるようです。インジェクション車は高圧ポンプで加圧されているため沸点がもっと高いのですがキャブ車用のポンプは燃圧が低いため沸騰しやすいみたいです。 走行後、エンジンルーム内の燃料ホースを触るととても熱くなっています。対策は燃料ホースを断熱材で覆うことで灼熱のエンジンルーム内でも燃料の温度が上がらないようにします。 断熱素材は[カツキワークス]から出ている[THERMO GUARD]というのを入手しました。粘着糊付きタイプです。 この手の商品は大きなカー用品店も購入できますが結構いい値段します。
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