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2009年10月31日のブックマーク (12件)

  • 別に「劣悪扱い」されているとも思わないけど - la_causette

    「国際的にみれば、中道、普通、穏健な産経新聞の報道姿勢に沿って、日夜アメリカの首都からの均衡のとれた情報発信に努めています」と自称する古森義久さんが,「子ども手当」について次のようなことを心配しています。 第二には、日国民同士の間での差別や分裂への恐れです。 子ども手当はどうみても、0歳から15歳(事実上は16歳)までの子どもを持つ家庭と、持たない家庭の間に区分をつけ、持たない家庭から巨額の公的資金を収奪して、持つ家庭に与えるという措置です。 同じ日国民でも16歳未満の子どもを持つ家庭は、持たない家庭よりも国家から「より大切」とされるわけです。 日国民は年齢にかかわらず、家庭条件の差異にかかわらず、みな平等のはずです。その平等の大原則を無視して、一方を劣悪扱いし、その「劣悪」とされた日国民の側はせっせと産み出した富や財を他方の側に差し出すことを強制されるのです。 まず,確認しなけれ

    別に「劣悪扱い」されているとも思わないけど - la_causette
  • 「ネタ」とか「デマ」とかをめぐって - apesnotmonkeysの日記

    所信表明演説の際のヤジに関して松浦参院議員(民主)が Twitter で発言した件は管見のかぎりではマスメディアによるフォローはないようで、私が見た動画では問題のヤジを聞き取れなかったのだが、どうやら松浦議員の勘違いのようだ(マスメディアがニュース性を認めていないわけなので)。「そんなものどこにでもいるよ!」というヤジのタイミングとして「息子さんが職に就けず、自らの命を断つしか道がなかった、その悲しみを、そのおばあさんは私に対して切々と訴えられたのです」の後よりも「私の手を離そうとしない、1人のおばあさんがいらっしゃいました」の後の方が合理的に解釈できるというのもあるが、その後の松浦議員の補足は勘違いであったことを前提しているように思われる。 鳩山首相の青森で年配の女性が手を放さなかったというエピソードは、NHKの「衆院選特集」で放送され、朝日新聞にも取り上げられた有名な話なのですね。たぶ

    「ネタ」とか「デマ」とかをめぐって - apesnotmonkeysの日記
  • sv400s_dracin : 管理教育

    「これはSF小説か」 へのオマージュです  私は、自分の出身を「A県N市」というんだけど…はっきり言わない理由…いくつかの理由がある…たぶんというかおそらくというか… ちょっと苦いものがあるということか…ちょっと話が長くなるけど… 以下は体験談であるが、決してよいものではないので、心して読むように…  私は、正直相当なヘタレ…筋金入りといってもいい…ものすごい怖がりでもある…暴力沙汰とか ちょー苦手…ちょっと強気に出られたら、もうだめ…軽く「ヘタレ」る…子供のころから、そーいうものに敏感で…そーいった空気感といったものを速攻で感じることができるのは私の特異に鍛えられた「超能力」だと断言できるかも…  理由は、父親はちょーがつく酒乱のDV野郎だったせいだと思うんだ…危険を察知しないと、餌になるのは確実だから…どのくらいの酒乱のDV野郎だったかというと…私ら兄弟にはある共通の痕がある…煙草を

    Carnot1824
    Carnot1824 2009/10/31
    "悪名高い「愛知の管理教育」というのは、それを知らないで同時代を同じ県で生きてた私にも十分嫌な思い出だ…といったら、東郷や天白・豊明・日進出身の子たちは怒るやろうなぁ…"
  • 【土・日曜日に書く】論説委員・鳥海美朗 再び「東京五輪」の誇りを - MSN産経ニュース

    市川崑監督の「東京オリンピック」(昭和40年)を改めて見た。初公開時には、「記録性に乏しい」という批判もあったと記憶している。だが、今となっては映像のすべてが貴重な記録だ。 開会式会場となった国立競技場で、若い主婦がねんねこ半纏(ばんてん)を着て幼児を背負っている。入場行進を実況中継するアナウンサーの古風な口調が新鮮に響いた。 「けなげであります。まったくけなげであります」 最終聖火ランナーの坂井義則選手(当時早大生)が聖火台への長い階段を上っていく。1964(昭和39)年10月10日午後2時。東京の聖火台が点火された…。 あの時、日中の人々の心は確かに一つになっていた。女子バレーボールの優勝に、マラソンの円谷幸吉選手の力走に、皆が声援を送った。列島に「日人としての誇り」が満ちていたことを映像が伝えている。東京五輪。スポーツの力だった。 ◆なぜ落選したのか 今月2日、2016年夏季五輪

    Carnot1824
    Carnot1824 2009/10/31
    え~とね。国民がバラバラになって一人ひとりが好き勝手に世界中の選手を応援する五輪を成功させた暁には、それを成し遂げた日本人を誇りに思うよ。
  • 負担の再分配への合意形成を妨げる要因について - 毎週評論

    前回、日では負担の再分配のための世論形成が困難な状況にあると書いた。私が最近考えているのは、この単純な、多くの先進国で当たり前のようにやっていることが、今の日でこれほど困難なのはどうしてなのかということにある。その歴史的・社会的な要因について、今の知識の範囲内で思いつくことを、以下に簡単にまとめてみたい。あまり上手く書けた感じがしないので、改訂版を書く可能性もあります。 (1)官僚主導型の社会保障整備 日の社会保障制度は戦時中に起源を持ち、1960年前後と1973年に一気に整備されていったが、完全に官僚の上からのプランニングによる、一部の政治家の主導で導入されたものであった。その動機も、西欧の福祉国家の単純な模倣というキャッチアップ型の近代化であり、社会主義勢力への対抗という以上の意味合いはなかった。労働組合やこの時期盛んな大衆運動はこのプロセスにほとんどノータッチであり、選挙の主要

    負担の再分配への合意形成を妨げる要因について - 毎週評論
    Carnot1824
    Carnot1824 2009/10/31
    "結果として、人々のなかに後ろ向きの被害者意識が蔓延するようになり、負担の再分配を納得させるための精神的な余裕を完全に失わせる結果になっている。つまり、「自分たちに負担を求める前に、もっと楽をし(略)"
  • 「大きな政府」は利権政治につながるという理解について - 毎週評論

    「小さい政府は票にならない」からだ。 それは普遍的な事実だ。あまりに論理的な帰結だ。 小さい政府は、誰にも利権を分配できない。小さい政府とはコントロールできる資金量が“小さい”政府、という意味だ。その定義からして、利権を生みにくい。 そして、利権を生みにくいということはすなわち、票にならないということなのだ。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090726 謎のアルファブロガー「ちきりん」氏の文章。この人を批判したいのではなく、この文章のように、「大きな政府」になることをやたらに懸念している人への雑感である。「大きな政府」を懸念しているのは特にエコノミスト系の人に少なくないのだが、いったい何を懸念しているのか正直よくわからないことが多い。「大きな政府」を公務員の数やGNP比における税収の割合から定義できるとすると、日は世界の中でも明確に「小さな政府」のカテ

    「大きな政府」は利権政治につながるという理解について - 毎週評論
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    Carnot1824 2009/10/31
    "デオロギーや政策の面ではほとんど真っ向から対立しているはずの、新自由主義型の政治家と地方利益誘導型の政治家が、同じ自民党の中で共存しているということの意味が全くわかっていない人が多いように思う。"
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    Carnot1824 2009/10/31
    "フレデリック・ソディ『富,仮想的な富そして負債:経済学の逆説への解決策』1章,3章における基礎的分析概念について[翻訳]"
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    Carnot1824 2009/10/31
    フレデリック・ソディ『富,仮想的な富そして負債:経済学の逆説への解決策』7章における貨幣・仮想的富の理論についての考察"
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    Carnot1824 2009/10/31
    "フレデリック・ソディの富の概念,価値及び資本の位置づけと, 環境及び経済システムのエントロピー論的理解におけるその 現在的意義"
  • 新潟大学学術リポジトリ

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    Carnot1824
    Carnot1824 2009/10/31
    "フレデリック・ソディ『富,仮想的な富そして負債:経済学の逆説への解決策』 4-5章における富・信用・価値についての標準的経済学批判の考察"
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