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2011年3月2日のブックマーク (3件)

  • リチウムイオン電池の安全基準緩和の動きに激怒! 文系ネオリベの馬鹿野郎どもが技術立国・日本を滅ぼす - kojitakenの日記

    このニュースには怒り心頭に発した。 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110302/mca1103020501004-n1.htm 刷新会議「仕分け」対象 競争力向上目指す リチウム電池関連で規制緩和 2011.3.2 05:00 政府は、消防法で厳格に定められているリチウムイオン電池の取り扱いに関する規制を緩和する方針を固めた。工場施設や保管などで国際的な基準よりも規制が厳しい現行制度を、技術の進展などを考慮して見直し、産業界の過度な負担を減らして国際競争力の向上を図る。 菅直人首相が議長を務める行政刷新会議が6、7日に開く「規制仕分け」の対象に盛り込み、消防庁に今月中の検討開始を指示する。ただ、消防庁は安全面の懸念を指摘しており、実施までには曲折も予想される。 リチウムイオン電池は電気自動車やパソコン、携帯電話などの電子機器に幅広く使われ、需要が急速

    リチウムイオン電池の安全基準緩和の動きに激怒! 文系ネオリベの馬鹿野郎どもが技術立国・日本を滅ぼす - kojitakenの日記
  • Kalichman [カリッチマン] (2009/2011) Denying AIDS / エイズを弄ぶ人々 | yuku kawa

    Seth C. KALICHMAN, 2009: Denying AIDS: Conspiracy Theories, Pseudoscience, and Human Tragedy. Springer Science+Business Media. [日語版] セス・C・カリッチマン 著, 野中 香方子(きょうこ) 訳 (2011): エイズを弄ぶ人々 — 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇。化学同人, 313+23 pp. ISBN 978-4-7598-1455-2. (わたしはこの版を読んだ。) エイズという病気の原因はHIVと略称されるウィルスであることは、1984年に科学的研究成果として示され、今では科学的に確立していると言ってよいだろう(書の著者はそう判断している)。しかし、それを否定する議論も根強くある。心理学者である著者は、それは主に、恐ろしいものごとに対する人の心

  • 敗戦直後のメディア自身が語る、メディアの戦争責任 - 法華狼の日記

    自身による過去報道の責任へ言及したメディアとしては、最近も2008年にTBS系列で放映された特別番組が印象的だった。 『シリーズ激動の昭和 あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機』 - 法華狼の日記 もちろん番組はジャーナリズムに対しても批判の目を向ける。 雄弁な言葉で戦意を高揚し、日米開戦の詔勅を添削するなどして戦前に「活躍」したジャーナリスト徳富蘇峰*6を大きく取り上げている。のみならず、ドラマ自体も若きジャーナリスト吉原政一が戦後から日米開戦の経緯を調べる形式で描かれる。吉原は徳富から情報を得つつ衝突し、自身をふくめてジャーナリストのありようを批判する。 そうして批判する戦意高揚記事に、地味に東京日々新聞が引用されていた点は番組制作者の誠実さを感じた。東京日々新聞は毎日新聞の前身にあたる。 *6:日米開戦の世論を扇動し、日米開戦詔勅の添削まで行ったが、戦犯にはならず1957年死去

    敗戦直後のメディア自身が語る、メディアの戦争責任 - 法華狼の日記