靖国神社は、福島第一原発の敷地内に東電が神社を作って、被曝死した労働者を「電力のために命を捧げた者を顕彰する」と奉っているようなもの。ほめてごまかすな、謝罪しろ。
8月17日(水) 9:30〜11:30 BSプレミアム BSアーカイブス ハイビジョン特集「カウラの大脱走」(再) 8月17日(水) 18:00〜18:45 BSプレミアム 証言記録 兵士たちの戦争「陸軍軍医たちの戦場」 日本軍の医師として前線に赴き、傷病兵の応急処置や緊急手術を担った軍医。数多くの死と直面してきた。求められたのは、傷病兵の一刻も早い原隊復帰。前線の戦力増強が最優先され、命を救うことが軽んじられる場合もあった。太平洋戦争のさなか、傷つき倒れた兵士たちを前に、軍医はどのような行動をとったのか。知られざる陸軍軍医たちの戦争を見つめる。 (http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2011-08-17&ch=10&eid=20395) このシリーズでは以前に従軍看護婦の証言がとりあげられたことがありますが、今
福島の原発事故の発生から、まもなく5ヶ月が経ちます。原発廃止を求めるアクションは各地で活性化し、万を超える人がデモに参加しており、世論は原発廃止の方向へ変化しています。しかし、これまでにも何度か原発反対のうねりが広がった時期があったのに、なぜその勢いが今回の事故が起きるまで継続しなかったのでしょうか。原発反対の思潮が広まりつつある今だからこそ、一度立ち止まって考える必要があるように思います。 いま、多くの人々が放射性物質の脅威に曝されています。その恐怖や未来への懸念から行動を起こすことは間違っていません。ですが、それだけでは事故の収束が見えてきて放射線量が減少したら、多くのことが忘れられてしまうのではないでしょうか。原発がこれほど多く建つことを可能にした構造を見据え、言葉にする必要があるとわたしは思います。 今回の事故は、中央と地方の間の歪な関係を可視化しました。これは決して忘れられてよい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く