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@tanakaryusaku (承前)例えばドイツでは「アウシュビッツ虐殺はなかった」論者は反原発運動から排他されていますが、反原発運動は成果を得つつあります。同様に、「日中戦争は侵略ではない」論者を排他することが運動にダメージになるとは、直ちに言えないと思います。 続
文科省正門前のアピール行動。郡山から静岡に避難された長谷川さんのアピールが代読される。「私がいちばん欲しいのはお金ではない、名誉の回復だ」これは、遠くに逃げた臆病者と謗られてきた人々の名誉を取り戻す闘いでもある。
84年以来(3/11以降も)都民の6割弱と新潟の人々との関係は「リスクを押し付けている」人々と「リスクを押し付けられている人々」の関係。あまりにも歪んだ関係。
嫌いな人たちとも脱原発で一致できるなら歩きましょうというシングルイシュー主義のはずのデモで、「嫌いなんだろ?だったら来るな」と言われてしまう問題。
一人対大勢という構図の中で、一人一人の発言にレスポンスしていけば「猛烈にtweetして異常」扱いされ、全部にレスポンスしなければ「都合の悪い批判には触れない」人間扱いされる、というわけか。つまりどちらを選んでも異常視される、というわけだ。
靖国神社は、福島第一原発の敷地内に東電が神社を作って、被曝死した労働者を「電力のために命を捧げた者を顕彰する」と奉っているようなもの。ほめてごまかすな、謝罪しろ。
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