野田佳彦首相は3日、米CNNや外国メディア18社とのインタビューで、定期検査で停止中の原子力発電所について、今夏の電力需給の安定に向けて「稼働できるものは稼働していく」と語った。「政府を挙げて地元の理解を得られるように全力を尽くす」とも述べ、再稼働は地元の理解を前提とする従来方針も改めて強調した。今月下旬に韓国で開く第2回核安全保障サミットへの出席に意欲を示した。消費増税を含む社会保障と税の一
「格納容器は一億年に一回しか壊れない」「プルトニウムは飲んでも大丈夫」で有名な大橋弘忠教授が、「プルサーマル公開討論会に関する経緯について」という凄い文書を出した。こんなものを書いて、何がおかしいのか、わからない、そういう人物が東大教授をやっていて、原子力を弄んでいる、ということを、広く国民に知っていただく意味で、非常に貴重な文書なので、魚拓をとっておいた。まぁ、本人がどこがどうおかしいのか、わからないのだから、削らないとは思うが、周囲から圧力が掛かると削るかもしれないので、念のため。 以下、東大話法のサンプルとして、解析しておく。 何よりも、格納容器は壊れない、など、いわゆる原発推進トークを連発しておいて、それが事実によって否定された、という点を、完全に無視していることが、この文書の恐ろしいところである。そういうことが、認識から自動的に排除されるようになっているのである。これは、大橋氏が
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