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2012年10月3日のブックマーク (2件)

  • 決戦へ人馬一如のご奉公 - 虚構の皇国

    放送出版協会『放送』昭和18年10月号表3広告 戦時下の競馬史については明るくないのですが、これまで何度か引用した萩野寛雄 「「日型収益事業」の形成過程 :日競馬事業史を通じて」第5章「競馬事業に見る戦時体制」 によれば、昭和18年12月の閣議で競馬中止が決定され、以降、東京と京都でのみ「能力検定競争」として細々と続けられたようです。上掲の競馬番組の告知は昭和18年12月分までですから、最後の競馬広告となったのでしょう。 それにしても、「決戦へ人馬一如のご奉公」とは、戦時下の競馬を正当化するためのスローガンとしてはなかなかよくできたものです。ギャンブルではなく「奉公」なのであるという押し出しは、現代にも通じるものがありますね。

    決戦へ人馬一如のご奉公 - 虚構の皇国
    Carnot1824
    Carnot1824 2012/10/03
    石炭で石油の代替をする(ex.内燃機関を動かす)研究だった模様。>石炭の粉塵爆発やら何やら(?)を使って夢の無限エネルギーを作り出す研究をしていた模様。
  • 【ニセ科学批判】エア御用ヲチスレ27【放射能安全】

    Carnot1824
    Carnot1824 2012/10/03
    "旧ソ連のカルテの保存期間50年に驚いた。日本は5年。 日本は医療に限らず文書を数年で始末してしまうけれど、 水に流す国民性が影響しているのかな。"