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2017年10月19日のブックマーク (2件)

  • Topics:対談 井上寿一・学習院大学長×山口二郎・法政大教授 衆院選の歴史的位置を問う | 毎日新聞

    政党政治史における今回の衆院選の位置を対談する法政大の山口二郎教授(左)と学習院大の井上寿一学長=東京都千代田区で2017年10月5日、宮間俊樹撮影 衆院選の投開票日が22日に迫った。今回の選挙は、憲政史上初の討論抜きでの国会開会冒頭の解散に加えて、選挙直前の野党再編など、特異な事態といえる。現状は、日の政党政治歴史のなかで、どんな位置にあるのか。戦前の政党政治に詳しい井上寿一・学習院大学長と、1990年代以来、政治改革を主張してきた山口二郎・法政大教授に語り合ってもらった。【構成・鈴木英生、撮影・宮間俊樹】

    Topics:対談 井上寿一・学習院大学長×山口二郎・法政大教授 衆院選の歴史的位置を問う | 毎日新聞
    Carnot1824
    Carnot1824 2017/10/19
    山口二郎氏にとって、小選挙区制の死票の多さはどうでもいいらしい。
  • 坂村健の目:「正しさの確率」の重み | 毎日新聞

    科学者は間違える。野口英世は黄熱病菌を見つけたと思いこんだまま、その黄熱病に倒れた。病原体は菌でなくウイルスで、当時の顕微鏡では見えるはずがなかったのに「見えて」しまったのだという。火星の「運河」をはじめ、そういう例は数多い。 個人でなく科学界全体が間違えた例もある。1966年に旧ソ連の科学者が「水の特殊な状態」として提唱した「ポリウオーター」は世界で認められ、多くの関連論文も出た。しかし徐々に反論が増え、7年後に破棄される。関連特許で大もうけという欲が、長期化した原因とも言われている。 「科学絶対神話」という言葉が、科学を絶対と思い込む行いへの皮肉だとしたら、それは正しい。しかし「科学の絶対性」を科学者が信じているという意味なら、それこそありえない「神話」だ。「正しさは確率であり、絶対はない」と骨身にしみているのが科学者。だから科学的になるほど「絶対」という言葉を使いたがらない。

    坂村健の目:「正しさの確率」の重み | 毎日新聞
    Carnot1824
    Carnot1824 2017/10/19
    森永ヒ素ミルク事件の14年は?。”事故から7年近くたっての結論がいいかげんなら、同じ分野の「システム」が決して容認しない。”