「駅の足湯」客、30万人を突破 京福電鉄 2007年10月10日 京都市右京区の京福電鉄嵐山駅ホームにある「駅の足湯」の利用者がこのほど、04年の開業から数えて30万人を突破した。4日には記念式典も開かれた。同駅では天龍寺の雲水を撮影した巨大な写真パネル6枚も除幕。秋の観光シーズンへ向け、新たな装いを披露した。 設置された写真パネルを見る写真家の森谷洋至さん(右)=京都市右京区で 30万人突破を記念して、湯船には4日から癒やし効果があるという「天照石」を投入。6〜18日には、9月に募集した「足湯川柳」の入選作を掲示した川柳電車を運行。 4日の式典には、「終点の足湯で元気また始発」で優秀作品に選ばれた地元出身のタレント原田伸郎さんも参加。「嵐電はふるさとの電車。ロケに来た時に足湯に入りながらつくりました」と話した。 写真パネルは写真家森谷洋至さんの作品で、ホームの壁に設置。最大で畳3畳分の大
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