【動画】西武新宿線高田馬場駅の発車メロディー=内田光撮影電車の発車メロディーに「マルコメ」のCMソングを採り入れた西武新宿線高田馬場駅=9日午前、東京都新宿区、内田光撮影首都圏の駅メロディーを多く手がける作曲家塩塚博さん(56)=東京都中央区日本橋茅場町1丁目 【中田絢子】電車の発車や接近を知らせる「駅メロディー」。首都圏では、その駅にちなんだ「ご当地ソング」が花盛りだ。駅メロを企業の「広告」に活用しようという動きも広がっている。 9日朝、通勤客で混み合う西武新宿線高田馬場駅(東京都新宿区)のホーム。電車が発車するたびに、ちょっと懐かしい曲が流れる。同駅近くに東京支社があるみそ製造会社「マルコメ」のCMソングだ。 同駅を週に2回利用するという主婦(79)は「くりくり頭の子役の姿が思い浮かび、心が和みますね」とほほえむ。マルコメの広報担当者は「駅周辺の方々に、よりマルコメに愛着を持って
JR西日本は8日、JR阪和線東岸和田駅付近高架化事業にともない、工事を進めている東岸和田駅新駅舎の基本デザインを発表した。だんじり祭をモチーフに、スピード感と力強さを表現した駅になるという。 同事業では、大阪府岸和田市の下松町から土生町にかけての区間のうち、東岸和田駅を含む約1.0kmを高架化するとのこと。 新駅舎のデザインについては、市民参加による駅舎建築デザイン懇談会での意見を参考に検討。「『祭都』岸和田の文化をつなぐ架け橋となる駅」をデザインコンセプトとし、「元気あふれる躍動都市 岸和田」の玄関口にふさわしい駅舎を追求した。だんじり祭をモチーフにスピード感と力強さを表現し、都市交流ゾーンの中心的建物としてにぎわいを創出。一方で建物の高さを抑え、圧迫感を感じさせないように景観にも配慮したという。
校歌作曲の辛島さんが指揮、指導 南さつま市大笠中学校(04/09 11:30) 現職・新人が届け出 南大隅町長選(04/09 11:25) マダニ感染症SFTS 鹿児島県で初の死亡例(04/09 06:30) 今季初のベッコウトンボ確認 薩摩川内市・藺牟田池湖畔(04/08 23:45) 「父のようになりたい」初の父娘運転士誕生 鹿児島市交通局(04/08 23:30) 22日に「世界」推薦申請 霧島ジオパーク推進協(04/08 23:00) 鹿児島県内公立小中学校で入学式(04/08 22:15) 短歌と絵画若々しく 西之表で「181歳の2人展」(04/08 20:30) 鹿児島市電600形がスマホケースに(04/08 15:00) フリージア香りほのか 種子島で満開(04/08 12:00) 阿久根に女性消防団発足(04/08 09:30) 曲水の宴でみやびな春 鹿児島市の仙巌園(04
BRT構想で基本協定を締結 新潟市と新潟交通 新潟市が2014年度中の導入を目指すBRT(バス高速輸送システム)構想で、市と新潟交通(同市中央区)は8日、第1期導入区間としてJR新潟駅―青山地区の運行計画などを検討するため、基本協定を結んだ。両者は13年度中の運行事業協定締結を目指す。5月中にも各区で住民説明会を開き、市民の理解を得たい考えだ。 BRT構想は公設民営方式。施設整備は市が担い、運行予定事業者を新潟交通とした。 基本協定には市民の意見を反映させるため、5月に全8区に「(仮称)各区地域公共交通検討会議」を設置することを盛り込んだ。メンバーには自治協議会委員らを選定する方向だ。一般市民向けの説明会は「早ければ5月中に始めたい」(都市交通政策課)とするが、具体的な日程は未定。 市役所での締結式では、新潟市の篠田昭市長と新潟交通の佐藤丈二社長が基本協定書に調印。篠田市長は「持続可能な交
新幹線が開通すると、新幹線と在来線が共用区間(手前)から分岐する場所。中央が建設中の新幹線の高架橋入り口=木古内町新道 【中沢滋人】JR江差線と津軽海峡線の分岐点で、北海道新幹線の新駅建設が進む木古内町が、冊子「ぶらり“鉄まち木古内”の旅」を作った。江差線の木古内―江差間は、北海道新幹線開業に先立つ来年5月にも廃止されることが決まり、鉄道ファンの訪問が目立ってきている。「江差線ブーム」を見据え、「鉄道の街」をPR… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報
三岐鉄道(四日市市)の北勢線が今月で開業10周年を迎え、同社は記念ロゴマークをヘッドマークにした記念列車の運行や記念乗車券の販売を始めた。 北勢線は、西桑名駅(桑名市)から阿下喜駅(いなべ市)までの20・4キロ。近鉄から事業譲渡を受け、三岐鉄道が2003年4月1日から運行している。 記念ロゴマークは、桑名市の桑名水郷花火大会、アジサイで有名ないなべ市の万葉の里公園、東員町の上げ馬神事など、沿線2市1町の名所・イベントをデザインし、中央に「三岐鉄道北勢線おかげさまで10周年」の文字が入っている。記念ロゴをヘッドマークにした列車は1編成のみで、6月30日まで運行する。 記念乗車券「762きっぷ」は横76・2センチ、縦10センチ。横の長さは同線の線路幅と同じになっている。1枚460円(子供230円)で、西桑名、星川、東員、楚原、阿下喜の各駅と本社で発売している。 同社の担当者は「10年にわたって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く