突然加速できず列車停止 JR北海道・富良野線 (08/12 12:01) 【旭川】10日午後11時5分ごろ、JR富良野線の千代ケ岡駅―北美瑛駅間で、旭川発富良野行き普通列車(1両編成)が走行中、突然加速できなくなって停止するトラブルが発生した。JR北海道旭川支社によると、非常に珍しいケースだという。乗客約30人にけがはなかった。 JRによると、列車が停止したのは千代ケ岡駅から富良野方面に向かって約1・7キロの旭川市内。運転士が車両を点検したが不具合は解消されなかった。 列車はディーゼルで、進行方向とは反対の旭川側の運転席では正常に操作できたため、千代ケ岡駅まで戻った後、タクシーで乗客を代行輸送した。富良野線は11日から、別の列車で通常通り運行している。同社はトラブルのあった列車を旭川市内の車両基地に戻し、12日から詳しい原因を調べている。 前の記事 次の記事
だから、主役は小湊鐵道ではなくて、「地域」だと思っている。それで、山間部の各駅には、それぞれ地元のオヤジが勝手に集まった(ボランティア)団体が10以上あるわけ。それをとりまとめている連合会もあって、松本靖彦さんという人が連合会長をやっている。 彼らは3カ月に1回ぐらいのペースで集まるんだけど、途中から酒がまわって、最後は言い争いになって終わるんだって。なんで言い争いになると思う? 「お前のところは、ちゃんとできていない」とか怒るんですかね。 石川:いや、逆でね、「お前の所もすごいけど、俺の所の方がもっとすごいぞ」って自慢し合っている。「すげえことやってるぞ」って。 小学生みたいですね。 石川:それで、連合会の「活動の趣旨」を書いてある紙をもらったんですよ。そこに、「小湊鐵道には要求しない」とうたっている。「我々は勝手連なんだ」と。それを見て、「いやあ、ありがたいな」と思いました。 松本さん
7月6日に出火トラブルの起きたJR函館線の特急北斗14号。エンジンに穴が開いて出火し、車体の一部を焼いた(北海道八雲町で) JR北海道で走行中の列車から出火・発煙するトラブルが、今年に入って7件も起きている。 国土交通省の指導を受け、JR北海道がJR東日本に車両の整備などについて教えを請う異例の技術協力が今月から始まった。トラブルによる運休は続いており、ピークを迎えた夏の北海道観光に影響が出ている。 ◆2万席減 JR北海道は、トラブルの起きた列車と同型エンジンの車両の運行を見合わせており、札幌と函館、釧路、稚内を結ぶ特急は1日42本のうちの10本が運休している。主要路線の札幌―函館間では、お盆を挟む10日間の販売座席数が、昨年の6万1000席から今年は4万1000席に減った。旅行会社「日本旅行北海道」(札幌市)の担当者は「思うように席の取れない観光客が増えている」と話す。北海道には夏場を中
11日午後2時55分ごろ、落雷の影響で東京都内の京王線の信号設備が複数故障し、京王線は全線で止まった。順次復旧したが、全線で運転を再開したのは約6時間半後の午後9時半すぎだった。 京王電鉄によると、新宿-高幡不動、調布-若葉台など3区間での運転見合わせが長時間だったため上下246本、約15万4千人に影響が出た。 落雷発生時は、東府中-多磨霊園間を走行中の特急電車が緊急停止し、乗客が車内に一時閉じ込められた。その後、東府中駅まで線路上を歩いて避難し、けが人などはいなかったという。 11日午後は関東甲信などで大気の状態が不安定となり、気象庁は各地に「竜巻注意情報」を発表していた。
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