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  • SLに乗って観光学習 安中市の児童ら150人が参加:東京新聞 TOKYO Web

    信越線を走る蒸気機関車(SL)の試運転列車を使って、群馬県安中市の小学生に鉄道遺産や沿線の観光資源を学んでもらう「安中エリアの観光学習」が始まった。JR東日高崎支社と市観光機構が企画し、第1弾として2025年度に統合予定の松井田小学校と細野小学校の児童計約150人が参加した。 松井田小6年の吉岡遙斗さんと、細野小6年の五十嵐大翔さんの2人が車掌を務め、「大人になったら安中市の魅力を発信していきたい」などとアナウンス。両校は機構職員による妙義山の解説、物の車掌によるSLクイズなどを通じて交流し、横川駅ではJR東日ぐんま車両センターの佐藤隼さんらからSLが動く仕組みや構造を学んだ。 学習を終えて、松井田小6年の土屋絢美さんは「景色もきれいで、みんなと乗れて良かった」と笑顔。細野小6年の萩原健心さんは「車窓から見て、自分の住んでいるところはすごいなと思った。(機関車は)迫力があってかっこ良

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    Cat-Tram 2023/10/02
  • 京王線、井の頭線の季節感を前面に 卓上、壁掛けの2種類カレンダー あす発売:東京新聞 TOKYO Web

    京王電鉄(東京都多摩市)は、京王線や井の頭線の車両の写真をあしらった2024年カレンダーを、10月1日から発売する。 卓上と壁掛けの2種類で、写真は社員が撮影。3月は桜並木、5月は青空、6月はアジサイとともに、京王線の車両が捉えられている。表紙には開業110周年記念オリジナルヘッドマークを取り付けた車両の集合写真が印刷されている。同社の担当者は「毎年人気のカレンダー。ぜひ手に取ってほしい」と話す。 卓上は600円、壁掛けは700円(いずれも税込み)。卓上は京王線と井の頭線の各駅の窓口で販売するほか、京王れーるランド、啓文堂書店の各店舗、京王アートマンで購入できる。壁掛けは京王れーるランドのみの販売。問い合わせは京王お客さまセンター=電042(357)6161=へ。(昆野夏子)

    京王線、井の頭線の季節感を前面に 卓上、壁掛けの2種類カレンダー あす発売:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2023/10/01
  • 横浜市営地下鉄の延伸関連予算 川崎市2年連続未執行 30年開業に暗雲:東京新聞 TOKYO Web

    横浜市営地下鉄ブルーラインの川崎市への延伸を巡り、川崎市が2021年度と22年度に計上した関連予算が連続して未執行だったことが22日、川崎市議会決算審査特別委員会まちづくり分科会で明らかになった。岩隈千尋議員(みらい)は「事業が停滞し、鉄道事業許可取得に向けた国との協議が整っていない。目標の30年開業は難しいのではないか」と市側にただした。(北條香子) 市交通政策室によると、21年度は1689万円、22年度は1999万円の予算を計上し、新百合ケ丘駅などの基盤整備の検討を予定していた。しかし、リモートワークの定着などにより、需要や採算性の予測が悪化。基盤整備の前提となる具体的なルートや駅の位置が決まらず、検討が持ち越される状況が続いたという。年度は事業性の改善に向けた検討に531万円を計上しているが、まだ執行されていない。 藤原徹・まちづくり局長は答弁で「20年からのコロナ禍に伴う新たな生

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    Cat-Tram 2023/09/23
  • 太宰も愛した三鷹の名物 鉄道ファンに人気の跨線橋撤去へ JR東、12月にも着手:東京新聞 TOKYO Web

    JR三鷹駅の西約400メートルに線路を南北にまたぐように架けられている東京都三鷹市の「三鷹跨線(こせん)人道橋」(跨線橋)の撤去作業が、12月にも始まる見通しとなった。21日、JR東日八王子支社が発表した。約2年かけて撤去する予定で、作業着手以降は通行できなくなる。(花井勝規)

    太宰も愛した三鷹の名物 鉄道ファンに人気の跨線橋撤去へ JR東、12月にも着手:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2023/09/22
  • 武蔵野線50周年で側線探検イベント 来月8日開催:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日八王子支社(東京都八王子市)は、武蔵野線開業50周年を記念した「E233系で巡る武蔵野線側線探検イベント」を10月8日に開く。21日正午から、JR東のサイト「JRE MALL」で申し込みを受け付ける。 JR中央線で運行しているE233系の臨時列車で東所沢駅(埼玉県所沢市)と南越谷駅(同県越谷市)、府中町駅(府中市)、北府中駅(同)、新秋津駅(東村山市)を走行。普段は入線しない側線などの乗車体験ができる。

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    Cat-Tram 2023/09/21
  • 鉄道設備の裏側学ぼう 小学生向けお仕事体験 きょうからJR東が募集:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日八王子支社(東京都八王子市)は、小学生向けの仕事体験イベント「鉄道設備の裏側お見せします!鉄道設備メンテナンス体験ツアー」を10月7日午後1時から、中央線笹子駅(山梨県大月市)近くの笹子設備トレーニングセンターで開く。小学校の社会の授業で学ぶ「インフラの仕組み」と、理科の授業で勉強する「電気の通り道」についてJR東の社員が解説する。 当日は、線路の点検や修繕の際に使う「ATカート」に乗車。列車の進行方向を変える装置を使い、手動での切り替えを体験する。また、高所作業用の「軌陸車」の作業台に乗り、線路上を走行して作業を体験。踏切の非常ボタンの使い方など事故防止策も学ぶ。

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    Cat-Tram 2023/09/20
  • 碓氷新線60年記念 安中市の鉄道文化むらで30日に特別イベント 特急あさま車内公開など:東京新聞 TOKYO Web

    信越線横川-軽井沢間の「碓氷新線」開通60年記念企画展を開催中の鉄道テーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」(群馬県安中市松井田町横川)は30日、「聖地で味わう特別な一日」と題したイベントを開く。 碓氷峠越えの急傾斜で難所だった同区間にとって、9月30日は特別な日。1963年9月30日にアプト式鉄道が廃止され、翌10月1日に開業した碓氷新線も長野(北陸)新幹線の開通に伴い97年9月30日を最後に廃線になった。 節目の日を「先人の苦労を後世に受け継ぐ一日になるように」と、開園時間を夜まで延長して多彩な催しを用意。アプト式鉄道で活躍した電気機関車ED42の屋外展示や、特急あさま号(189系車両)の車内公開、同区間の運転最終日97年9月30日の運転士時刻表展示などを予定する。

    碓氷新線60年記念 安中市の鉄道文化むらで30日に特別イベント 特急あさま車内公開など:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2023/09/17
  • JR常磐線「割高」運賃を巡る訴訟、東京地裁は請求棄却 「裁判官は分かっていない」と控訴の方針:東京新聞 TOKYO Web

    東京都葛飾区のJR常磐線の金町駅と亀有駅の利用者16人が、相互直通運転する東京メトロ経由で都心に向かうと、JRを乗り継ぐより運賃が高くなるのは不当だとして、両社と国に1年分の差額に当たる2万6980円の賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は15日、「運賃設定は著しく不合理ではなく、差別ではない」として請求を棄却した。原告は控訴する方針。 常磐線は1971年、快速線と緩行線(各駅停車)に分かれ、各駅停車になった亀有、金町駅から上野駅に直通で行けなくなった。西日暮里駅で乗り換えると東京メトロを経て、山手線に乗ったと扱われ、初乗り運賃が3回発生する。北千住駅で乗り換えれば常磐線のみの利用とされて初乗り運賃は1回だが、原告は「階段を使った長時間の移動が伴い、メトロを利用せざるを得ず割高運賃を強いられている」と訴えていた。

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    Cat-Tram 2023/09/16
  • JR外房線 運休の誉田-大網 きょう始発から運転再開:東京新聞 TOKYO Web

    JR外房線大網駅前のロータリーには「代行バス乗車場」と書いた紙が張り出され、電車やバスの運行状況を尋ねる人の姿が目立った。 JR東日千葉支社によると、同線土気-大網の線路脇ののり面が崩れ、誉田-大網の運転を終日中止とした。そのため、運休区間を走らせる代行バスの乗り場が設けられた。 大網白里市の女性パート社員(63)は、仕事の関係で千葉駅に行く予定があると言い、「電車で行こうと思っていた。車もあるけど、高速の運転が慣れないから、バスで行こうかしら」と頭を悩ませた。都内からサーフィンをしに来ていた男性会社員(59)は「電車が止まっているのを知らなかった。バスで帰るしかない」と誉田駅行へ乗り込んだ。

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    Cat-Tram 2023/09/12
  • いすみ鉄道・上総中野-西畑 復旧見通せず 線路下の土砂流出:東京新聞 TOKYO Web

    千葉県大多喜町の山あいにある国道沿い。道路より少し低い位置を並走するいすみ鉄道(同町)の上総中野-西畑では、レールが宙に浮いていた。 いすみ鉄道の中でも特に被害がひどかった同駅間では、近くの道路から雨が大量に流れ込み、線路下の敷石や茶色い土砂がごっそりとえぐり取られた。長さにして数十メートル、枕木約35個分のレールが足場を失い、重さで小さく垂れ下がっている。同鉄道の担当者は、同駅間を含む大多喜-上総中野の復旧は「いつになるかわからない」と話した。

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    Cat-Tram 2023/09/12
  • 渋谷のハチ公像は戦前から「観光名所」だった? 生前のハチ公も一緒に写る貴重な写真が初公開:東京新聞 TOKYO Web

    生前の忠犬ハチ公が自身の銅像と一緒に納まった写真が、白根記念渋谷区郷土博物館・文学館(東京都渋谷区東4)で初公開されている。ハチ公が昭和初期の東京観光の主役の一つだったことを裏付け、セピア色の1枚が、生誕100年の節目を彩る。(中村真暁) 松井圭太学芸員(55)によると、写真は1934(昭和9)年夏、渋谷駅近くに当時あった谷崎写真館が撮ったとみられる。神奈川県鎌倉市の大島健一さん(68)が10年ほど前に亡父の荷物から見つけ、郷土博物館・文学館に今年8月に寄贈した。写真中央の少年が亡父で、左右は叔父と叔母という。

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    Cat-Tram 2023/09/07
  • JR稲田堤 新駅舎 橋上化でより安全に 京王線との乗り換え便利に:東京新聞 TOKYO Web

    橋上駅舎化したJR南武線「稲田堤駅」。2024年前半をめどに、写真左側の北口方面にも、駅舎入り口が完成予定 JR南武線「稲田堤駅」(川崎市多摩区)の新駅舎が完成し、利便性が高まった。駅舎を橋上化し、改札口も2階部分に。駅舎へのアクセス路も変更することで、利用者の安全性が高まったほか、乗り換えもしやすくなった。新駅舎の供用開始に合わせ、発車メロディーも地元にゆかりの曲「丘を越えて」が導入された。(渡部穣) 新駅舎の供用開始は8月6日。JR東日横浜支社によると、JR稲田堤駅の利用客には、乗り換えで約300メートル離れた京王線「京王稲田堤駅」を利用する客が多い。これまでは、稲田堤駅北口側の改札から京王稲田堤駅に向かうには踏切を渡る必要があり、時間帯によっては、多くの乗降客が一気に踏切内に進入して車の通行を阻害するなど危険な状態だった。

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    Cat-Tram 2023/09/03
  • つらいこと、1人で悩まないで 子どもの自殺防止 北総線秋山駅の駅係員ら相談窓口を紹介:東京新聞 TOKYO Web

    新学期が始まった1日朝、北総鉄道(社・千葉県鎌ケ谷市)は松戸市の北総線秋山駅で、電車で登校する小中学生や高校生らに心の相談窓口につながるQRコードなどを明記したポケットティッシュやパンフレットを配り、つらいことがあれば相談するよう呼び掛けた。

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    Cat-Tram 2023/09/02
  • 海中に沈むのは駅のホームか・・・地震後に起きた地滑りの痕跡 100年前、列車もろとも131人犠牲に:東京新聞 TOKYO Web

    東大震災では、東京の下町を中心とした火災で多くの死者が出たため、「東京の地震」と考えられがちだ。だが、震源域の神奈川県では強い揺れによる土砂災害で多くの人が亡くなった。特に、相模湾に面した小田原市根府川地区は被害が大きかった。その地滑りの痕跡は今も海中に眠っている。(永井理)

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    Cat-Tram 2023/08/30
  • 碓氷峠鉄道施設 東軽井沢温泉 安中市観光機構、訪日客向けに新プラン:東京新聞 TOKYO Web

    インバウンド(訪日客)の誘客・消費拡大を目指し観光庁が公募した「観光再始動事業」で、群馬県安中市観光機構の事業プラン「日一の紅葉を楽しむ『碓氷峠登山鉄道アトラクション』及び『東軽井沢温泉』の高付加価値化プログラム造成事業」が採択された。ターゲットの台湾旅行商品の販売が始まり、同市の磯部温泉で事業の実施委員会の初会合が開かれた。(樋口聡) 再始動事業は、非公開の文化財、通常立ち入りが許可されていないエリアの公開や、異なる観光資源をこれまでにない形で連携させるなど、高付加価値の取り組みが対象になる。 機構の提案は、国重要文化財の碓氷峠鉄道施設と、東軽井沢温泉と銘打った磯部温泉が軸で、唱歌「もみじ」の舞台とされる碓氷峠の紅葉が見ごろになる十月下旬に開催。旧熊ノ平駅構内隧道(ずいどう)で無声映画を見る「カツベンシアター」をはじめ、EVレールカートや紅葉狩り、トロッコ列車を体験し、磯部温泉に宿泊

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    Cat-Tram 2023/08/28
  • 慰霊法要、JR社員も参列 昭島・八高線鉄橋事故78年:東京新聞 TOKYO Web

    戦後間もなく、JR八高線の多摩川鉄橋で百人以上の乗客らが亡くなった列車正面衝突事故の慰霊法要が二十四日、東京都昭島市の鉄橋下で執り行われた。 事故は終戦からわずか九日後に起き、二十四日で七十八年がたった。法要は、母方の祖父を事故で亡くした同市拝島町の嶋田義明さん(71)と光代さん(67)夫婦が主宰した。法要には、JR東日八王子支社の社員や八高線運転士ら九人が初めて参列。近くの観音寺住職による法事の後、参列者は鉄橋に向けて合掌した。

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    Cat-Tram 2023/08/25
  • 東金線全線開業111周年 JR東日本が記念のスタンプラリー 無料アプリ利用:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日は、昨年十一月に東金線が全線開業百十一周年を迎えたことを記念し、沿線のおすすめスポットを巡る「デジタルスタンプラリー」を開催している。九月三十日まで。 JR東日によると、東金線は一九〇〇(明治三十三)年六月、房総鉄道(当時)の大網-東金が開業。一一(同四十四)年十一月に東金から成東まで延伸され、全線開業した。始発の大網から終点の成東まで全五駅で、全長は一三・八キロ。各駅に停車する。 スタンプラリーで巡るスポットは、各駅と駅周辺の神社や公園など計十カ所。無料アプリ「Spot Tour(スポットツアー)」をスマートフォンなどでダウンロードし、検索画面で「72839」を入力し、東金線のスタンプラリーを選ぶ。アプリを起動し各スポットに行けば、デジタルスタンプが手に入る。全て集めると、大網駅で記念クリアファイルが贈られる。ファイルは先着二百人で、なくなり次第終了。

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    Cat-Tram 2023/08/22
  • 「碓氷新線」60年を振り返る 安中市の「鉄道文化むら」で企画展 12月28日まで:東京新聞 TOKYO Web

    碓氷峠越えの難所として知られた信越線横川-軽井沢間の「碓氷新線」開通から60年。急勾配を克服した工夫や歩みを伝える企画展が、群馬県安中市松井田町の鉄道テーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」で開かれている。1963年の開通前後に走行した機関車の写真を中心に、車両や運転に関する説明書など未公開資料を含む80点余を展示し、苦闘の歴史を振り返る。 横川-軽井沢間は、距離11.2キロに対し高低差が553メートルと険しい地形のため、さまざまな技術が導入された。1893年開業の碓氷線では、2のレール間に敷いた歯状レール(ラックレール)を機関車の歯車とかみ合わせて走るアプト式を採用。新線では、碓氷峠専用の電気機関車「EF63」が活躍したが、1997年の長野新幹線の開業に伴い廃止になった。

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    Cat-Tram 2023/08/21
  • 多摩モノレールが「日本夜景遺産」に:東京新聞 TOKYO Web

    多摩都市モノレール(社・東京都立川市)が、一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」が認定する今年の「日夜景遺産」に選ばれた。多摩地域での認定は初めて。 冬に富士山頂に夕日が沈むダイヤモンド富士や立川市周辺の都市夜景、きらめく住宅の光など、モノレールの車窓越しに移り変わる景色は「まるで映画のようだ」と評価された。自然夜景遺産、施設型夜景遺産、ライトアップ夜景遺産、歴史文化夜景遺産の四分類のうち、施設型夜景遺産に認定された。

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    Cat-Tram 2023/08/17
  • 川崎の鉄道史が本に 市民アカデミーの講義内容中心 法政大兼任講師の中川洋さんが執筆:東京新聞 TOKYO Web

    川崎の鉄道史をまとめた「産業遺産でめぐる川崎の鉄道史」が、NPO法人かわさき市民アカデミー(川崎市中原区)から出版された。同アカデミーの人気講座「川崎学」で鉄道史を担当してきた法政大兼任講師の中川洋さん(60)が講義内容を中心に執筆。「産業と密接にかかわり、地域の発展に貢献してきた川崎の鉄道史の面白さを知ってほしい」と話している。(中山洋子) 中川さんは二〇一七~二一年度に同アカデミーで鉄道史を担当。市内の産業遺産を訪ね歩く野外学習も重ねてきた。これらの授業で得た気づきや新たな視点も活かし、地域を知る「川崎学双書シリーズ」の第五弾として今年三月、同書が出版された。

    川崎の鉄道史が本に 市民アカデミーの講義内容中心 法政大兼任講師の中川洋さんが執筆:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2023/08/13