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元フォークデュオ「ふきのとう」のシンガー・ソングライター山木康世さんが作曲した「津軽鉄道各驛停車」に、毘沙門(びしゃもん)駅(青森県五所川原市)の歌詞が入った特別バージョンが3日、同市で開かれた山木さんのコンサートで披露された。同駅が昨年、インターネット・gooランキングの「日本一かっこいい『駅の名前』ランキング」で1位となったのを記念し、新たな歌詞が加えられた。
青森県五所川原市の市民団体「公開講座 奥津軽」は、津軽鉄道の全駅を大阪の女性2人が自転車で巡る様子をまとめた動画をつくった。長さは5分程度で、一駅一駅に個性があり、沿線にも見どころが多い同鉄道の魅力を伝える内容となっている。
青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で3日、「残暑のストーブ列車体験」が行われた。乗客は赤々と燃えるだるまストーブの前で汗だくになりながら、一風変わった鉄道旅を楽しんだ。
昨年8月の大雨被害の影響で運休が続き、存廃協議が進められているJR津軽線・蟹田-三厩間(28.8キロ)について、沿線自治体の青森県今別町は1日、全区間の復旧が難しい場合は、蟹田-津軽二股間(19.6キロ)を鉄路、津軽二股-三厩間をバス、乗り合いタクシーで運行する新たな方式の代替交通を提案した。JR東日本が全区間でのバス、タクシーへの転換を提案する中、同町は鉄路復旧を主張してきたが、多額の復旧、維持費用がかかることなどを考慮して一部区間の転換を容認した。
青森県弘前市は、JRのみどりの窓口で使われている切符発券機「マルス」の操作体験をふるさと納税の新たな返礼品とし、29日から寄付の受け付けを始めた。ルートや日程を自由に設定した切符を自分の手で発券できるのが魅力。市担当者は「鉄道好きからコアなファンまで幅広く喜んでもらえるのでは」と期待する。
青森県八戸市内の民有地で保管されている国鉄の特急形寝台電車の食堂車「サシ581―31」を、千葉県いすみ市の民間運営の鉄道ミュージアム「ポッポの丘」に移設、展示しようと、鉄道ファンらが進めていたクラウドファンディング(CF)は最終日の21日、第2次目標額の2千万円を突破した。
青森県八戸市内の民有地で保管されている国鉄の特急形寝台電車の食堂車「サシ581-31」を、千葉県いすみ市の民間運営の鉄道ミュージアム「ポッポの丘」に移設、展示するという鉄道ファンらの計画が、実現に一歩近づいた。企画する「583系食堂車保存会」が陸送費調達のため6月23日~8月21日を期間に行っている第1次クラウドファンディング(CF)が今月10日、目標額の1500万円を突破し、道路使用許可が得られれば移設可能となった。
弘南鉄道大鰐線で6日発生した脱線事故は、車輪との摩擦で生じたレールの摩耗が原因だった可能性があることが分かった。同社が10日、記者会見し明らかにした。当面は運行再開できず、同日午後4時50分からバス代行輸送を行う。
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