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ブックマーク / www.hobidas.com (3)

  • 台車近影: SWIMOを見る(B)

  • 台車近影: SWIMOを見る(A)

    通勤電車から新幹線まで、取材時に撮影した最新車輌のものを中心に、鉄道車輌の“脚”である台車の世界に注目! SWIMOを見る(A) (新車近影) ← → 川崎重工が開発を進めていた低床電池駆動LRV「SWIMO(スイモ)」の実験車輌“SWIMO-X”が完成、19日に川崎重工業播磨工場で報道公開されました。今回はお休み中の「編集長敬白」に代わってこの“SWIMO-X”をご紹介しましょう。 SWIMO-X 写真:2007.11.19 川崎重工播磨実験線 RM 電池駆動のLRVといえば鉄道総研による架線・バッテリーハイブリッドLRV“Hi-tram”が先日公開されたばかりですが、“Hi-tram”がリチウムイオン二次電池を採用していたのに対し、この “SWIMO-X”は川崎重工が開発したニッケル水素電池“ギガセル”を搭載しています。また、“Hi-tram”が架線・バッテリーハイブリッド鉄道車

  • 編集長敬白: 都電9000形が完成。

    3月27日付けの欄でも搬入時の状況をお知らせいたしましたが、東京都電ひさびさの新車として注目を集めている9000形電車がいよいよ完成、昨日荒川営業所で報道公開されました。 ▲報道公開された9000形。旧塗装の7022号とともに都電では目立つ存在となりそうだ。'07.5.8 荒川営業所  P:RM(高橋一嘉) クリックするとポップアップします。 ▲木目調でまとめられた車内。手すり類も真鍮風に仕上げられている。'07.5.8 荒川営業所  P:RM(高橋一嘉) クリックするとポップアップします。 既報の通り、9000形は都電荒川線の活性化策のひとつとして、観光客をターゲットとした“レトロ調”の内外装でまとめらたことが大きな特徴で、モニタールーフ調の屋根や楕円形の窓をあしらった車体側面、それにライニングを施した塗色が目を引きます。車内も木目調の床や真鍮風の手すり、さらにはクラシックなイメ

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