横浜市で次世代型路面電車(LRT)システム導入に向けた運動を展開する特定非営利活動法人(NPO法人)「横浜にLRTを走らせる会」(大内えりか代表)は、LRTを題材とした絵本「子ねことふしぎな電車」を作製した。同会は「LRTの“優しさ”に触れてもらえれば」とPRしている。
第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
NPO法人横浜にLRTを走らせる会(横浜市中区不老町2)は6月9日、横浜市開港記念会館で、横浜の環境と観光を考える「2007夏LRTフォーラム ~富山の先進事例に学ぶ~」を開催する。 同フォーラムは、LRT(ライト・レール・トランジット:次世代型路面電車)が環境や観光にどのように影響を与えるのか、まち自体をどのように変えたのかを富山市の事例を参考にしながら、横浜のまちづくりについての議論を行うもの。 第1部では富山ライトレール経営企画部長の大場一成氏による講演「富山市のLRT導入の期待とその効果」の後、「LRTが環境と観光に与える影響」をテーマに、大場氏、横浜市経済観光局集客プロモーション担当課長の鈴木明広氏、関内を愛する会・ヨコハマ大道芸実行委員会事務局長の広瀬勝弘氏によるパネルディスカッションを行う。 第2部では「LRT推進協議会設立へ向けて今後の活動」をテーマにワークショップを行う。
第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
NPO法人 横浜にLRTを走らせる会(横浜市中区不老町2)は路面電車の日である6月10日、横浜市開港記念会館1号館会議室で2006夏LRTフォーラム「こんな横浜に住みたい」を開催する。同会は、新しい乗り物「LRT」(ライト・レール・トランジット:次世代型路面電車)を市民主体で計画し、人にやさしい街づくりを提唱する非営利団体。路面の「ろ」(6)、電車の「てん」(10)の語呂合わせで6月10日は「路面電車の日」と定められている。 同フォーラムは、横浜でまちづくりの分野で活動している市民団体が交流し、議論を深めることを目的に開催するもの。当日は多摩美術大学助教授の堀内正弘氏による基調講演「市民がつくるまちづくり」のあと、参加団体のリレー活動報告とパネルディスカッションが行われる。参加団体は、かながわアジェンダ推進センター、ナイスヨコハマ、野毛地区街づくり会、よこはま環境フォーラム、横浜皆援隊、伊
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