ITmedia「ねとらぼ」の3月16日付記事によると、米国で日本のトイレの“ハイテク性”が話題になっているようだ。ある米国のソーシャルニュースサイトが日本のユニークなトイレを取り上げたところ、日本のトイレにある温水洗浄便座(ウォシュレット。もともとは米企業の発明だが、TOTOが改良して普及)や、マドンナが来日の楽しみのひとつと答えた保温便座などを紹介するコメントが付き、そのハイテクっぷりを驚く声が多く集まったようだ。 一方、ブログ「誤訳御免」の3月7日付記事によると、象印の保温弁当箱「Mr. Bento」のアマゾン・レビューで「日本がまたやってくれた!」とその機能性が話題になっていることが伝えられている。また数年前には、日本人にとっては日常の光景である証明写真機、駐車場の自動支払機、生卵や花など日本の自販機の特異性が話題になったこともあった。 ゲーム機やクオーツ時計など、よく知られた日本の