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MicrosoftとGoogleに関するCatshopのブックマーク (6)

  • Google対Microsoft、SNS戦争の意味は?

    GoogleMicrosoftがまた戦った。今回は、人気のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の少数持ち分をめぐる戦いだった。もっとも、真の戦利品は、FacebookがMicrosoftと提携している広告主からの広告だけを受け入れ続けるかどうかの決定権だったのだが。 この戦いの勝者は……Microsoftだ! GoogleMicrosoftやほかの企業にこうした戦いで負けることはあまりない。だからおそらく、Googleがハロウィンの10月31日に、複数のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に対応したアプリケーションを開発するためのオープンシステム「OpenSocial」を明らかにしたのは、純粋な偶然だろう。今夜、どういうわけか窓に石けんで落書きされてしまう(ハロウィンのいたずらとして)のと同じ、純粋な偶然だ。 まじめな話、Googleは以前から、ソーシャルサイトがコンテ

    Google対Microsoft、SNS戦争の意味は?
  • FacebookがGoogleではなくMSを選んだ理由

    MicrosoftがFacebookの株式の1.6%を2億4000万ドルで買収することで、同サイトの買収希望者としてのGoogleは閉め出され、MicrosoftとFacebookはオンライン広告への関心をある程度格的に追求できるようになる。アナリストはこのように分析している。 Microsoftはまた、今後も引き続きFacebookの独占的広告プラットフォームとなり、米国外のFacebookサイトでも広告販売を開始する、というのが10月24日に発表された提携の概要だ。 株式取得により、Microsoftは実質的にGoogleYahoo!などほかのFacebook買収希望者を閉め出し、Facebookに150億ドルの価値があると認めたことになる。広告提携の拡大で、Microsoftは広告事業を拡大できる位置に立つ。 Facebookユーザーの約60%は米国外にいる。24日の電話会見で、

    FacebookがGoogleではなくMSを選んだ理由
  • 米議会、「世界インターネット自由法」の制定に向け再始動

    UPDATE 米国議会は、2006年に中国など「インターネットに制限を課している」国々で事業展開している米国企業を対象とする200万ドル以下の罰金刑を含む新法の成立を目指したが、結局かなわなかった。 しかし、どうやら議員らは、新法の制定をまだあきらめてはいないようだ。 米下院外交委員会は米国時間10月23日に、世界インターネット自由法(Global Internet Freedom Act:GIFA)の採決を予定している。過去、繰り返し試みられた同法の成立に向けた取り組みは、人権擁護活動家からは支持されたが、Microsoftなど一部の企業は非生産的だと非難した。 下院外交委員会の広報担当者は22日、CNET News.comのインタビューに答え、最新の法案は、ほとんど議論や変更がなされることなく可決されるだろう、との見通しを示した。 同法案は、Chris Smith下院議員(ニュージャー

    米議会、「世界インターネット自由法」の制定に向け再始動
  • マイクロソフト,Google Analyst Dayでも話題をさらう

    Microsoftのニュースがなければ,「Google Analyst Day」では当然Googleが話題の中心となっていたことだろう。 Google幹部らは米国時間10月24日,Google Analyst Dayの会場において企業向けのGoogle Appsについて大きく取り上げたり,無線周波数帯の割り当ての入札に参加する理由を説明したり,DoubleClickの買収が認可されると楽観視していると述べたりする一方で,Facebookとの大きな提携を果たしたMicrosoftがその場にいることを無視しようと懸命に努力していた。 広告分野やソーシャルネットワーキング分野におけるGoogleの将来に関するプラス要因となる話題すべてをもってしても,MicrosoftのせいでGoogleの影が薄くなった事実を変えることはできなかった。同日早く,MicrosoftはFacebookの株式の一部を2

    マイクロソフト,Google Analyst Dayでも話題をさらう
  • MSバルマーCEO、Googleドキュメントにコメント - @IT

    米マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOは10月18日、Web 2.0 Summitの共同ホスト、ジョン・バテル氏から再三求められたにもかかわらず、同社がYahoo!かFacebookの買収を考えているかどうか答えなかった。 だが同社は今後5年間、オープンソフトを使っている企業も含め、毎年約20社を5000万~10億ドルで買収するつもりだと同氏は語った。 「当社は広告に関してFacebookと素晴らしい提携関係を築いている。われわれはFacebookをを大変気に入っている。それが当社をどこへ導くのかこれから分かるだろう」。バルマー氏が買収の可能性について語ったのはこれだけだった。 Facebookとの取引で利益を得ているのかとの質問に対し、同氏は、うわさではそうではないとはぐらかした。「だが、当社は日々多くのことを学んでおり、私はいまのわれわれのポジションにも、学んでいることにも満足し

  • 【クラウドコンピューティング】次のパラダイムシフト? 「クラウドコンピューティング」とは

    このところ、「クラウドコンピューティング」(cloud computing)という言葉を、よく見かけるようになった。つい先週もIBMとGoogleが、大学向けのクラウドコンピューティングを推進する「Academic Cluster Computing Initiative」を発表している。「Web 2.0」に続く流行語になりそうな予感だ。 クラウドは、“インターネットの雲”を指し、ネットワークを雲の図で表すことから来ているという。クラウドコンピューティングをインターネットの“あちら側”と表現する人もいる。 インターネット常時接続が普及して、さまざまな処理がサーバー側で行われるようになった。ユーザーのデスクトップで動いていたアプリケーションはサーバー側に、データはデータセンターに移動する。クラウドコンピューティングは、こうした環境を言う。アプリケーションをWeb経由で利用するSaaSと同じよ

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