![Twitter / 金子勝: 政治も経済も大恐慌期にますます似てきているのが怖い。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14ffc11d2a5bb4954bb2fd7d7a5157bca5ffff10/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F640590741%2Fkaneko_masaru_60.gif)
下記ニュースについて 仙谷由人官房長官が、拉致問題に関し、北朝鮮体制の内部崩壊を望むとしたかつての菅直人首相の発言を、日本の過去に照らし不適切な発言だったと批判した。以下、関連記事を掲げておく。 産経 【日本人拉致事件】仙谷氏「日本が朝鮮に迷惑」対北観で不一致 2010.10.6 仙谷由人官房長官は5日の記者会見で、菅直人首相がかつて日本人拉致事件をめぐり、「いつの日かあの金日成の大きな銅像も倒れる日が来ると確信している。できることなら、北朝鮮の民衆自らの手でやってほしい」と述べたことに反論。戦前の日本が「侵略と植民地化、戦時中の強制連行や慰安婦という名の性奴隷化によって朝鮮に迷惑をかけた」ことを理由に北朝鮮を擁護した。「対北観」で不一致が露呈した形だ。 仙谷氏はこの中で「朝鮮から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」と歴史を説きおこし、「天皇の地方行幸などの寓話(ぐうわ
計画は立てても、いつもスケジュールオーバーになってしまう人は、ビジネス上の信頼を失いかねません。それゆえ所要時間の見積もりやスケジュールの管理はとても重要なビジネススキルです。本来であれば、将来の不測の事態に備え、トラブルに対応できるように余裕のあるスケジュールを組みたいものです。そのために設定するのが「バッファ」です。 余裕のないプロジェクトで遅延を起こさないために バッファとは「緩衝材」という意味ですが、時間管理においては「遅れたスケジュールを取り戻すために使われる予備時間」を指します。 プロジェクトの締め切りに余裕があるケースは少なく、多くの場合、非常にタイトです。しかし、各タスクの目標完了時間を「最短」に設定して「バッファをプロジェクト全体で管理する」と、想定外のトラブルに備えることができます。ポイントは、タスクごとにバッファを設定するのではなく、プロジェクト全体で設定し、タスクの
ライフハッカー過去記事「睡眠時間を圧縮する方法」では、食事の食べ方を工夫することで睡眠時間を圧縮できることをご紹介しましたが、今回はその続編。海外旅行の時差ボケ対策やシフト制の仕事にも活用できるコツですよ。 以下のインタビュー動画で紹介されているとおり、ハーバード大学の研究者Clifford Saperさんによると、動物の活動サイクルは、気候・体温・日照時間によって決まる基本的な体内時計だけでなく、食べ物にありつけるタイミングに応じたサイクルでもコントロールされているのだとか。もちろん人間も同様。よって、食事の摂るタイミングを工夫し、体を"食に飢えた"状態にすることで、睡眠サイクルがうまくリセットできるそうです。コツは起床前の16時間、何も食べないことだそうですよ。 動画は以下からどうぞ。 時差の大きい場所へ旅行する時などは、旅行先で朝食を食べる時刻から逆算して12~16時間は何も食べない
大阪地検特捜部をめぐる証拠改ざん事件の報道は、朝日新聞の鮮やかなスクープでした。今回の事件は単に過去の事実が明るみに出たということにとどまらず、今後の検察の捜査やメディアの報道のあり方に影響を与える、それほど強烈なものでした。 その朝日新聞の9月19日付朝刊の社説で私が実名入りで批判の俎上(そじょう)にのせられているのもちょっとした驚きでした。政治家や団体の責任者など公的立場の人間ではなく、メディア関係者とはいえ一民間人の私の名前を取り上げるのは社説の中では異例です。まあ察するに、私が当コラムで取り上げた朝日新聞の社説「あいた口がふさがらない」についてのカラシがちょっと効きすぎたのか、社説子にはお気に召さなかったんでしょうね。 社説の関係部分を引用します。 「市民の力を信じる--。 ごく当たり前の話なのに、それを軽んずる姿勢が、社会的立場の高い人の言動に垣間見えることがある。 裁判員と同じ
2010年10月05日22:45 カテゴリ「陸山会」土地取得事件マスコミでのコメント 予想外の小沢一郎氏の東京第5検察審査会2度目の「起訴相当」議決について はじめに (1)昨日(2010年10月4日)、授業をしていると、マナーモードにしていた携帯電話が振動した。 それも1回だけではない。何度も振動した。 どうも「ただ事ではないことが起った」のかと思ったものの、まさか小沢一郎氏の2度目の「起訴相当」議決がなされたとはその時点でも全く予想してはいなかった。 (2)しかし、授業終了後、こちらから電話をかけて、電話の用件を尋ねると、驚いた。 驚きの第一は、東京第5検察審査会の議決が出た時期が今月(10月)末ではなかったからだ。 驚きの第二は、議決の結論が、出ないと予想していた「起訴相当」だったことだ。 後で、議決(要旨)を読んで、さらに2度驚いた。 議決そのものは先月(9月)14日に出ていたから
郵便不正事件を巡る証拠品改ざん・犯人隠避事件を巡り、最高検の伊藤鉄男次長検事は5日、記者会見し、大阪地検特捜部前副部長・佐賀元明容疑者(49)(犯人隠避容疑で逮捕)が取り調べの録音・録画(全面可視化)を求めていることについて、「(検察官が)自分が取り調べられる時だけ可視化をしろというのはどうかと思う。彼は自分を守る方法を一番よく知っているはずで、可視化をするつもりは全くない」と述べた。 最高検が求めていた同部前部長・大坪弘道容疑者(57)(同)と佐賀容疑者の接見禁止の請求を大阪地裁が却下したことについては、「理由は分からない。想像だが、事件関係者が検事なので、罪証隠滅の恐れがないと判断したのではないか」と話した。 同部主任検事・前田恒彦容疑者(43)(証拠隠滅容疑で逮捕)の刑事処分は、拘置満期の11日になるとの見通しも示した。
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