2011年10月16日:パート3 午後8時30分。 東京の部屋で、再び、パソコン画面に向かっている。 梨をむいて、食べた。 美味しい! 運動の後で、身体が水分を求めているからだ、な。 「一太さん、政審会長辞めちゃって、残念だったねえ。続けて欲しかったなあ。」「いろいろありがとうございました。一太さんの数々のプロジェクトは、なくなっちゃうんでしょうか?」「中曽根さんは、なぜ、政審会長を変えたんだろうなあ。そんな声はうちのグループにもなかったよ!」「今度、慰労させてください!ゆっくり話したいし...」 こんな言葉をかけてくれる議員のほとんどが「反対陣営」って、どういうことなんだろう??? オレって、身内に降ろされたのかなあ?!(苦笑) 先ほど、腹筋と背筋をやり、35分、走った。 これからは、走る度に「決まったフレーズ」(言霊)をつぶやくことにする。 え? 内容は秘密。 逆襲を誓う「強烈
政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2010年7月14日 午前1時30分。 東京の部屋でパソコンを起動させた。 腹筋と背筋をやる前に、もう1本、ブログを書く。 自分が安倍晋三元総理の主催する集まりに顔を出すのは、安倍元総理のことが好きだからだ。 敬愛する先輩政治家に、過去の失敗(=試練)を乗り越えて、どこかで「本当のカムバック」を果たして欲しいと願っているからだ。 それ以外の理由はない! え? 安倍元首相ならともかく、他の誰かに偉そうに指示される筋合いはない!(キッパリ) さて、ここからは「参院自民党議員会長、知らない間に決定?!」の続きを書く。 「林芳正氏が参院自民党議員会長に、00氏が参院幹事長に就任の方向」というマスコミ報道に「ちょっと
政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2010年4月15日 午後1時15分。 議員会館事務所で、パソコン画面に向かっている。 午前8時から、党本部8階の大会議室で行われた「自民党全議員懇談会」に出席。 今回もいの一番に(正確には二番)会議室に乗り込み、谷垣総裁から最も近い席(ポールポジション)を確保した。(笑) 前々回に続き、最初に発言の指名があった。 総裁と幹事長が(約束どおり)全議員懇談会を定例化してくれたことに感謝し、オープンな自民党は「小沢独裁の民主党とは違う」ことを強調した上で、次のような意見を述べた。 「谷垣総裁は、ネクストジャパン(政権力委員会)を創設する際、メンバー全員に派閥を離脱してもらうと宣言した。が、実際は、ネクストジャパン
政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2010年3月2日 昨日、北海道教職員組合の幹部4人が、逮捕された。 明日の参院予算委員会での義家弘介参院議員の質問は、極めてタイムリーなものになった。 自らの足で集めた情報を基に、今回の違法献金問題を、しっかりと追求してもらいたい! さて、舛添要一氏が、今回の「TV中継入り質問」から外された件について、なぜ、自分が腹を立てているのか? その理由を話したい。 まず第1に、この質問者の人選が、予算委員会の筆頭理事である舛添氏(現場の責任者)を外した場所で決まったことだ。 TV中継が入った審議の場合、誰を質疑に立てるのかは、最終的に国会対策委員会と幹事長室が決める。 が、当該委員会の筆頭理事に相談がないなんて、
政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2010年2月24日:パート2 本日、自民党が出席していない国土交通委員会で質問に立った民主党の中島正純衆院議員が、「八ッ場ダム建設工事受注企業の献金問題」を取り上げた。 質問の中で、ダム関連工事を受注した業者から、群馬県内の自民党及び民主党の政党支部等に、(2008年までの3年間で)「合計約5000万円の献金」が行われていたことを明らかにしたとのこと。 献金を受けていた国会議員の中に、山本一太の名前もあった。 結論から言うと、これは事実だ。 八ッ場ダム関連工事を受注していることを把握していたわけではない。 が、結果として、10社を超える地元の受注企業から、献金をもらっていた。 全て、政治資金収支報告書に記載し
政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2009年10月29日:パート3 午後(夕方の)5時15分。 東京から高崎に向かう新幹線の中からのブログ。 藤岡市の会合に出席して、東京にトンボガエリする。 なるほど、「党の長老たち」(=派閥幹部)に可愛がられていれば、おいしいポストを得る可能性は飛躍的に高まる。 「実力者」の側用人(?)にでもなれた日には、人脈も(金脈も?)簡単に広がるだろう。 「活躍の舞台」だって「陰の後押し」で次々に用意される。 「政界」とはそういう場所だ。 が、しかし、自分は「権力者」に一生懸命ゴマをすって(というか、利用できるものは何でも利用して)出世していくような「狡猾な政治家」(あくまで一般類型)がどうしても好きになれない!
政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2009年9月24日:パート4 うーむ。 熱いミルクティーが美味しい。 少し肩の力を抜いて、前回のブログ「河野太郎は何と戦っているのか?:その2」を書く。 「西村康稔候補」の擁立と立候補の推薦人集めに「一部の長老が影響力を行使した」と考える最初の理由は、西村氏が総裁選挙への立候補にあたって「森喜朗元総理」に(恐らく所属派閥の会長や参議院の実力者にも)わざわざ会いに行ったことだ。 この「森ー西村会談」なるものは、翌日、「森元総理が西村前外務政務官の出馬を了承」という形で報道された。(苦笑) 「推薦人集め」で派閥の力を借りなかったというのであれば、なぜ、いちいち所属派閥の最高実力者である「森元総理の了解」をもらう
政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2009年9月24日:パート3 午前8時10分。 パンとヨーグルトの朝食を済ませた。 熱いミルクティーを片手にパソコンのキーボードを叩いている。 前回のブログ「多少、物議を醸しても」の内容を踏まえて、最新の総裁選挙レポートを書き始めた。 昨晩7時のTBS「総力報道!THE NEWS」に出演した西村康稔候補が「西村さんの立候補は若手の分断作戦ではないかという見方もありますが?」というキャスターの質問に色をなして反論した。 「それは全く失礼な話だ!自分は同期の議員を中心に若手の代表として(派閥を超えて)担がれた。推薦人も自分でお願いして集めた!」 こんな趣旨の発言だった。 自分も「もう1人の若手擁立は長老(派閥
政治は「不条理」な世界だ。まっすぐ進もうと思っても、時には妥協や迂回を余儀なくされる。それでも常に正面から突き抜ける気概を持ち続けたい。少なくとも「気分はいつも直滑降」でいこう! 2009年8月15日:パート6 午後(夜の)11時35分。 東京の部屋でパソコンを起動させた。 類い稀な「政治感覚」を持つ友人は、「一太さんと同じ感覚。自民党を取り巻く空気はもっと厳しいと思う!」と話していた。 「切れ味のいい分析」が次々と飛び出した。 「実力も中身も発信力もない政治家がチヤホヤされる政治文化は本当に気持ち悪い!」という点でも一致した。 「偽物はいつか馬脚を現しますよ!でも、ちゃんと能力があって、努力している政治家が選挙で評価される政界にしたいですよね!」 「ある政治家」をコテンコテンにけなしていた。 あまりに辛辣で、とても書けない!(苦笑) ふと思った。 まだ「1ヶ月に40万のアクセス」しか
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