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  • 神戸新聞|社会|関西の鉄道各社、7月は間引き運転回避へ

    関西電力による節電要請を受け、JR西日や関西の私鉄各社が間引き運転を含む節電を検討していた問題で、少なくとも7月下旬までは間引き運転を回避できる見通しとなったことが15日、関係者の話で分かった。複数の鉄道会社が関電と協議を始めており、運行に影響を与えない程度の電力削減で折り合ったとみられる。他の鉄道各社も追随する見通しだ。 鉄道各社は間引き運転について、今後の電力需給の見通しや、節電が必要な時間帯と削減率が関電から示されるのを待って決めるとしていた。 だが、関係者によると関電の担当者が15日、複数の私鉄を訪問。協議の結果、運行に影響しない範囲の節電量が示されたとみられる。原発の定期検査数が増える8月以降については、再度協議する可能性があるという。 関電は7月1日から9月22日までの平日午前9時~午後8時に、一律15%程度の節電を要請していたが、鉄道や病院などには柔軟に対応する考えを示して

    CavalleriaRusticana
    CavalleriaRusticana 2011/06/16
     えっ、ピークって7月じゃ? ピークタイムは15時じゃ?
  • 神戸新聞|社会|津波避難対策地域で見直し 神戸沿岸の大学や住民

    想定をはるかに超える津波が押し寄せた東日大震災を受け、神戸の沿岸部にある大学や住民団体が、独自の対策に乗り出している。兵庫県内で大きな被害が予想される南海地震は、今後30年間の発生確率が60%程度と予断を許さない状態。県など自治体が防災計画の見直しを進めているが、住民たちは「行政の対策は待っていられない。自分たちの命は自分たちで守る」と話している。(若林幹夫、上田勇紀) 神戸市東灘区の六甲アイランドで、海に面する神戸国際大。南海地震が発生した場合、津波の高さは1・7メートルと想定される。敷地内は浸水しないとされているが、防潮堤はなく、想定以上の津波に備えようと、同大教授らが今月、防災対策委員会を発足させた。 同大が2004年に定めた防災マニュアルでは、津波発生時の避難場所を建物4階などに定めているが、学内から「帰宅させるのと比べて、どちらが安全かなどを再検討すべきだ」などの意見があがった

    CavalleriaRusticana
    CavalleriaRusticana 2011/06/16
     高知県の地層を調べたら、大きな砂利を含んだ通常をはるかに超える20cmもの厚さになる層が見つかったそうだ。 今回の震災より圧倒的に大きい津波が数百年前に襲っているらしい。 気を付けて~!
  • 神戸新聞|くらし|脂肪の幹細胞で肝臓修復、ウサギで成功 先端医療振興財団

    ヒトの皮下脂肪から採取した幹細胞をウサギに投与し、遺伝性の病気「家族性高コレステロール血症」を改善させることに、先端医療振興財団(神戸市中央区)の松山晃文・膵島(すいとう)肝臓再生研究グループリーダーらが成功した。幹細胞が肝細胞に変化し、病気の原因となる肝臓の欠損部分を修復した。血友病など遺伝性の肝臓関連疾患への応用も期待できるという。 同症は、肝臓内にある悪玉コレステロールを取り込む受容体が欠損し、血中に悪玉コレステロールがたまる。若いうちから心筋梗塞(こうそく)などを発症しやすくなる。患者は国内で500人に1人程度。 研究グループは、同症のウサギ5匹の肝臓に1匹当たり約3000万個の幹細胞を投与し、投与していない6匹と比較。12週目まで調べた結果、血中のコレステロール濃度は、幹細胞を投与していないウサギが1デシリットル中500ミリグラム程度だったのに対し、200〜300ミリグラムほどに

    CavalleriaRusticana
    CavalleriaRusticana 2010/07/05
      「幹細胞が肝細胞に変化し、病気の原因となる肝臓の欠損部分を修復した。血友病など遺伝性の肝臓関連疾患への応用も期待できるという。」
  • 神戸新聞|社会|尼崎脱線事故 JR西、遺族らに検証結果説明へ

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