タグ

2011年3月6日のブックマーク (3件)

  • 自分の運の良さを「正しさ」だと勘違いしている人たちへ - 琥珀色の戯言

    先週の金曜日、飲み会帰りのタクシーで60歳くらいの運転手さんと、熊の3歳の女の子が20歳の大学生に命を奪われた事件の話になった。 「あれは親にも責任がありますよ。まだ3歳なんだから、親も目を離したらいかんですよ。トイレに行かせるのだって、ちゃんと遠くからでも見ておかないと」 大概の場合、僕はこういうときに「そうですねえ」とか曖昧に頷いてやり過ごしてしまうのだけれど、お酒が入っていたこともあり、「そんなふうに常に見張っておけっていうのはおかしいし、どんな親にだって、『ちょっと油断してしまう瞬間』はあると思います。それで責めるのはあんまりでしょう」と反論して、車内はやや気まずい空気になってしまった。 「人生の先輩」として、「そういうときでも、ちゃんと見ているのが親ってもんでしょう?」というのは、確かに「正論」のようにも思えるけれど、僕はそこまで完璧に自分の子どもを見張っておくことができるだろ

    自分の運の良さを「正しさ」だと勘違いしている人たちへ - 琥珀色の戯言
    CelestialFire
    CelestialFire 2011/03/06
    人間には、成功した時は実力のおかげだと思い、失敗した時は運が悪かったせいだと考える傾向があるらしい(asin:4478001227)。後者はともかく、前者の考え方は他人を見下し傷つける傲慢さにつながりかねないから危険だ。
  • 魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる

    TEDの『ダン・アリエリー:我々は当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ

    魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる
    CelestialFire
    CelestialFire 2011/03/06
    アリエリーの著書では、自分よりも魅力的でない同性の友人と一緒にパーティに行くことで、自分を引き立ててもらうという手法が紹介されている(それと、その友人に真実を告げると大喧嘩になるということも)。
  •  【牛乳を信じるな 70p】 例えば、赤ちゃんに牛乳を注射するとすぐに死んでしまうと言う事実。 - NPO個人ケイ&リルこの世界のために 全日本動物愛護連合 アニマルポリス 動物愛護党

    平和と平等と幸福を! 知らないといけない様々な現実と、考えないといけない物語を提供します。命のために、協力してください。 牛乳は人の乳ではなく牛の乳(異種たんぱく)です。 ・牛乳は完全栄養品 ・毎日必要なカルシウム補給 ・牛乳でいつまでも若く美しく ・1杯の牛乳で健康な毎日を この見解を要約すると、「牛乳は栄養の宝庫であり、健康づくりに最適の理想品」ということです。 しかし、当にそうなのでしょうか? 多くの反論をしてみたいと思いますが、最初に挙げなければならないのは、牛乳が異種たんぱくであることです。 牛乳はもともと牛の赤ちゃんの飲み物です。 牛の赤ちゃんにとっては確かに完全栄養品なのですが、人間の赤ちゃんが飲んだ場合、牛乳に含まれる異種たんぱくを受け入れることになります。 つまり、違う動物のたんぱく質が人間の体に入ってしまうのです。 これは栄養どころか異物(毒素)を飲み込んでしま

     【牛乳を信じるな 70p】 例えば、赤ちゃんに牛乳を注射するとすぐに死んでしまうと言う事実。 - NPO個人ケイ&リルこの世界のために 全日本動物愛護連合 アニマルポリス 動物愛護党
    CelestialFire
    CelestialFire 2011/03/06
    こういう人を「じゃあ実際に赤ちゃんに母乳を注射してどうなるか見てみろよ」などと煽ると、本当に実行しかねないので非常に危険。やめておきましょう。