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  • 「中国製旅客機」まさかの国に売れるかも? 「欧米のお墨付き」まだだけど…どこが買うの? | 乗りものニュース

    中国のジェット旅客機「C919」が新展開を迎えました。欧米の実用化基準をクリアする前段階にも関わらず、ある国の航空会社が購入するかもしれないのです。 欧米からの「お墨付き」はまだ未取得 ボーイングやエアバスといった大手航空機メーカーに対抗すべく、中国が生み出したジェット旅客機「C919」が2024年9月に新展開を迎えています。このC919は、グローバルスタンダードである欧米の実用化基準をクリアする前段階ですが、遠く離れた国の航空会社が購入を希望しており、同時にその「遠方」との商談も注目のキーワードとなっています。 シンガポール航空ショーでのC919(相良静造撮影)。 中国が自分たちで開発したとするジェット旅客機C919は、150~170人乗りでエアバスA320とボーイング737という世界的ベストセラーと同クラスの小型ジェット機です。 C919を中国はA320と737のライバルにしようとして

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    Cetus 2024/10/18
  • アメリカ屈指の巨大造船所「韓国メーカー」が買収へ 米海軍長官がほくそ笑んでいるワケ | 乗りものニュース

    アメリカの内航船シェア50%を占める大手造船所を、このたび韓国企業が買収すると発表しました。ただ、この造船所は特殊な法律で守られていた面もあるようです。韓国企業が買収して立ち直るのでしょうか。 最後に修繕したのは「ジョン・F・ケネディ」 韓国大手財閥のハンファグループがアメリカでの造船事業に進出します。同社グループのハンファ・システムズとハンファ・オーシャン(旧大宇造船海洋)は2024年6月21日、アメリカ造船大手のフィリー造船所を1億ドル(日円で約160億円)で買収すると発表しました。 フィリー造船所は、「ジョーンズ法」の呼び名で知られる1920年商船法に基づいて、アメリカ国内航路に就役する大型商船の約50%を建造しているほか、海軍艦艇の修繕も手掛ける同国屈指の造船所です。「米国内の海上輸送を行う船舶は、国内造船所で建造され、かつ所有者と乗員は米国民に限定する」方針を定めた同法を後ろ盾

    アメリカ屈指の巨大造船所「韓国メーカー」が買収へ 米海軍長官がほくそ笑んでいるワケ | 乗りものニュース
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    Cetus 2024/07/05
  • 旧日本海軍“最後の大仕事”=人類史上稀な民族大移動だった「復員事業」 かき集めた日本の艦艇227隻の“使い分け”とは | 乗りものニュース

    太平洋戦争の終結後、遠く太平洋島嶼部、中国大陸などに取り残された日軍将兵の復員と民間人の帰国事業が始まりました。その対象者の数はおよそ660万人。史上稀に見る民族大移動のために、戦争で疲弊していた日はともかく使えそうな船を集めます。 最優先だった復員輸送 船が全然ない! 1945(昭和20)年8月の終戦後、日政府が最優先で取り組まなければならなかったのは軍隊の武装解除と復員でした。これは、日の無条件降伏に際して戦勝国が発したポツダム宣言にあった「日の武装解除」と「兵員を家庭に帰す」という条文によって日に課にされたものでした。 1946年1月、5000人の復員兵を乗せてラバウルで給油中の「葛城」(画像:オーストラリア戦争記念館)。 このうちの後者、つまり太平洋の広範囲にわたる島嶼部とアジア大陸の各地に取り残されたおよそ660万人もの軍人と軍属、民間人を日に帰還させるというのは、

    旧日本海軍“最後の大仕事”=人類史上稀な民族大移動だった「復員事業」 かき集めた日本の艦艇227隻の“使い分け”とは | 乗りものニュース
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    Cetus 2024/05/12
  • 「秒速3万kmのビーム兵器」をひらりと避ける『ガンダム』世界 そんなこと可能なのか? 現実世界で考えてみた | 乗りものニュース

    アニメ『機動戦士ガンダム』には、ビームライフルやメガ粒子砲といった、いわゆる「ビーム兵器」が多数登場します。劇中で主人公が乗る「ガンダム」などは、自分に向けられたビーム砲を回避していますが、そんなこと可能なのでしょうか。 「ビーム」と「レーザー」は似て非なるもの 人類が生み出した兵器の中で、最大の発明は「弓矢」と言われています。飛び道具である弓矢を作り出したことにより、長い牙や鋭い爪、硬い甲羅などを持たない人類が、大型の獣を相手にしても有利に戦えるようになったからです。 弓矢は鉄砲へと進化し、現代ではミサイルも飛翔兵器として多用されています。そして、SFの世界では、レーザーを始めとした光線兵器まで実用化されています。アニメ『機動戦士ガンダム』でも、主人公アムロが乗るモビルスーツ(MS)「ガンダム」は、メガ粒子を高速で打ちだす「メガ粒子砲」の一種を装備しています。 拡大画像 目標にレーザーを

    「秒速3万kmのビーム兵器」をひらりと避ける『ガンダム』世界 そんなこと可能なのか? 現実世界で考えてみた | 乗りものニュース
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    Cetus 2024/02/19
  • 蓋を開ければ絶好調「宇都宮ライトレール」なぜあんなに反対されたのか 延伸めぐり「政争」再び また市民を置き去りに? | 乗りものニュース

    8月に開業し、計画を前倒しする利用者数となった「宇都宮ライトレール」。市民に歓迎されている同路線ですが、開業までは反対の声も騒がれていました。なぜこのような「ギャップ」が生まれたのでしょうか。 予測を大きく上回る利用者数 開業3か月を迎えた宇都宮ライトレール「ライトライン」が好調です。利用者数は開業1か月目が約42万人、2か月目が38万人、3か月目が39万人で開業82日目の2023年11月15日に利用者数が100万人に到達しました。 拡大画像 2023年8月に開業した宇都宮ライトレール(画像:写真AC)。 通勤・通学メインの平日は需要予測と同等の1日あたり1万3000人をキープ。土休日は開業効果が落ち着ついて1か月目の1万5000~1万6000人から1万1000~1万2000人へと減少していますが、需要予測の4400人を大きく上回っており、記念乗車で終わらず日常の交通手段として定着しつつあ

    蓋を開ければ絶好調「宇都宮ライトレール」なぜあんなに反対されたのか 延伸めぐり「政争」再び また市民を置き去りに? | 乗りものニュース
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    Cetus 2023/12/18
  • 日本生まれなのに「世界最大級のコンテナ船」が日本に帰れないワケ 物流の世界サイズ“受入れムリ”な現状 | 乗りものニュース

    で建造された「世界最大級のコンテナ船」が続々と竣工。世界物流の幹線航路へ投入されますが、あまりに大きいため、造船所を離れると日へ戻ってくることができません。これは、物流の世界における日の立ち位置を象徴しています。 ほぼ「動く団地」なサイズを何人で運航? ジャパンマリンユナイテッド(JMU)呉事業所で2023年12月6日に竣工した2万4000TEU型コンテナ船「ONE INSPIRATION」は、世界最大級のコンテナ船であるというだけでなく、日でこれまで建造されたコンテナ船の中で一番の大きさを誇ります。 拡大画像 竣工したONE INSPIRATION(深水千翔撮影)。 JMUと今治造船は2万4000TEU型を両社で合わせて計6隻建造しており、「ONE INSPIRATION」はその5番船。運航を担うのは海運大手の日郵船、商船三井、川崎汽船のコンテナ事業を統合したオーシャンネット

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    Cetus 2023/12/16
  • 海自「US-2」存続危うし? 日本が誇る飛行艇“値段高すぎ”問題 輸出も振るわず八方塞がりに | 乗りものニュース

    海上自衛隊のUS-2救難飛行艇の存続が危うくなっていることが報じられています。世界でも高い評価を受ける水陸両用機ですが、セールスが振るわないまま、取り巻く状況が悪化しているようです。 US-2生産終了に? 2023年11月6日付のロイターは、海上自衛隊が運用しているUS-2救難飛行艇が生産終了に直面していると報じました。 US-2救難飛行艇(画像:海上自衛隊)。 US-2は新明和工業が製造する水陸両用の救難飛行艇で、先代のUS-1を含め通算1000回以上出動。海難救助において多くの人命を救ってきた実績を持ちます。2003年に初飛行し、これまで数年おきに計7機が海上自衛隊へ配備されてきました。 ロイターは新明和工業関係者の話として、同社が防衛省に対し2024年度分のUS-2の取得単価として300億円、2025年度の取得単価として700億円を提示したと報じています。これほど大きく額が高騰する主

    海自「US-2」存続危うし? 日本が誇る飛行艇“値段高すぎ”問題 輸出も振るわず八方塞がりに | 乗りものニュース
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    Cetus 2023/11/11
  • 「核ミサイル撃てる潜水艦」酷使でヘロヘロ状態!? 批判殺到も休ませられない理由とは | 乗りものニュース

    かなりの過密スケジュール。 原潜の半分が稼働してない! イギリス海軍の核戦力を担うヴァンガード級原子力潜水艦が2023年9月11日、かなり“ヘロヘロ”な姿で国に帰ってきたことが話題となっています。 拡大画像 航行するヴァンガード級原子力潜水艦(画像:イギリス海軍)。 今回“ヘロヘロ”な状態で目撃されたのは、イギリス海軍の保有するヴァンガード級潜水艦のうちの「ヴィジラント」か「ヴェンジェンス」のどちらかになり、その船体は藻やフジツボによって白や緑に変色していました。 こうなってしまった理由は、イギリス海軍の原子力潜水艦の稼働率に問題があるようです。同級原子力潜水艦をイギリス海軍は4隻保有していますが、ネームシップの「ヴァンガード」は7年以上にわたる修理でようやく2024年に復帰するめどが立ち、「ビクトリアス」は2022年に火災事故を起こし修理中の状態にあります。 数の不足を補うため、「ヴィ

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    Cetus 2023/09/29
  • 日本一周クルーズ船が「なぜか韓国に寄る」理由 寄らなきゃ違法!? 背景に"日本の海運を守る"制度 | 乗りものニュース

    船舶輸送に「カボタージュ」という制度があります。聞きなれない言葉ですが、有事に日を危機から守る、重要な役割を果たしています。 外国船は国内でヒト・モノを運んではダメ 「カボタージュ(Cabotage)」は一般にはあまり馴染みのない言葉です。労働運動関係の用語で、労働組合による「怠業」(わざと作業を遅くする)を意味する「サボタージュ(Sabotage)」と勘違いする人もいるでしょう。 これに対し「カボタージュ」は、国の安全を守る"防波堤"のような役目の制度で、「似て非なるもの」です。一体どんな制度なのでしょうか。 コンテナ船のイメージ(画像:GustavsMD)。 これは基的に、国内の海運市場へ外国勢がむやみやたらに参入するのを禁止するのが目的です。 「外国船は指定した国内の港(開港地)以外は入港できない」「外国船は国内でのヒト・モノの輸送ができない」の二柱からなり、「船舶法」でちゃん

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    Cetus 2023/08/09
  • 「鉄道ダメならバス」誰が運転するんだ!「バスがダメならタクシー」の幻想 乗務員不足もう限界 | 乗りものニュース

    バスの乗務員不足による路線の廃止・減便などが顕在化していますが、タクシーはもっと深刻です。そうしたなかで、ローカル鉄道の廃止代替や、バスの代替が議論されています。国や自治体と現場の認識のズレも浮彫りになっています。 大規模イベントも災害も対応が難しく…「鉄道代替」だって? 先に、バスドライバーの不足が深刻化し、実際のバスの運行にも支障が出ていることをお伝えしました。 このままでは必要なバス運行の維持にも支障が出かねません。減便はもちろん事業者としてもしたくてするわけではなく、やむなく行う対策ですが、すでに限界とも言えるほど乗務員不足は逼迫しています。 鉄道、バス、タクシーのイメージ(乗りものニュース編集部/写真AC)。 路線バスを運行する事業者にとっては、国の許可を受けて運行する路線バスは確保しなければならず、そこには必要な乗務員を張り付けなければなりません。その結果、路線バス以外の事業に

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    Cetus 2023/07/27
  • 海面に立ってる!? 約3万トンの世界最大級クレーン船 北海道で巨大風車の工事を開始 | 乗りものニュース

    高さ約200mの風車14基を年内に全部立てちゃうんだとか。 船体をジャッキアップさせれば高波も関係なし 国土交通省 北海道開発局は2023年7月21日(金)、公式ツイッターで世界最大級の自航式SEP船(自己昇降式作業台船)「BLUE WIND」による洋上での風車据え付け作業の様子を公開しました。 この作業は、2023年7月現在、石狩湾新港の沖合で進められている日最大級となる洋上風力発電プロジェクトの工事に関するもので、計画では高さ196mの風車を14基建設する予定です。 拡大画像 石狩湾新港の沖合で風車据え付け作業中の自航式SEP船「BLUE WIND」(画像:国土交通省北海道開発局)。 工事に用いられているSEP船「BLUE WIND」は、洋上風力発電の需要拡大と大型化に備え、清水建設が造船大手のジャパンマリンユナイテッド(JMU)に発注し建造した特殊船で、船体サイズは全長142m、全

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    Cetus 2023/07/26
  • 自衛隊は「トヨタ車」を持参 スーダン邦人救出に成功 なぜ「邦人救出専用車」は使われなかったか | 乗りものニュース

    内乱続くスーダンから自衛隊機が邦人救出に成功しました。現地にどんな装備を持ち込んだのかも、徐々に判明しつつあります。ただ車両については邦人救出用として導入したものが使われなかったとか。その理由を推察します。 スーダンに派遣された「高機動車」って? 国軍と準軍事組織が政権を巡る争いを繰り広げているアフリカのスーダン共和国。すでに数百人の犠牲者と数千人の負傷者が出ているなか、日政府は退避を希望する在スーダン邦人を救助すべく自衛隊を近隣国のジブチに派遣し、同国北部にあるポートスーダンから自衛隊の輸送機でジブチまで避難させることに成功しました。 一部メディアによると、このとき航空自衛隊の輸送機に搭載されていたのは陸上自衛隊の高機動車であったと報じられています。一方で、在外邦人救出の専用車である輸送防護車は使われなかった模様。一体なぜでしょうか。 拡大画像 国際活動教育隊における邦人輸送時の突発事

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    Cetus 2023/04/29
  • ようやく進むか「地方交通のキャッシュレス化」 交通系ICカード以外の方法も | 乗りものニュース

    都市部の鉄道やバスを中心に、交通系ICカードによる運賃決済が広まっていますが、コスト面から地方の鉄道やバスでは導入されていない場合も。様々な決済方式が登場するなか、「最適解」はあるのでしょうか。 「Suica」登場から18年 未導入の事業者も多い 鉄道やバスにおける現金以外の運賃決済方法として、ICカード乗車券が広く使われています。そのおもなものであるJR東日の「Suica」が誕生したのは、2001(平成13)年のこと。いまでは「Suica」をはじめ全国10の交通系ICカードで相互利用も可能です。 関東自動車の車両(新塗装)。栃木県最大のバス事業者だが、同社ではICカードを導入していない(画像:関東自動車)。 一方、地方の鉄道やバスにおいては、こうした交通系ICカードに非対応というケースも少なくありません。たとえば、茨城県内で路線バスを運行する茨城交通では、独自のICカード乗車券「いばっ

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    Cetus 2023/04/05
  • 「水素をつくる船」商船三井が開発中 完全ゼロエミ 無人航行 ただとんでもない姿に! | 乗りものニュース

    次世代燃料として水素が注目されるなか、船内で海水から水素を製造し、自動運航するという船を商船三井が開発中です。船の推進や、水素製造のための電力には風力エネルギーが活用されますが、風をとらえるために奇抜な姿の船になります。 風を全力で味方にする船「ウインドハンター」 商船三井が2022年11月、公式YouTubeチャンネルにて「ウインドハンタープロジェクト ~ 風力と水素を活用したゼロエミッション事業 ~」と題した動画を公開。現在開発している、特異な姿の船について概要を明らかにしました。 拡大画像 ウインドハンターのイメージ(商船三井の動画より)。 同社は10月、船首に「硬翼帆」と呼ばれる風力推進装置を取り付けた石炭輸送船「松風丸」の運航を開始しましたが、ウインドハンターは、最大高さ53mにもなるこの硬翼帆を、甲板に10基も取り付けているのです。 この船は水素生産船、商船三井は「動く水素生産

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    Cetus 2022/12/19
  • 電車走らず「電鉄」名乗った私鉄 いったいナゼ? しかも最後の1年だけ | 乗りものニュース

    かつて福島県で運行された鉄道に「磐梯急行電鉄」があります。しかし廃線まで一度も電車が運行されたことはありません。もともと貨物輸送を主体とした非電化の軽便鉄道が、なぜ「電鉄」を名乗ったのでしょうか。 貨物輸送から旅客輸送に転換を図るも… 鉄道会社の社名が「〇〇電鉄」などの場合、ほぼ全ての会社は電気を動力にする電車を運行しています。ディーゼルカーなどのみを運行している場合は、一般的に「〇〇鉄道」と名乗ります。 しかし過去には、一度も電車を走らせたことがないにもかかわらず「電鉄」を名乗った会社がありました。福島県の中央部、猪苗代町で鉄道を運行した「磐梯急行電鉄」もそのひとつです。列車は客車を蒸気機関車などが牽引するスタイル。一部はガソリンカーも使われました。ではなぜ「電鉄」を名乗ったのでしょうか。 拡大画像 猪苗代町が運営するテーマパーク「猪苗代緑の村」に静態保存されている、沼尻鉄道の車両(画像

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    Cetus 2022/08/06
  • 電車のブレーキ発電を再利用 世界初の「超電導フライホイール蓄電システム」JR東日本が採用へ | 乗りものニュース

    車のおもちゃで「手で勢いを付けると、手を離しても走り続ける」仕組みがありましたよね。あれです。 けっこう無駄になっていた電力を救済 JR中央線で使われる211系電車(画像:写真AC)。 JR東日2022年6月7日(火)、鉄道車両のブレーキ時の余剰電力を貯めておくため、沿線蓄電システムに、「超電導フライホイール蓄電システム」を導入する実証実験を行うと発表しました。 電車のブレーキは、物理的に車輪を抑えてつけて止めるブレーキのほかに、車輪の回転力を発電機に伝えて電力に変える「回生ブレーキ」を一般的に備えています。 回生ブレーキによって生まれた電力は、架線を通して、近くの別の電車へ回されることが一般的ですが、近くに電車がいない場合は、その電力は無駄になってしまいます。そこで、その電力を貯めておく蓄電装置を沿線に設置するのが、今回の取り組みです。 さらに今回は、電気の貯め方として、バッテリー

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    Cetus 2022/06/09
  • なぜ? 津軽海峡の真ん中は日本じゃない 中露艦隊が通航しても文句をいえないワケ | 乗りものニュース

    津軽海峡を中露の艦艇が大挙、通航しました。日としては自宅の庭を、凶器を携えて歩かれたようにも思えますが、法的にはなんのお咎めもありません。むしろ、あえて海峡を明け渡しているともいえます。もちろんワケありです。 合計10隻以上の中露軍艦が津軽海峡を通過 2021年10月18日(月)、青森県と北海道とのあいだを隔てる津軽海峡を、中国海軍とロシア海軍の艦艇、合わせて10隻が通過しました。さらに、防衛省統合幕僚監部の発表によると、この艦隊はその後、太平洋へと進出し、10月21日(木)には千葉県犬吠埼の沖合を南進、東京都の小笠原諸島付近を航行したことが確認されています。ちなみに、中国海軍の艦艇とロシア海軍の艦艇が同時に津軽海峡を通過したのは、今回が初めてです。 拡大画像 2021年10月18日に津軽海峡を通航した中国海軍 レンハイ級ミサイル駆逐艦 101(画像:統合幕僚監部)。 津軽海峡の通航は国

    なぜ? 津軽海峡の真ん中は日本じゃない 中露艦隊が通航しても文句をいえないワケ | 乗りものニュース
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    Cetus 2021/10/25
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