防衛省が公開した予算案で、護衛艦の寝室をカプセルベッド化すると明記しました。この装備、実は“世界初”かもしれません。なぜこのような改善に踏み切ったのでしょうか。 世界初? カーテン仕切りのみから一挙に進化! 防衛省は令和7(2025)年度予算案で、「若い世代のライフスタイルに合った生活・勤務環境の構築」を主要施策の一つと位置づけており、その一環として海上自衛隊の艦艇の居住性を向上させるための経費を盛り込んでいます。 拡大画像 海上自衛隊最大級の護衛艦「かが」(画像:海上自衛隊)。 これまでの海上自衛隊の乗組員用寝台は、2段ベッドが基本で、通路との仕切りはカーテンのみ、寝台には読書灯しかありませんでした。 しかし令和7年度予算案に建造費が計上されている「令和6年度護衛艦」からは、居住区の構造を大幅に改め、カプセルホテルと同じカプセルベッドを採用する計画となっています。 カプセルベッドは2段式
