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ブックマーク / president.jp (5)

  • 「ルール無視のバカ自転車」はどうすれば撲滅できるのか…有効そうな「自転車免許」ではまったく意味がない理由 「バカでもとれる免許」をつくっても税金のムダ

    交通ルールを守らない自転車を撲滅するにはどうすればいいか。自転車評論家でジャーナリストの疋田智さんは「免許制を導入すればいいという人がいるが、原付免許より簡単な免許をつくっても税金の無駄だろう。それよりも、『自転車は車両である』と子どもから大人まで教育する場を設けるべきだ」という――。 「自転車免許」導入を望み続ける人たち 街中でペダルを回さずに爆走する「電ジャラス自転車」(※)の蔓延まんえんと、「青切符」の導入を盛り込んだ道路交通法改正あたりから、またぞろこんな話を聞くようになった。 ※ナンバープレートを付けていない違法なモペッドや、最近合法化された「特定小型原動機付自転車」の歩道走行などを指す。詳しくは過去記事を参照。 「自転車が危険だ」「邪魔だ」「ルールを守らない」……「だから、自転車にも免許を!」 これはもう、ピストブーム(2007年前後)あたりから、何度も出ては消え、出ては消え、

    「ルール無視のバカ自転車」はどうすれば撲滅できるのか…有効そうな「自転車免許」ではまったく意味がない理由 「バカでもとれる免許」をつくっても税金のムダ
    Changeoneself_Lifehack
    Changeoneself_Lifehack 2024/04/02
    「電動キックボードが4輪より安全」って言ってる人は車以外に乗ったことないでしょ。身一つで運転してる事を考えれば死亡リスク高いのは明らかに二輪車です。
  • 「洗脳するまで目的は伝えない」起業を夢みてセミナーに通った20代女性の悲惨な末路 待っていたのは毎月15万円の上納金

    マルチ商法などの悪徳商法の手口が巧妙になっている。ライターの雨宮純氏は「街コン起業セミナーなどあらゆるところに構成員がいる。洗脳するまで商材を見せないという点で、手口は非常に悪質だ。ある20代女性は、同じ組織の構成員と寝をともにしながら毎月15万円を上納することになった」という――。(第1回) 気づいたらそこは悪徳商法の巣窟 「最初はあのお店がそんな場所だとは、まったく知りませんでした」 繁華街にある、小ぎれいでリーズナブルなダイニングバー。カクテルは1杯300円。事の味も悪くない。何も知らなければ、単にコストパフォーマンスの良い便利な店だろう。 ところが、私が取材したAさん(20代・女性)が出入りしていた店は、経営者から従業員、常連までが悪徳商法集団の構成員という、魔窟のような場所だった。 Aさんが「彼ら」と関わるきっかけは、ありふれた路上に潜んでいた。 「すみません、このあたりで

    「洗脳するまで目的は伝えない」起業を夢みてセミナーに通った20代女性の悲惨な末路 待っていたのは毎月15万円の上納金
    Changeoneself_Lifehack
    Changeoneself_Lifehack 2021/01/30
    美味しい話はないってことか。にしても怖すぎる。
  • 余命3年の社長が前科者500人を雇う理由 日本一の「出所者雇用」企業の願い

    札幌市東区にある北洋建設株式会社。従業員60人ほどの小さな会社だが、その3分の1は出所者だという。これまで500人以上の前科者らを雇用し、その数は法務省から日一と言われている。なぜ法を犯した者を積極的に雇うのか小澤輝真社長に聞いた──。 一人当たり40万円負担、土地を売って捻出 創業して46年。2代目小澤社長は今春で社長就任5年目となる。これからというときだが、残された時間は3年。脊髄小脳変性症という難病を患っており、余命宣告されているからだ。小脳が委縮して体が徐々に動かなくなる病気で、うまく話せず歩けない。そんな状況でも、小澤社長は人を思う。 「いまも刑務所で待っている人が全国にいっぱいいるんですよ。そのためにやるべきことをやるのみです」 受刑者を雇うのは父である先代の社長から続く方針だ。小さいころからその環境を見てきた小澤社長にとって、当たり前のことだった。 小澤さんのもとには、毎日

    余命3年の社長が前科者500人を雇う理由 日本一の「出所者雇用」企業の願い
  • 内部留保を給与に回さない企業の残念回答 「最高益」が続出しているのに……

    多くの企業が最高益を更新し、人手不足も深刻。となれば給与は上がるのが道理だが、一向にその気配はない。企業は儲けたお金を、まず株主に配り、残りは内部留保にしている。なぜ企業は社員に還元しないのか。その背景をジャーナリストの溝上憲文氏がリポートする――。 なぜ企業は儲かっているのに給与を上げないのか? 企業の業績が急拡大している。 上場企業の今年度上期(4~9月)決算では軒並み最高益を更新する企業が続出し、その多くは2018年3月期決算では過去最高水準の収益を達成する見込みだ。 一方、好業績を背景に企業の採用意欲も旺盛だ。 9月の有効求人倍率は1.52倍と1974年以来の高水準で推移し、正社員も1.02倍に達している。求人数の拡大は働く人の選択肢が増えることで離職・転職を促進する。総務省の調査(労働力調査)では2016年の転職者数は前年より8万人増えて306万人。09年の320万人以来の高い水

    内部留保を給与に回さない企業の残念回答 「最高益」が続出しているのに……
  • ワタミが上場初の赤字、居酒屋はもう限界か

    居酒屋大手のワタミが、1996年の上場以来、初めての赤字に転落した。主力の外事業の既存店売上高は前期比で7%減で、連結最終損益は49億円の赤字。今期は同社の居酒屋の1割にあたる60店を閉店すると発表している。このほか「甘太郎」などを運営するコロワイドは前期比で3%減、「はなの舞」などを運営するチムニーも4%減となるなど、居酒屋チェーンは総じて苦戦している。 居酒屋にとって、かねてからの経営課題は「若者の酒離れ」だ。国民健康・栄養調査によると、20代の8割は飲酒習慣(1日に1合以上飲む日が週3日以上)をもっておらず、飲まない人は徐々に増えている。 居酒屋に活路はないのか。若者の消費分析を専門とする博報堂のマーケッター・原田曜平氏に聞いた。 「さとり世代」はビールで乾杯しない 現代の若者は「さとり世代」と呼ばれます。消費をしない、上昇志向がない、恋愛に淡白。そんな消極的な性格を、さとりをひら

    ワタミが上場初の赤字、居酒屋はもう限界か
    Changeoneself_Lifehack
    Changeoneself_Lifehack 2014/05/29
    そもそも外食産業は増えるばかりで、売上が分散していってるのが現状。この現状を乗り越える力のある会社だけが、これから生き残っていくに違いない。
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