前の記事 地球を地下5kmまでリアルタイム透視:米軍の計画 蚊をレーザーで捕捉・迎撃する装置(動画) 2010年2月13日 Ken Denmead 今年のTED(Technology, Entertainment and Design)会議は、カルフォルニア州ロングビーチで開催されている。 昨年は、マラリアの危険性をテーマにして講演したBill Gates氏がTED会場に蚊を放したことが話題になったが、もし今年もこのパフォーマンスが行なわれたとしたら、新兵器がこれを迎撃しただろう。 Intellectual Ventures Laboratory[Microsoft社の元CTOであるNathan Myhrvold氏らが設立した会社]のNathan Myhrvold氏は、飛んでいる蚊を追跡してそれを迎撃する「デス・スター」のような装置を、LED会議でデモンストレーションしたのだ。この装置は、
久方ぶりの更新、あまりに開き過ぎて更新方法も忘れてるくらい逆に新鮮な感覚。 作る意欲が失われたというか、手が動かないというか。 いくつもの季節が行きすぎました。 こんな場合あえて近づかず避けるように遠ざけて、 そのうちどうしても作りたくなるまでほっとくしかないのでしょうね。 その間はいろんな仕事で糊口を凌ぎつつ。 さて、先月一杯まで取り掛かっていたのが「ジオラマリニューアル作業」のお仕事。 大阪茨木市にある川端康成文学館のジオラマのリニューアルに合わせ「参加型のワークショップで一緒に直しましょう」という企画。すべてワークショップでこなすことはできませんが、主だった樹木を参加者の方に修復していただくことができました。 黙々と痩せ細った樹木に葉(着色スポンジ)を盛る作業、 「いつまでこんなことさせんねん!」といった苦情が出ることを覚悟しておりましたが、 あにはからんや、結構皆さん楽しそうに作業
7月のことだけど、突然「H5の作った短編の試写があるからこれからCANAL+まで来ないか?」と呼び出された。「CANAL+」調べてみると16区のはずれ、すでに郊外だったが仕方なくRERで向かう。 | LOGORAMA, un film de H5 | ほんの10分ほどの短編アニメーション「LOGORAMA」はグラフィック・デザイン・チームであるH5の3人のグラフィストによる初めてのスクリーン作品となる。 すでに今年5月のカンヌの評論家週間をはじめいくつかの映画祭で上映されたと聞いたが、これ、よく本当に上映できたな…というほどの問題作である。 というのもこの映画に出てくるキャラクターはすべてが実際のロゴマークだったり企業のキャラクターだったり。たとえば、まず舞台となる街全体はロゴ・マークで形作られていて、登場する警官役はミシュランのビバンダムくん(たち)だし、エッソ・ボーイ&エッソ・ガールに
前の記事 ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 2010年2月10日 Brandon Keim Image credit: Bùi Linh Ngân/Flickr 光合成は、植物や細菌が用いる光エネルギーの捕捉プロセスだが、その効率の良さは人間の技術では追いつかないほど優れている。このほど、個々の分子に1000兆分の1秒のレーザーパルスを当てる手法によって、光合成に量子物理学が作用している証拠が確認された。 量子の「魔法」が起きているとみられるのは、1つの光合成細胞に何百万と存在する集光タンパク質の中だ。集光タンパク質は、[集めた光]エネルギーを、光子に感受性のある分子内で回転している電子から、近くの反応中心タンパク質へと輸送し、そこで光エネルギーは細胞を動かすエネルギーへと変換される。 この輸送の過程で、エネルギーはほとんど失わ
フォーム「東海アンカンファレンス 参加応募フォーム」の回答の受け付けは終了しました。 間違いであると思われる場合は、フォームのオーナーにお問い合わせください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く