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2020年3月8日のブックマーク (5件)

  • ドミニク・チェンさん「未来をつくる言葉」インタビュー 「わかりあえなさ」つなぐためには|好書好日

    文:篠原諄也 写真:山田秀隆 ドミニク・チェン情報学研究者、起業家 1981年生まれ。博士(学際情報学)。NPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(現コモンスフィア)理事、株式会社ディヴィデュアル共同創業者を経て、現在は早稲田大学文化構想学部准教授。一貫してテクノロジーと人間の関係性を研究している。著書に『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック』(フィルムアート社)、『謎床』(晶文社、松岡正剛氏との共著)、監訳書に『ウェルビーイングの設計論』(ビー・エヌ・エヌ新社)など。 多言語の環境で育った生い立ち ――書では娘さんの誕生をきっかけにチェンさん自身の生い立ちを振り返っています。チェンさんは幼少期から多言語の環境にいたそうですね。 私は母が日人で父が台湾とベトナムのハーフなのですが、父は七ヶ国語を喋る人なんです。だから小さかった頃に父親が世界のあちらこちらにいる家族や親戚に電話

    ドミニク・チェンさん「未来をつくる言葉」インタビュー 「わかりあえなさ」つなぐためには|好書好日
    Cherenkov
    Cherenkov 2020/03/08
    予祝 吃音
  • 映画「新聞記者」感想

    @tokumoto0 望月衣塑子の映画「新聞記者」を見たので感想を少しずつ書いていきます。一言で言うと、加計学園、省庁文書改ざん、伊藤詩織の各案件をごった煮にして、殺人から人海戦術でのツイッター工作まで手掛ける悪の組織・内閣調査室を加えたお話。望月、前川喜平らの討論番組が解説のように随所で流れます。 2019-06-28 15:37:08 徳 @tokumoto0 加計学園の件をはじめ、結局自分たちが期待する証拠が見付からず、世論も冷ややかだった憂さを創作の世界で晴らしている印象。それをさておいても映画としての出来もお粗末。劇中の事実関係やメッセージは全部台詞で説明。オーディオコメンタリーよろしく望月人らの解説(討論番組)が随所で流れる。 2019-06-28 15:52:48 徳 @tokumoto0 悪の組織として登場する内閣調査室の描写も漫画のよう。パソコンがずらりと並ぶ

    映画「新聞記者」感想
    Cherenkov
    Cherenkov 2020/03/08
  • ゲイが「女性のフリ」して出会い系をやったら「地獄」だった(富岡 すばる)

    僕はアラサーの男でゲイだ。ゲイではないかもしれない……と思っていた時期もあるけれど、今はゲイと名乗っている。20代前半の時、僕は家庭の事情からお金に困って「売り専」と呼ばれるゲイ向けの風俗店でキャストとして働いていた。その時にすごく、すごく、すっごく思っていたことがある。 「女は得でいいな」 理由は、主に以下のようなものだ。 ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ番アリの風俗だったら、ゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど、男は整形するしかない(実際に僕は整形した) ・最終的には専業主婦という選択肢がある(働かなくていい) だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男であることをやめたかった。別に女になりたいというわけではなく、男であることに疲れていたのだ。

    ゲイが「女性のフリ」して出会い系をやったら「地獄」だった(富岡 すばる)
    Cherenkov
    Cherenkov 2020/03/08
  • 伝説のプログラマーから学ぶ、速攻で、精度よく仕事を終わらせる仕事術 - すごい人研究所

    スタートダッシュを意識する時の留意点 中島聡さんは、『最初の2割の時間で8割を終わらせたとしても、すぐには周りに報告はしない方が良い』と言っています。なぜなら、2割の時間で仕事を終わらせられることを知られると、新しい仕事が次々と舞い降りてくるからです。 中島さんのを読んだ後の変化 私は中島さんの『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』と言うを読んで、Windows95が、3500個ものバグを残して販売されたことに、『え?完璧でなくてもいいの?』と驚きました。今まで私は、仕事を任せられた時に『完璧に仕上げなければ』と思い、期限を過ぎてしまうこともありました。しかし、期限内に仕事を終わらせて上司に確認してもらった方が、間違った方向へ進んでいるものがあったとしてもい止められるし、チームとして仕事を早く進めることができることが分かりました。中島さんのを読んでからは、仕事を任せられたら『すぐに

    伝説のプログラマーから学ぶ、速攻で、精度よく仕事を終わらせる仕事術 - すごい人研究所
    Cherenkov
    Cherenkov 2020/03/08
    中島聡
  • 推しのパン屋と会話した

    この土地に住み始めて3年。 推しのパン屋に行くようになってから2年ぐらいかなぁ。 このあいだ、はじめてパン職人と会話した。 そのパン屋に行くのは、近所のパン屋の中で一番リーズナブルで一番美味しいから。 私はパンが好きなので、引っ越して新しい土地に住むたびに、近所のパン屋を回る。 今の土地には三件か四件ぐらい近所のパン屋がある。そのなかで、推しのパン屋が一番美味しい。 不定期に買いに行ってはいるけど特に会話があるわけでもなく、ふらっと行って、パンを買って終わるだけで、今まで何か話したことは一度もなかった。 んだけど、少し前に思い切って話しかけた。お気に入りのパンがめっきり売り場に並ばなくなったからである。 「あの、●●のパンってもう作らないですか?」 会計の途中に尋ねれば、どのパンだったかいまいちわからなかったらしい。 二言三言会話して、私の求めているパンがわかったら、パン屋はさらっと「じゃ

    推しのパン屋と会話した