スケジュール管理やヘルスケアなど多用途に使えるスマートウォッチですが、自分に必要なアプリが登場するのを待つ必要があります。しかし、Arduinoベースのスマートウォッチプラットフォーム「watchX」では、自分が欲しい機能があるならば、それを開発してスマートウォッチに搭載することが可能です。 watchX - Wearable Development Platform - YouTube 自分だけのスマートウォッチを開発しようとすれば、ブレッドボード・各種センサー・煩雑なケーブルを小さくまとめる難しさと、何よりも古びた開発プラットフォームしかない状況など、悩みはつきないはず。 そんな自分だけのスマートウォッチを作りたいというメイカーのために開発されたのが、自分でプログラミングできるスマートウォッチ「watchX」です。 watchXは1.3インチ(128×64ピクセル)の有機ELディスプレ
家庭用の印刷機とほぼ同じ設置面積でCADソフトで製作した3Dデータを立体物として出力できる3Dプリンターが「MakerBot Replicator 2」です。 MakerBot Replicator 2 Desktop 3D Printer https://store.makerbot.com/replicator2.html 今回はその実機を購入したので、セットアップをしてから実際に立体物を出力するまでの一部始終を写真と映像に納めてみることにしました。 ◆フォトレビュー 巨大なダンボール箱に入って到着。成人男性の手でも運ぶのは一苦労です。 3Dプリンター本体が入った箱はこんな感じ。 パカッ。 最初から手さげ袋に入っているので、取り出すこと自体は割とラク。 内容物は立体物を出力する際の素材となるヒモ状のPLA(合成樹脂の一種)が巻き付けられたローラーや電源、説明書など。 3Dプリンターに取
3Dプリンタが革命を起こすのは10年以上...贔屓目に見ても5年以上先 クリス・アンダーソン(以下、クリス)が書いたMAKERSって本はモノづくりベンチャーをいい意味でバズらせてくれたので感謝しきりなのだが、3Dプリンターを悪い意味でバズらせてくれたことについては閉口する。もっとも、クリスは100%完璧に正しいことを言っていて、読み手とそれを取り上げるメディアが曲解して悪い方向にいっているだけなのでクリスに罪はないのだが。 あの本に書いてあった3Dプリンターについての記述をまとめるとこうだ 3Dプリンターというすごいテクノロジーが出てきて、ここ数年で急速に進化している。今はまだ特定の用途にしか使えない特定業務用の技術だが、数年後〜十数年後に驚くような進化を遂げるだろうと予測される。そうなれば、第2の産業革命が起きるやもしれない。 3Dプリンターの技術革新はすごい。ほんの25年前は何十万円も
Amazonさんのダンボール箱でつくる、A4書類がピッタリ入るファイルケース。 型紙はフリーダウンロードできますよ。 たくさんつくって重ねると、多段式ファイル引き出しになります。 もうどの家にもひとつやふたつはきっとあるAmazonさんのダンボール箱。 「材料ってどこで手に入るんですか?」 っていう質問がいちばん多いマゴクラとしては、これを使わない手はありません。 Amazonのダンボール箱も種類が豊富にあるようですが、 おそらく最も流通量が多いと思われる(マゴクラ調べ)、ウラ面に『BX0110』と書かれたダンボール箱を使います。 この『BX0110』、ジッパー形式で開くようになっていて、中身は台紙にビニールで固定されているタイプなのです。 言い忘れましたがこのファイルケース、ひとつ作るのにダンボール箱は2個必要ですよ。比較的入手しやすいダンボール箱だとは思いますけれども。 では材料の準備
2002年に登場した米iRobotのロボット掃除機「ルンバ」。以来、各メーカーがこぞってこの新しい家電製品に参入し、今や人気ジャンルの1つとして定着した。わが家はロボット掃除機が必要なほどリビングが広くないので買ってはいないが、あのロボット掃除機の「動き」には、こころひかれるものがある。 なんせ床に置くだけで勝手に、障害物や段差でも自動的に方向を変えてくれるのだから、すごいメカニズムだ。ロボット掃除機が動いている光景を見たことがあるが、その健気に掃除する姿はなんとも愛らしい。 そんなロボット掃除機の組み立てキットが付録になった「大人の科学Vol.33 卓上ロボット掃除機」が発売された。いやはやこの雑誌、オジサンたちの心をくすぐるのが本当に上手い。卓上サイズとはいえロボット掃除機を自らの手で作れるなんて、実にワクワクするではないか。しかも完成写真を見ると外装にクリアパーツが使われており、中の
UNIXのジョークコマンドとして有名なslコマンドで、プラレールのSLを走らせてみました。 ArduinoにXBEEを使って無線でシリアル通信し、モータをpwm制御しています。 12/3,4に開催されますMake:Tokyo Meeting07に出展します。 ニコニコ動画版→http://www.nicovideo.jp/watch/sm16321047
全方向のパノラマ写真を撮る事に可能にした、投げて撮るカメラ。(動画あり)2011.10.19 10:00 ベルリン工科大学の研究社たちは、360度のパノラマ写真が撮れるカメラを開発しました。これは複数のセンサーがついていて投げることができます。投げたカメラが頂点に達した瞬間の写真を撮るように設計されています。 カメラには、2メガピクセルの携帯電話のカメラモデュールが36個搭載されてます。投げやすいように、そして投げたカメラがキャッチできなくても壊れないように、詰め物がしてあります。また搭載されている加速度計がカメラがいつ頂点に達したのかを判断し、写真を撮ります。そして撮った写真はUSB接続でパソコンに取りんで、ダイナミックなパノラマビューを自在に楽しめるようになっています。 正式名称、Throwable Panoramic Ball Camera(投げれるパノラマ・ボールカメラ)は2010
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