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2018年5月23日のブックマーク (2件)

  • 『HUGっと!プリキュア』16話の演出について - Paradism

    全てにおいて素晴らしいとしか言いようがなかった話ですが、まず最初に目を奪われたのは構図やレイアウトの良さでした。特に日常パートでの人物配置などは素晴らしく、それぞれの芝居や表情を一つの画面に乗せることで、その空間でのやり取りを楽しく生き生きと伝えてくれていました。一人一人にカメラを寄せ映していくことも出来たはずですが、そうはせずワンカットの中に個性的で豊かな芝居・表情を詰め込んでくれたことが序盤のやり取りの面白さにも繋がっていたはずです。 こういったカットも同様です。手前で面白いやり取りをしている二人を描きながら、その奥にもちゃんとほまれたちを映して彼女たちの反応を描く。些細な反応ですが、それと分かるくらいの距離感・絶妙な配置がとても巧く、彼女たちの関係性が見える空間と空気感を感じられるのがとても良いです。 今回のコンテを担当されたのは渡邊巧大さんですが、こういったレイアウト・構図は他の

    『HUGっと!プリキュア』16話の演出について - Paradism
  • ネオリベラリズムの指針となるイデオロギーとは? - himaginaryの日記 [コメント欄] 2018/05/23 21:01

    一昨日、昨日に続きクリス・ディローねた。 少し前にネオリベラリズムを「捉えどころがなく意味が移ろう概念であり、明確な擁護団体がいない(a slippery, shifting concept, with no explicit lobby of defenders)」と評したロドリックの論説を紹介したが、ディローも以下のように書いている。 Is neoliberalism even a thing? This is the question posed by Ed Conway, who claims it is “not an ideology but an insult.” I half agree. I agree that the economic system we have is “hardly the result of a guiding ideology” and mor

    ネオリベラリズムの指針となるイデオロギーとは? - himaginaryの日記 [コメント欄] 2018/05/23 21:01
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2018/05/23
    “「捉えどころがなく意味が移ろう概念であり、明確な擁護団体がいない(a slippery, shifting concept, with no explicit lobby of defenders)」” 声に出して読みたい英語