2017年3月3日にローンチされた任天堂の新型ゲーム機Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。今までにないゲームプレイ体験に、ユーザーやメディアからは大きな反響が寄せられる一方、発売以来、品薄の状態が続いています。 編集部は、ゲオのゲームバイヤー武藤崇史氏と海津祐樹氏を取材。長年、ゲームの販売流通に従事してきた現場のプロに、ニンテンドースイッチのローンチにおける印象や、今後の入荷状況を話してもらいました。 ――本日はよろしくお願いします。まず、バイヤーであるお二人は、ニンテンドースイッチについて、発売前にどんな予想していましたか? また、実際に発売されて、いかがでしたか? 武藤崇史(以下 武藤): 発売前は、未来を感じさせる良いハードだけど、ローンチソフトは少ない、という印象でした。3月の出荷分が売り切れるとは思っていましたが、こんなに早く、発売日から週末を待たずしてなくな
セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーは、PS4用DLソフト『初音ミク Project DIVA Future Tone』に関連した「追加楽曲パック 2nd」を配信しています。 『初音ミク Project DIVA Future Tone』は、アーケード『初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone』をPS4向けにアレンジしたリズムアクションゲームです。高品質のグラフィックや自由度の高いカスタマイズ機能、そして多数の収録楽曲・モジュールが特徴となっています。 2016年12月22日より、PlayStation Storeにて『初音ミク Project DIVA Future Tone 追加楽曲パック 2nd』が配信開始。価格は1,500円(税別)となっています。
スクウェア・エニックスは、PS4/Xbox Oneソフト『ファイナルファンタジーXV』の販売本数が、発売初日で500万本を突破したと明かしました。 人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作であり、オープンワールドの導入などシリーズ初の挑戦に挑んだ『FFXV』が、2016年11月29日に発売を迎えました。その反響はSNSなどを中心に大きな広がりを見せていますが、このたび本作の初日販売本数が明らかとなり、500万本突破という記録が判明しました。 この記録は、パッケージ初回出荷本数とダウンロード販売数の合計となりますが、初日で500万本を超えるのは『ファイナルファンタジー』シリーズでも最速の記録とのこと。注目度の高さを数字で示す形となりました。 本作は、シリーズとして初の全世界同時発売を実現。日本では、発売初日のダウンロード販売本数の最多記録(同社比)を達成、また、日本を除くアジア地
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く