タグ

バーニーズに関するCiboのブックマーク (82)

  • しぅば犬とぼく...時々、ひとりごと:ご唱和ねがいます。

  • しぅば犬とぼく...時々、ひとりごと:SAFARI PARK

  • ドッグランで | ワルテルとソーラと小説家

    ワルテルはドッグランじゃあんまり遊ばないの。あちこちの匂い嗅いで、パオラやルーが来たら、お尻追いかけて匂い嗅いでばかり。パオラはさせてくれないけど、ルーにはへこへこよ、当然ね。 わたしはいろんな子たちと遊ぶわ! だれとだって仲良くなれるし、パオラとだって、勝てるとは言わないけど、負けないぐらい一緒に走るのよ。一番仲がいいのはルーの妹のアビーかな。一緒になると、泥まみれになって遊び続けるの。 今日は父さん出かけるらしいから、文章はここまで。写真でわたしの楽しい様子見ていってくださいね。

    ドッグランで | ワルテルとソーラと小説家
  • お買い物 | ワルテルとソーラと小説家

    昨日、軽井沢のアウトレットモールのプラチナバーゲンっていうのがはじまったんだ。 父ちゃん、普段はそういうところ行くの大嫌いなんだけど、この時期は別。だって、軽井沢の冬に対抗するための防寒用品、普段はすっごい高いんだって。だから、バーゲンの時に一気買いしなきゃならないんだってさ。 遅い時間になるとめちゃ混みになるからって、朝の9時半にぼくとソーラも車に乗って出発! 最初はどこに行くのかなってわくわくしてたんだけど、モールについたら、ぼくたち、車の中でお留守番!! ちぇっ、つまんないの。 でも、ひととおり買い物が終わったら、父ちゃん戻ってきて、ぼくとソーラ車の外に出してくれて、すっごく広い原っぱ散歩して。なんだか楽しいことが起こる気がして、ぼくもソーラもうっきうき。 でもね、違ったんだ。 母ちゃんがどこかの店に入っていって、父ちゃんとぼくとソーラはお外の通路で待たされたんだよ。通路、凄い人なん

    お買い物 | ワルテルとソーラと小説家
  • 引っ張りっこ | ワルテルとソーラと小説家

    今朝もね、父さんと近所の原っぱに行ったのよ。 父さん、ボールを追いかけるのが好きなわたしのために、紐付きボールってやつを用意してくれたの。もともとはワルテルのオモチャらしいんだけど、ワルテルはもう遊ばないから、ソーラの好きにしていいよって。 父さんの投げたボール、わたし、追いかけていって口でぱくっ。そしたら、ワルテルが追いかけてくるの。それはぼくのボールだぞ、ですって。 なに言ってるのよ。ワルテルはもう遊ばないからって、父さんがわたしにくれたのよ。わたしが遊びだしたら、それまで見向きもしなかったオモチャ欲しくなるなんて、どういう神経なの、ワルテル? これはわたしのオモチャなんだから、絶対に渡さないわよ! ……力じゃまだかなわないから、紐付きボール、ワルテルに取られちゃったわ。見て、あの自慢げな顔。年上なんだから当たり前じゃない。ばっかみたい。 いいわ、ワルテルがひとりで悦に入ってる間、わた

    引っ張りっこ | ワルテルとソーラと小説家
  • 母ちゃんは東京へ | ワルテルとソーラと小説家

    月曜のお昼に、母ちゃん、用事があるからって東京に行ったんだ。帰ってくるのは水曜の、今日だね、夕方。義妹2号を連れてくるらしいよ。 それはそれとして、母ちゃんがいなくなったら、ソーラ、ちょっとだけパニック。ソーラはね、まだ母ちゃんの犬なんだ。いつでもどこでも母ちゃんの後くっついて歩いてる。母ちゃんの姿が見えなくなると、すぐにぴーぴー鳴き出すんだ。 ソーラはちょっとだけ心に傷があって、大人の男の人が怖いんだって。今でも、ご飯べてる時は父ちゃんのこと、ちょっと異常じゃないのって言いたくなるぐらい警戒してる。可哀想にね。 とにかく、ソーラは母ちゃんが大好き。母ちゃんは犬には甘い人間だから、まず怒鳴ったりしないし、声も父ちゃんより高くて優しい。犬はね、低い声より高い声の方が好きなんだ。それに、悪いことしたら、父ちゃん、遠慮なしで叱ってくるからね。 ぼくも、家に来たばかりの頃は父ちゃんより母ちゃんが

    母ちゃんは東京へ | ワルテルとソーラと小説家
  • しぅば犬とぼく...時々、ひとりごと:ハシビロコウ・・・

  • 雨に走れば | ワルテルとソーラと小説家

    この前の週末はずっと雨が降って、土曜日は北軽井沢に行ったけど、日曜日の朝のお散歩、とっても短くて、わたし、欲求不満だったの。 生まれてからまだ8ヶ月でしょ。体力が有り余ってるのよね、わたし。 夕方になっても雨がやまなくて、ワルテルが、今日の夕方の散歩も短いぞって言ったわ。いやーん、もう。ドッグランに行きたいわ! 新しくできた友達と、思いきり走り回りたいの。 雨の日は汚れるから、長い散歩には連れてってもらえないんだ――ワルテルったら、なんだか悟ったみたいな顔ね。ねえねえ、父さんと母さんにおねだりしましょうよ。ドッグランに連れてってって。 無理だよ、ソーラ、諦めなよ……あれ? どうしたの、ワルテル? 父ちゃんだけじゃなく、母ちゃんも着替えてる。めっずらしい、雨の日なのに。それに、着てるの、雨合羽だぞ、ソーラ。 雨合羽ってなに? 今日の朝、わたしが着せられたやつ? そうそう。あれを着るってことは

    雨に走れば | ワルテルとソーラと小説家
  • ぼくにもちょうだい! | ワルテルとソーラと小説家

    ソーラより先に、ぼくがご飯もらうんだ。おやつもそう。まずぼくがもらって、それからソーラ。 一番にしてもらえるのは嬉しいんだけど……問題もあるんだ。 なぜって、先にもらうと先にべ終えちゃうから! ぼくの口の中にはもうべるものないのに、ソーラがむしゃむしゃなにかべてるんだ。欲しくてたまらなくなるんだよ。 それにさ、ソーラは今、いろんなこと覚えてる最中でしょ? おやつもらう時も、ぼく、ハンドからダウンまで、一連のコマンド、流れるようにこなしてぱくっておやつべるんだけど、ソーラはまだそこまでいかないんだ。ハンド(お手)、チェンジ(お代わり)、ダウン(伏せ)っていう3つのコマンドこなすのにも時間がかかるんだよ。ぼくなんか、その他にダブル、ジョー、ルック、時々ハシビロコウっていうのもやらせられるんだけどさ。ソーラはハンド、チェンジ、ダウンだけでも時間がかかる。 もうその時にはぼく、おやつべ終

    ぼくにもちょうだい! | ワルテルとソーラと小説家
  • 北軽井沢で | ワルテルとソーラと小説家

    ねえねえ、父さん、車に乗ってどこ行くの? 雨が降ってるよ。それでも、どこか楽しいところ行くの? 今日は北軽井沢に行くらしいぞ――ワルテルが教えてくれたの。北軽井沢ってどんなところかな? 素敵なところかしら? 美味しいものたくさんあるのかしら? あら、ワルテル、なにそわそわしてるの? 北軽井沢にはほたかっていう、ぼくの天敵がいるんだ。それから、ほたかの兄ちゃんのカルロっていうやつ。やばいんだよ。 ほたかってだぁれ? カルロってだぁれ? ふたりともみくに家の犬だよ。ほたかはバーニーズで、カルロはグレートデーンって言う、馬みたいに大きな犬なんだ。ほたかもカルロもぼくのこと追いかけ回すのが好きなんだ。くっそー。 ワルテルったら、全然落ち着きがないの。男の子っていやね。どっちが強いか偉いかはっきりさせないと、仲良く遊ぶこともできないんだから。 30分ぐらい車に乗って、軽井沢スカイパークって言うところ

    北軽井沢で | ワルテルとソーラと小説家
  • しぅば犬とぼく...時々、ひとりごと:薪問屋でございます。

    まいど、どーも 薪ストーブ用の薪を販売しております、「薪問屋」でございます。 今日はちょこっと失礼しまして、お仕事のお話です。  ご了承ください。 尚、料金システムを今年から変更しておりますが、HPではまだ更新しておりませんので、重ねてご了承ください。 実はわたくし、業(電気屋さん)の傍ら、「薪問屋」という薪ストーブの薪の販売も致しております。 始めてみたのはいいけれど、ちーっとも儲かりません・・・   あはは・・ 乾燥具合はバッチリさ ちなみに・・・ ● ナラ薪 一束  350円。 (薪 5~6 約8キロ) ● ナラ薪 玉切り 300円。 (長さ 約36センチ 直径 20~25センチ) 飛騨圏内は無料で一束から配達いたします。 全国発送も致しますが、別途送料いただきます。 もし・・・   よしんば・・・ 注文したいっという方がみえました

  • しぅば犬とぼく...時々、ひとりごと:だれでも出来るっ!

  • 行ってきます! | ワルテルとソーラと小説家

    わたし、昨日の夜、たくさんたくさん水を飲んじゃって……父さんと母さん、大丈夫かなって心配してたんだけど、やっぱり、朝まで我慢できなくてケージの中でオシッコもらしちゃった! 恥ずかしいわ!! そんなわけで、父さんと母さん、朝から大変な目に遭ったんだけど、今日は北軽井沢でバーニーズの集まりがあるんですって。父さん、今、お弁当にってサンドイッチ作ってるわ。ハムレタスサンドとツナサンドですって。わたしもべてみたいけど、タマネギが入ってるから絶対にダメって怒られちゃった。 わたしが逢ったことのないたくさんのバーニーズが来るんですって。生憎の空模様だけど、行くだけ行ってみましょうね。 それじゃ、みなさん、行ってきまーす!!

    行ってきます! | ワルテルとソーラと小説家
  • ぼくたちは玩具じゃない! | ワルテルとソーラと小説家

    ドッグランの入口に張り紙がしてあったんだ。 「旧道でバーニーズの成犬が保護されました。数日付近をさまよっていたらしく、痩せています。現在は個人宅で手厚く保護されています。お心当たりのある方は町役場までご連絡ください」 捨てられたんだ……父ちゃん、その張り紙見て、悔しそうに呟いたよ。軽井沢近辺でバーニーズ飼ってる家、だいたい見当がつくし、自分の犬を捨てたりするような人たちじゃないんだって。 ねえねえ、みんな知ってる? 軽井沢とか清里とかの避暑地、毎年、夏休みが終わると、500頭前後の犬が捨てられてるんだって。遊び半分で犬飼って、飽きたら捨てていくんだってさ。信じられないよ。 ぼくやソーラや、それからドッグランの仲間たちは毎日幸せで、それなのに、家族から愛されないで捨てられる犬がいるんだ。どうしてそんなことできるのかな? どうして、愛するつもりも責任を取るつもりもないくせに犬を飼おうなんて思う

    ぼくたちは玩具じゃない! | ワルテルとソーラと小説家
  • 仕方なかったんだ!! | ワルテルとソーラと小説家

    ここのところ、朝の散歩はドッグランばかりなんだよ。ソーラはまだ呼び戻しがちゃんと効かないから、柵のあるところじゃなきゃだめなんだって。ちぇっ。朝のドッグランはあんまり他の犬が来ないから、ぼく、できれば原っぱとか行きたいんだよね。 でも、昨日と今朝はドッグランにルーとアビーが来たんだ。アビーはルーの妹。4ヶ月の黒ラブなんだよ。 おかげでへこへこできて、ぼくは最高!! 昨日の夕方は、ぼくとソーラ、病院に行かなきゃならなくて、病院の診察が終わった後、父ちゃんと矢ヶ崎公園に行ったんだ。矢ヶ崎公園には柵がないんだけど、父ちゃん「試してみるか」って言って、ぼくとソーラのリード外したんだよ。 ソーラ、初めての場所で、最初は緊張してたみたいだけど、父ちゃんが頑張って一緒に走ってやったりしてたら、そのうち領発揮。どひゅーんって、ロケットみたいに駆けだしていったんだ。でもさ、父ちゃんが「ソーラ、そっちはノー

    仕方なかったんだ!! | ワルテルとソーラと小説家
  • 富士丸な日々 2007年11月06日

    <お知らせ> 2011年12月をもって、この小窓の更新を終了させていただきます。なお「富士丸な日々」は今後もこのまま残しておきます。 (現在のブログは『コチラ』)

  • 名前の意味 | ワルテルとソーラと小説家

    おかしいの。 ワルテルのお家に来て、もう3日になるのに、父さんも母さんも、全然わたしを犬舎に連れてってくれる気配がないんだから。すぐに帰れると思ってたんだけど…… でも、いいかな。病院でお泊まりしたときは不安で怖くてしかたなかったけど、ワルテルのお家には父さんと母さんがいて、すっごく優しくしてくれて。ご飯も美味しいしおやつだってあるし、朝と夕方はドッグランで他の犬たちと思いきり遊べるし。そんなに悪いことでもないと思うの。 あのね、ソーラはSOLUHって書くのよ。知ってた? ヒンズー語で数字の16って意味なんだって。犬舎ってたくさん犬がいるのね。だから、犬舎の人たちも、だんだん新しい犬たちに名前考えるのわずらわしくなってくるらしいの。だから、わたしの犬舎の子たちは数字にちなんだ名前が多いのよ。イチローとかゴクウとかキャトルとか。わたしは16番目の子だったから、ソーラなの。 犬舎には大勢の犬が

    名前の意味 | ワルテルとソーラと小説家
  • 少しずつ | ワルテルとソーラと小説家

    あんまりお腹が減るから、ご飯はちゃんとべるようにしたんだ。父ちゃんの作ってくれるご飯は美味しいからね。ソーラがべてるの見ると我慢できなくなっちゃうよ。 でも、ここのところのぼくは軟便か下痢なんだ。父ちゃんは心の病のせいだって言うよ。ソーラのせいなんだけどね。 この二日間、ソーラがいなくなるのを待ってたんだけど、どうも違うみたい。ぼくと父ちゃんだけの場所だった父ちゃんの仕事部屋。昼間の間は父ちゃん仕事して、その足下でぼくは寝てたんだ。母ちゃんは絶対に仕事部屋に入ってこないから、ぼくと父ちゃんだけの空間と時間だったんだ。その仕事部屋にソーラも来るんだよ。ぼくと一緒に寝るんだ。 ソーラはまだちょっぴり父ちゃんのことが怖いみたいだけど、父ちゃんが呼んだら嬉しそうに寄っていくし、時々、撫でて撫でてって甘えてる。拗ねたままだとさ、父ちゃん、ソーラに取られそうだから、ぼくも父ちゃんのそばに行くんだ。

    少しずつ | ワルテルとソーラと小説家
  • ソーラの気持ち | ワルテルとソーラと小説家

    わたし、ソーラ。今年の3月15日に生まれた女の子。 一昨日、なんだかわからないうちに車に乗せられて、気がついたら、軽井沢のワルテルの家に来てたの。どうなってるのかな? それにしても、ワルテルったら失礼な犬だと思うわ。犬舎にいる時は、へこへこさせろってうるさかったくせに、わたしが車に乗った途端、態度が変わったの。 なんでおまえがここにいるんだよって感じで。年下の女の子相手に、立派な男が取る態度だとは思えないわ、ぷんぷん。 軽井沢の家についてからも同じだったんだから。わたし、初めての場所で不安で、父さんは少し怖いけど、母さんは優しく声かけてくれるから甘えてたら、拗ねてどこかに行っちゃうの。ばっかみたい。 ドッグランってとこに行っても、わたしのこと無視して、パオラっていう白くて大きい女の子にべったり。 いいわよ、別に。ワルテルに遊んでもらえなくても、わたし、ずっと犬舎にいたんだから、他の子と遊ぶ

    ソーラの気持ち | ワルテルとソーラと小説家
  • しぅば犬とぼく...時々、ひとりごと:言えない・・・