Chou Hui-chi @SumiKeiKi Amazonのレビューが面白い!「クウネルじゃない」とか「kunelの雑誌名を借りただけ」「今までと全く別の雑誌」など!(^_^) amazon.co.jp/nel-%E3%82%AF%… pic.twitter.com/WHVYkuLnzy
![これ以上美しい「星一つ」のレビューを見たことがない 静かに荒ぶるリニューアル『クウネル』のamazonレビューが話題に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7429f180da67a88e787f8b9c650436130c83b399/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2Fa03c43dcf5d63043526195f348716cc4-1200x630.jpeg)
僕は、毎年8月末に『文房具のトークイベント』をやっている。 3時間ぐらい延々と文房具の最新事情とかばかり話す、かなりガチなやつである。 今年はそこに、小学生の男の子が参加してくれた。 実はその小学生の彼こそ、僕がいま文房具業界で最も会いたい人だったのだ。 彼の名は、山本健太郎くん。 夏休みの自由研究として『オール手書き、100ページの文房具図鑑』を作った少年である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:我が家の在庫 こんなものが買い溜められている > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
ファッションバイヤーのMB氏の「最速でおしゃれに見せる方法」を読みました。 この本は、ファッションを論理で語る本です。 MB氏は、 「おしゃれにはセンスではなくロジックが必要で、人ぞれぞれでありながらも、みんなに『あの人はおしゃれだなあ』と思わせる着こなしのルールはある」 と結論付けていて、本では一貫して、「なぜこの着こなしがオシャレに見えるのか」を説明しています。 カッコイイ服装には、「カッコよく見える理由」があるということです。 つまりオシャレの「理由」を知ることができれば、「センス」というものに頼ることなく、誰でもオシャレになれます。 「最速でおしゃれに見せる方法」は、ファッションの原則を、感覚的にではなく、論理的に説明するための教科書である、とMB氏は言います。 本自体も装飾がカッコイイです。 「ドレス」と「カジュアル」のバランスを取るべし オシャレに見えるシルエットは「I」「A」
本書は、精神を病んだ人を説得し医療につなげる「精神障害者移送サービス」に従事する著者がまとめた本だ。生命の危険を伴う仕事であろうことは想像に難くないが、全体の半分以上をしめる第1章「ドキュメント」では、想像をはるかに上回る壮絶な事例が多数紹介されている。その文章は、第三者によって安全な所から書かれたものとは違い、対象者の回復を願い行動を共にしている著者の目線で書かれたものだ。だから、読者は冒頭からグングン引き込まれていく。後述するが、私にとってこの第1章は、親として得たものが非常に多かった。 第2章以降は、精神保健分野の問題点について、法制度の面もふまえ解説し、提言している。これを読むと我が身の危険を感じ、背筋が寒くなる。危険をかかえた人が、長期入院を減らす国の施策によって退院を促され、市中に増える傾向にあるという。他人事ではない。すぐ身近に危険は迫っているのだ。私が本書を初めて読んだ8月
ADHD(注意欠如・多動症/注意欠陥・多動性障害)というと、一般には、多動・不注意・衝動の3つの症状を中心に説明されます。 ADHDについての紹介記事は、どれを見ても、たいていは、じっと座っていられないだとか、よく物忘れをする、片付けができない、事故に遭いやすい、計画を立てられない、といったお決まりの症状が繰り返し解説されているだけです。 しかしそうした症状は、あくまで多くの人(子ども)に見られるものなので、だれでも自分はADHDかもしれない、と思ってしまうところがあります。 しかしADHDの症状というのは、もっと複雑なものであり、あまり知られていない、他のいろいろな特徴が現実に存在しています。それらの隠れた特徴のほうを調べていくと、自分がADHDなのか、そうではないのか、ということがはっきりするようにも思います。 VOICE新書 知って良かった、大人のADHDなど幾つかの本を参考に、ご自
【ほんとうにあった山の怖い話】マタギや猟師など山で働き暮らす人々の恐怖体験を収めた『山怪 山人が語る不思議な話』刊行 鷺ノ宮やよい 2015年6月9日 0 これだけ開発がすすんだ現代においても、まだまだ「山」って底知れぬ恐怖感を感じさせるもの。たとえば真夜中に山の中をドライブしていて、携帯の電波は入らない、あたりは真っ暗で何の音もしない……なんて状況は、大のオトナでも鼻水たらして泣いちゃいそう。 先日、山と渓谷社が刊行したのは『山怪 山人が語る不思議な話』という本。著者の田中康弘氏が、マタギや猟師など “山で働き暮らす人々” から実話として聞いた、山の奇妙な体験談を多数収録したもの。 「現代版遠野物語」ともいうべき一冊だそうなんですが、創作怪談ではなく「実話」ってところがまた恐ろしさを増長させるじゃないですか……。 【山の裏側の世界】 この本の話者となるのは、秋田・阿仁のマタギたちや各地の
ロースおじさんこんにちわ。小学生事情にお詳しいロースおじさんを見込んでお尋ねしますが、子供に読ませた方がいい児童書のオススメはありますでしょうか? 個人的にミヒャエル・エンデの「モモ」は絶対読ませたいんですが、まだ娘が3歳なのでいつ出そうかいつ出そうかとタイミングをうかがっています。この世の誰より子供のことに詳しいおじさんなら、きっといい本を教えてくれるはずだと思いメールしました。よろしくお願いします。 那須正幹先生のズッコケ三人組シリーズの中でも屈指の名作、「うわさのズッコケ株式会社」やね。ズッコケ三人組と言えば、稲穂県ミドリ市花山町という架空の日本の町を舞台に、小学6年生のハチベエ、ハカセ、モーちゃんの三人組が色々な騒動や事件に巻き込まれる全50作品・累計2300万部も出とる大人気シリーズやけど、中でもこの「株式会社」は無茶苦茶面白いんよね。 話の内容としては、イワシ釣りでにぎわう港に
はてなブログでは、ブログの印刷・製本サービスMyBooks.jpとの連携を開始しました。ブログのデータを簡単にMyBooks.jpへエクスポートし、印刷・製本の作業を開始することができます。 自分史としての記録や思い出づくり、育児日記や活動記録の共有、または記事のバックアップに、ブログを紙の本として残せます。どうぞご利用ください。 MyBooks.jp | ブログ製本サービス。 あなたのブログを製本して1冊からお届けします。まずはPDFファイル作成!何度でも無料! ブログの製本を開始するには はてなブログからMyBooks.jpを利用するには、ブログデータをすべてMyBooks.jpにエクスポートし、MyBooks.jp側で編集・製本の作業を行います。 次の手順に従うと、自動でデータを渡して画面を移動できます。 ブログの詳細設定ページのエクスポート設定で「記事のバックアップと製本サービス」
「女性が輝く日本へ」と声高に叫ばれるスローガンを、もっともしらじらしい思いで聞いているのは当の女性たちだろう。単身女性を取り巻く実態は、働く世代の3分の1が年収114万円未満の低所得。〈若年女性の貧困〉はもはや、待ったなしで解決しなければいけないところまできている。 貧困当事者として生活保護を受給するまでの道のりを描いた『失職女子。~私がリストラされてから、生活保護を受給するまで~』が話題の大和彩さんと、貧困からセックスワークにからめとられる女性たちを追いつづけ、最新作『最貧困女子』(幻冬舎)に著した鈴木大介さんに、女性の貧困が内包する問題と、今後の課題について語ってもらった。 ――なぜここまで女性が貧困化したのでしょう? 大和:女性は男性より非正規雇用で働く人が多いですよね。加えて、現在は男性であろうと、既婚女性、未婚女性、シングルマザーであろうと、誰しもが働きつづけなくてはいけない時代
日本に数人?!「花札占い」専門の占い師、古川実樹さん その② | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ さて、数少ない 「花札占い」 の探求者、古川実樹さんと語る、 その②です☆ その①で、んじゃあ、ジャパニーズスピリチュアル、 日本人の手による日本人らしいスピリチュアリティ とはなんなのだろう、という話になっていくわけですが。 まずは軽く花札の説明を受けました。( ´艸`) 私はこのインタビューのために、 家からなんてことのない任天堂の 花札を持っていったわけですが。 ・・・ところで、今では 「ニンテンドー3DS」 や 「Wⅱ」 などで、すっかり 「ハードデバイス&ゲーム機メーカー」 だと思われている任天堂が実は、 もともとはトランプや花札を作っていた 小さな京都の会社だったと知っている 人はだいぶ少なくなった。 わしが子どもの頃はまだ、任天堂といえば 「トランプメーカー」 のイメ
2014年4月15日、キャバ嬢のバイブルと呼ばれた「小悪魔ageha」を発行する株式会社インフォレストは事業を停止し、事実上の倒産となった。 「小悪魔ageha」の他にも、「BLENDA」(角川春樹事務所)、「egg」(大洋図書)、「Happie nuts」(インフォレスト)など、今年はギャル雑誌の廃刊・休刊が相次いだ。その中で急激に知名度を上げているのが、全盛期の「小悪魔ageha」編集部に在籍した中郡暖菜(なかごおり・はるな)が編集長として立ち上げた「LARME」(徳間書店)である。 雑誌立ち上げの経緯や、「小悪魔ageha」の没落と「LARME」の台頭の時期が重なっていることから、両誌は類似性や差異を語られることがあるのだが、「病み・メランコリーの共感とファッション化」「真摯に語りかけるキャッチコピーの熱量」「Photoshopでの修正具合」など、確かに重なる部分は多くある。 今回は
序章1 現在の「イスラム国」(IS)について イスラーム国(IS)は、現在も中東の現実政治における大きな不安定要因であると同時に、その性質を廻っての議論も盛んである。togetterで最近目に付いたのは 異教徒は殲滅すべきであるとするISIS支持のイスラーム学者 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/709958 イスラーム国(IS)は、ウエストファリア体制(主権国家の共存)を破壊するか? - Togetterまとめ http://togetter.com/li/710839 後者は小生のまとめです。 どこの国、地域にもある「特に面白い時代」…イスラム圏のそれは「アッバスvsウマイヤ」では? さて、今回のテーマはそこではありません。 かの"国"が掲げる旗は、黒い旗。 http://www.worldflags.jp/blog/12559/ この勢力の旗に
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ホームページが新しくなりました。 TOPページより、お入りください。 http://www.shinyusha.co.jp/
※全ての写真を表示させるにはこちら 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の第2代最高指導者であり、2011年に逝去したキム・ジョンイル(金正日)。北朝鮮の象徴である氏が、自国の民間施設や食品工場など視察する姿を、ただひたすら投稿するタンブラーブログ『KIM JONG-IL LOOKING AT THINNGS』をご存知だろうか。2年ほど前から続く同ブログは、すでに海外では人気サイトとして知られた存在となっており、2011年末、過去に投稿した中から選りすぐりの写真をまとめた写真集が、フランスの出版社Jean Boite Editionsから発売された。 日本のメディアでも事あるごとに報じられていたので、カーキやグレーのジャケットに、黒いサングラスを着用したキム・ジョンイルの姿が、容易に浮かぶ人も多いかと思う。代わり映えのないその出で立ち、表情なく対象物に目をやる彼のポートレイト写真を眺めていると
昨年たこやきさんに教えて頂いた、森昭雄氏の新著についてです。 twitter上でこの本に言及した人がいたらしく、togetterにまとめられています 森昭雄氏の新著『ネトゲ脳 緊急事態』に驚く人たち - Togetter 閲覧数等から考えて、ある程度の数注目を集めているようです。なにしろ「ゲーム脳」説の森昭雄氏が、「ネトゲ脳」という、ある意味キャッチーな言葉の入った本を出したのですから、関心も呼ぼうというものです。 私はこれまで、森氏のゲーム脳説について、批判的に検討してきましたし、基本的な姿勢として、この種の言説は、多くに注目される前に採り上げて言及しておくに越した事は無い、というスタンスですから、この本を検討する事にも意義があると考えます。 さて、本題です。リンクしたtogetterで、発端の一つとなったつぶやきの内容は、以下のようです。 最初の数ページで「科学的根拠が無いなどと言う人
以前別のところで書いたものを、一部書き直しています。 『加害者家族』(鈴木伸元著・幻冬舎新書)という新書で紹介されていた話です。 加害者家族 (幻冬舎新書 す 4-2) 作者: 鈴木伸元出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/11/27メディア: 新書購入: 12人 クリック: 200回この商品を含むブログ (25件) を見る FBI連邦捜査局によると、日本に比べて格段に犯罪発生率が高いアメリカでは1年間の犯罪認知件数は1156件に上っている。そのうち殺人・強姦・強盗・暴行などの凶悪・暴力犯罪は139万件であり、日本の7万件に比べると、人口比を考慮しても圧倒的な多さである。 犯罪が多発しているアメリカで、加害者家族に対して社会はどのように向き合っているのか。次に挙げるのは、にわかには信じがたい事例である。 1998年にアーカンソー州の高校で銃乱射事件が起きた際、高校のキャンパス内で発
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