ブックマーク / withnews.jp (7)

  • 理系の定番、キムワイプで卓球?ルール無用、研究会も…ひそかに流行

    「卓球のように見えて、卓球ではない」 検討すべき点の多さこそ、面白さの源泉 「馬鹿馬鹿しさ」を超えて人気に 箱ティッシュのような見た目ながら、理系学生からの信頼が厚い「キムワイプ」。研究の現場では、定番の拭き取り用紙として愛されています。この製品をラケットとして用いる「卓球」が、一部大学でひそかに流行していることを知っていますか? 驚くべきは、その内容です。公式ルールが存在せず、卓球台を使う必要すらないという自由さ。競技に関わる研究成果を、学会さながらに発表し合う催し。独自の発展を遂げたスポーツの、シュールで奥深い世界に迫ります。(withnews編集部・神戸郁人) 第二次世界大戦中に誕生 そもそも、キムワイプとは何なのでしょうか? 製造元企業は日製紙クレシア。「クリネックス」「スコッティ」といった、おなじみの箱ティッシュも作っています。同社によると、キムワイプは「産業用ワイパー」の一種

    理系の定番、キムワイプで卓球?ルール無用、研究会も…ひそかに流行
    Coboler
    Coboler 2019/12/29
    "「11点先取した方が勝ち」など、科学的に裏付けられない記述"/mixiニュースのコメント欄で「【キムワイプの箱】は【キムワイプ】ではない」と書いてる人がいて、無駄に素晴らしい発想に感動してしまった
  • 「死ぬカス」の同人誌「かすり傷多すぎて死にそう」が伝えたいこと

    「今、若者はチャンスだ」 なんてことをなにかので読んだ 「わけの分からない変化が今まさに起こり始めている」って誰かが言ってた気がする。 当にそうだろうか。 ギャルを嫌々やっていた25歳、人と目を合わすことが苦手な元先生、デビューを夢見る60歳パンクロッカー……。 世間のビジネスでは見かけない男女7人が、己の過去と未来を赤裸々に語るインタビュー集だ。 将来やりたいことを尋ねられた元ギャルの答えは明快だ。 「ないですね。『やりたいこと見つからない』じゃなくて、わたし、これじゃなきゃダメだっていうのがないから。他人にどう思われるかとかってあんまり考えない。関係ないよね」 芽が出る可能性はわずかだとしても、還暦パンクロッカーに悲壮感はない。 「『こんなに歳とってもパンクにしがみついているのか』みたいな感じを、逆転の発想で『弱点を自分の武器にしていく』ことにした」 実はこれ、一般に流通していな

    「死ぬカス」の同人誌「かすり傷多すぎて死にそう」が伝えたいこと
    Coboler
    Coboler 2019/01/12
    マジレスすると、「死ぬこと以外かすり傷」とはいうけど、著者にとってはかすり傷でも重症を負う人はいると思うので…「かすり傷多すぎて死にそう」というタイトルと内容にはすごく好感が持てる…
  • なぜ臓器をぬいぐるみに? 海外ではSNS映え&病気のお見舞いに好評

    なぜ臓器をぬいぐるみに? 海外ではSNS映え&病気のお見舞いに好評 人間の臓器をモチーフにしたぬいぐるみの予約販売が始まりました。

    なぜ臓器をぬいぐるみに? 海外ではSNS映え&病気のお見舞いに好評
    Coboler
    Coboler 2018/08/23
    かわいい…(小並感)
  • 「箱」がつま先立ち! JAXA開発の超絶バランス体、その仕組みとは

    ツイッターで話題に 先月末、「JAXAでとんでもないロボットに遭遇した」という文言とともにツイッター投稿された動画。そこには「超小型三軸姿勢制御モジュール」が動く様子が映っています。 地面に置かれた状態から起き上がり、まずは一辺のみでバランスをとります。しばらくすると、1つの頂点だけを接地させて姿勢を維持し始めます。 この動画に対して、「うおおお!って言っちゃった」「どういう原理ですか?」「すごいけど何の役に立つ?」といったコメントが寄せられ、リツイートは4万、いいねは6万を超えています。 主任研究開発員に聞きました いったいどんな仕組みで姿勢を維持しているのか? JAXA部門第一研究ユニットの主任研究開発員・巳谷真司さんに、わかりやすく説明してもらいました。 ――常時公開されているのでしょうか 「常時は公開されていません。今年は9月30日に、年1回開催しているJAXA筑波宇宙センター特別

    「箱」がつま先立ち! JAXA開発の超絶バランス体、その仕組みとは
  • 道ばたに「わら人形」な、なんで? 山口の伝統行事「サバー送り」

    道ばたにゴロリ まるで不法投棄 突如現れる禁断ルール続々 「まるで不幸の手紙」 消えつつある自然への畏怖の念 行事も存続の危機 山口県は下関市、豊北町の道の駅「北浦街道豊北」がブログにアップしていた画像に、目が釘付けになった。ボロボロのわらの束。白目をむいたような武者の顔――。こ、怖い。怖すぎる。まるで呪いのわら人形のようだ。ところが、実はこの人形、山口県の無形民俗文化財にも指定されている伝統行事「サバー送り」なのだという。不気味ながらも気になって仕方がない、「サバー送り」って、いったい何? 道ばたにゴロリ まるで不法投棄 記者の基は、まず現場。9月7日、わら人形があると思われる、豊北町へ車を走らせた。下関市中心部から北へ、日海沿いの国道191号を走ること1時間あまり。同じ下関なのに、ずいぶん遠い。 豊北町は2005年、豊浦町などほかの3町とともに下関市と合併した。関門海峡がある交通の

    道ばたに「わら人形」な、なんで? 山口の伝統行事「サバー送り」
    Coboler
    Coboler 2017/09/27
    これは…すごいな。山口に住んでたことあるけど、地方ニュースで一度も聞いたことないぞと思ったら「テレビクルーをまいた年もあった」とな…。
  • ガングロギャル、鷲田清一に会う「そのファッションが哲学だ!」

    「哲学って何ですか?」「僕もわからない(笑)」 「そのファッション、潔い!」 「最高ンゴ!」「それは、使わない!」 強烈なファッションとメイク、そして、ギャル語を駆使するガングロギャル、ぇりもっこりさんが、哲学者の鷲田清一さんと対談。哲学からファッションまで縦横無尽に語り合った。「哲学って何?」「ギャルを引き継げる後輩がいない」。悩み多きガングロギャルに出した鷲田さんの答えは?

    ガングロギャル、鷲田清一に会う「そのファッションが哲学だ!」
    Coboler
    Coboler 2017/05/15
    この人、すごい。「下妻物語」の桃子みたいな硬派さを感じる
  • おじいちゃんすごい! 「エクセル」だけで描く風景画 その超絶技巧

    技術者魂、素人からの挑戦 貼り絵の手法で根気よく できあがりの喜び2倍 表計算やグラフ作りに使われる定番ソフト「エクセル」。その図形描画(オートシェイプ)機能だけを使って、見事な風景画を描き出す達人がいます。群馬県館林市の堀内辰男さん(76)です。会社員時代に培った技術者魂で、16年かけて独自の「超絶技巧」を編み出してきました。 技術者魂で素人から挑戦 作品は、風景画が中心。その作風は、繊細そのものです。例えば大作「夢の鞆の浦」は、複雑な岩肌や、細かい波頭、さらには満開の桜が細かく描かれています。海に島が映り込んでいる様子も、色の濃淡で巧みに表現されています。 しかし、事務作業の象徴のようなエクセルで、なぜ絵を描こうと考えたのでしょうか。 2000年に定年を迎えるまで、堀内さんは絵を格的に描いた経験も、エクセルを使った経験もありませんでした。しかし、定年後に時間をもてあまし一日中パソコン

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