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  • 「放射能はゼロでなければ安全とはいえない」〜医学博士・崎山比早子さんが講演

    2017年4月2日、医学博士の崎山比早子さん(写真)の講演会が、さいたま市で行われた。主催は「原発問題を考える埼玉の会」。埼玉県に避難している福島の人や、除染・原発作業に携わった経験者など、60名が集まり、熱気あふれる質疑応答が続いた。折しも、3月31日に浪江町、飯館村、川俣町、4月1日には富岡町が避難解除になったばかり。これによって、3万2千人が「自主避難者」となり、住宅提供や精神的慰謝料が打ち切られることになる。「帰れるんだから帰ればいいじゃないか」という人もいるかもしれないが、避難を解除する基準になっているのは“年間20ミリシーベルト以下”。それを正当化する学者や研究者が居座っていることを、崎山さんは「この国の病だ」と断じた。 ●年間20ミリシーベルトの意味するもの 一般の人の被ばく線量限度は、年間1ミリシーベルトである。20ミリシーベルトは放射線作業従事者の年間線量限度である。放射

    「放射能はゼロでなければ安全とはいえない」〜医学博士・崎山比早子さんが講演
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    Com 2017/04/10
    あっ,自然界で生きていけない人だ!
  • 約200名の弁護士が「吉田調書」報道記事問題についての申し入れ

    情報提供 : 中山武敏弁護士 朝日新聞社が自民党、右翼、右翼メディア等の異常なバッシングの中で元福島第一原発所長の「吉田調書」報道を取消し、報道にかかわった記者を処分しようとしている問題で、昨日(9/26)、朝日新聞社木村伊量社長と報道と人権委員会に私外9名の弁護士の連名で申入書・賛同人名簿を提出し、記者会見をしました。 私は朝日新聞が報道した記事内容は外形的事実としては大枠で事実と一致しており、「命令違反で撤退」の部分は解釈、評価の問題であり、記事全体を取り消さなければならない誤報ではないと200名を超える弁護士の認識であることを強調しました。 記者会見には元立正大学教授で日ジャーナリスト会議会員の桂敬一さん、ジャーナリストの斉藤貴男さんも同席されました。桂さんは、「戦後ジャーナリストの戦後最大の危機である」、斉藤さん報道各社間での「双方監視が強まっている」と発言されました。 申入書に

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    Com 2014/10/02
    まず弁護士の実名を公表しましょう?
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