基板とディスプレイ構造を見直して到達した“8.7ミリ”――Xperia arcの中身に迫る:開発陣に聞く「Xperia arc SO-01C」(前編)(1/2 ページ) ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroid搭載スマートフォン「Xperia SO-01B」がNTTドコモから発売されて約1年。その後継モデルとなる「Xperia arc SO-01C」が発売された。 スマートフォン向け最新OSのAndroid 2.3に国内向けモデルではいち早く対応し、Exmor R for mobile搭載の800万画素カメラ、より大きくなった4.2インチのフルワイドVGA液晶、写真や動画を鮮やかに見せる「モバイルブラビアエンジン」を搭載するなど、Xperiaから着実に進化を果たしている。弓のような曲線が施されたボディは最薄部8.7ミリを実現し、洗練されたデザインも目を引く。また、
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