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2007年1月2日のブックマーク (3件)

  • はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記

    全体目次: 第1歩:しりとりの圏 (このエントリー) 第2歩:行列の圏 第3歩:極端な圏達 第4歩:部分圏 第5歩:変換キューの圏 第6歩:有限変換キューと半圏 第7歩:アミダの圏 第8歩:順序集合の埋め込み表現 第9歩:基に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など: 中間付録A:絵を描いてみた 番外:同期/非同期の結合 中間付録B:アミダとブレイド 番外:米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論(カテゴリー論)が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として「コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏」とか言われてもねぇ(この例はいい例なんです

    はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記
  • 脳とネットワーク/The Swingy Brain:ネットワーク解析に関するつぶやき - livedoor Blog(ブログ)

    分子間相互作用に基づくネットワークレベルの解析に関する良い総説が出ている。 PLoS Computational Biology Modularity and Dynamics of Cellular Networks Yuan Qi, Hui Ge Full-text こういうネットワークレベルの解析が進むと、なぜ特定の遺伝子をノックアウトすると重篤な表現型がでるのに、別の遺伝子だとそうでないのか?ということが何となく見えてきたりする。 機能は相互作用の結果だと考えれば、「ノードの機能」を求める発想とは違った視点が見えてくる。 --- それはともかく、個人的な興味は神経細胞間相互作用だから、やはりアナロジー的に考えてこの手の研究をとらえたくなる。 図1に、現在のBiological Network Analysisの概観がまとめてある。 大規模スクリーニング ↓ ネットワーク構造解析 ↓

  • [Rails] *.rhtmlでrender :partialを使うとめちゃくちゃ遅いので対処する方法

    Posted by masuidrive Mon, 01 Jan 2007 11:37:00 GMT 過去に作ったRailsアプリがどれも遅いので、色々ベンチマークなどを取ってみると、予想以上にviewの部分が遅いことが判明。 なんでveiwが遅いのか、さらに調べていくとrender :partial => “hogehoge”がかなり遅いっぽい。特にループの内側にあったり:collectionを指定すると激遅。ソースを読んでないので全くの憶測だけど、毎回ERBをファイルから評価してないか? 試しに、1つのページに5つある(うち一つは:collectionで10回ループ) render :partialを手で展開して実行してみると、apachebenchで1.3倍(19reqs/sec→24.7reqs/sec)になった。これはかなり効果が高いんだけど、メンテナンス性が著しく落ちるので、他